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「っは〜…さむ…」
今日は久々にマナとのサシ飲み。まだ冬の寒さが残っており少々辛いが,好きな子と一緒に飲めるだけで嬉しいので我慢をする。
僕はマナが好きだ。勿論,友達としても,恋愛対象としても。だけどずっと想いを伝えられずにいる
「ちゃんと伝えないとなぁ…」
僕が同性であるマナのことを好きだと知ったら彼はどんな顔をするのだろう。きっと嫌われてしまうよな。
なんて1人悲しくなっていると,そんな悲しさを吹き飛ばす程明るい声が聞こえてきた
『ウェーン!!!!』
手を振りながら笑顔で走ってきたのは僕の想い人,緋八マナだった
「待ってたよー」
『すまん…思ってたより道が混んどってさ』
にひゃりと笑う彼にまた心を奪われてしまう
「そうなんだ。なら行こっか」
雑談を終え,いつもの居酒屋へと向かった
わやわやと賑わっている居酒屋の中で,お酒を飲みながらマナと談笑をしている時間はとても楽しく,時間があっという間に過ぎて行った。
いつもの様に別れを告げ,各々の帰路に立ち帰った。
はずだった
「…………」
目を覚ますと知らない部屋にいたが,なんとなく雰囲気からここがラブホである事がわかった。
そして隣には全裸で寝ているマナ。
言わずもがな僕も全裸。
「やっちまったか~…?これ…」
酒の勢いで友達とヤった。それだけでも相当ヤバいのに,相手は僕の好きな人。
焦りまくって汗ダラダラな僕とは対比に,マナは可愛らしい顔で,すやすやと眠っている
「この際ちゃんと想いを伝えなきゃか…」
僕も男だ。ちゃんと想いを伝えて謝ろう。そう腹を括っていると,マナがもぞもぞと動き出した
『ん゛っ……うぇん〜…?』
眠そうな目を擦り,僕の名前を呼ぶ。
どこまで可愛いんだこの男は
「おはよ…?マナ」
『おはよ〜…』
『ウェンは体大丈夫なん?』
「僕は大丈夫だよ。本当ごめん…普段酒に飲まれるタイプじゃないのに…」
『んはw本当やで〜?』
『居酒屋から出た瞬間姫抱っこされてそのままホテル連れてかれて襲われてさ〜…』
『流石にびっくりしたわw』
「ほんっっっとうごめん……」
「怖かったよね…マナの初めてを彼氏でもない男に奪われて…」
『彼氏でもないわけやなかったけどな』
「……?」
『あれ?覚えてへんの??』
「全く」
『嘘やん!!』
居酒屋から出てすぐの話
『ほなぁ…//また飲もなぁ…//』
『気いつけて帰りーやー//』
「…マナ」
『んー?』
『ぉあ!?!?ちょい!!何すんねん!!』
無言の赤城,暴れる緋八
そのままホテルへ
『ちょっ…ウェンストップ!!』
「ごめん待てない」
『あかんって!!俺ら友達やのに…』
「ここまでして気づかない訳??」
『はぁ?何言ってんねん!!』
「僕は、マナが好きなの」
「マナと付き合いたいしえっちだってしたいの」
『ぅえっ!?//』
「マナ大好きだよ。」
『あっ…//ぉん…// 』
「付き合ってほしい…僕のマナになってよ…」
そう弱々しく抱きつくウェンに,ドキッとしてしまう自分がいた
『俺でええの?ほんまに?』
「んーん。マナがいいの」
『…わかった』
『一生大事にしてや?』
「あたりまえじゃん…」
「んねマナ」
『なに…?』
「マナの初めて僕にちょーだい?」
『っ…//』
『喜んで…』
「はぁ!?//僕そんな恥ずかしい事言ってたの!?」
『そやで〜?ヤってた時はあんなかっこよかったんに今はめっちゃ可愛くなってしもたわ』
「でも凄い残念…」
『?なんで?』
「だって絶対可愛いマナの姿忘れちゃったんだよ!?!?残念すぎるって」
『ほーん…』
『ウェンはもっかい見たいってこと?』
「そりゃぁね??」
『……』
少しの沈黙の後,マナはホテルの電話を手に取り,時間延長の旨を伝え電話を切った
「え?」
『せっかく好きだった相手の初めて貰ったんに覚えてないのは嫌やろ?』
『ならもっかいヤろうや』
「え!?良いの!?」
『おん。俺の可愛いとこ存分に味わいや?』
「記憶に焼き付けるわ」
『ぉ゛あ゛っ゛!?!?♡♡』
あかん忘れてた。飲酒した人間は普段より性欲が落ち着くって誰かが言っとったわ!!酔ってる状態でのもう一回戦なら行けると思ってた俺が馬鹿や!!
もう何回もイっとんのに全然止まってくれへんしめっちゃ言葉責めしてくるやん!!
「あは♡マナまたイったの〜?」
『ぁ゛っ♡やらぁ゛っ♡うぇっ、♡うぇんっ゛♡♡』
『とまってやっ゛♡//』
「えー?マナの可愛いとこもっかい見せてくれるって言ったのはマナでしょ?♡」
「だからヤダ♡」
『ぃ゛う゛っ♡、ん゛ぁ゛っ♡♡』
「マナかわいー♡」
『や゛ぅ゛っ♡みみやら゛っ゛♡♡』
「でもナカはめっちゃしまってるよ?♡」
『ぃ゛う゛なやぁ゛っ♡♡、あかんィ゛っ♡♡♡//』
「イくの止まんないねー♡マナ♡」
『ぅぇんっ゛♡♡しんじゃぅ゛っ゛♡♡』
「大丈夫死なない死なない」
『ひぅ゛っ゛♡♡、っ゛〜〜〜♡♡♡』
「まだ付き合ってね?マーナ♡」
『つか゛っ…れたぁ゛っ…』
「マナお疲れ〜」
『おまえっ…体力どうなっとんねんっ…』
「さぁ?…ねぇマナ?」
『なにぃ?』
「僕たち…恋人同士ってことで良いんだよね…?」
『そらそうやろ』
「んふっ…、嬉し〜…」
『これからも宜しく頼むで〜?ダーリン♡』
「こちらこそ。ハニー♡」
『それはそうと動かれへんから家まで送ってや』
「良いけど…マナの家より僕ん家の方が近いよ?」
「僕ん家で休んでから帰らない?」
『いや…ええわ。ウェンの家行ったらまた襲われそうやし』
「ま。拒否権はないんだけどねー」
『は!?おい!!降ろせウェン!!やっぱ一人で帰る!!』
「はいはい、わがままなマナくんは大人しくしててねー」
この後赤城宅でn戦目がされたとかされてないとか
若干没