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オメガバの世界線
いきなり始まる
夕方、玄関からガチャリとドアの開く音がした。愛しい恋人が帰ってきたのだろう。そう思った俺は携帯を机に置き、玄関までの廊下に立った。
いつものテツは「ただいま〜!!」と元気な低音を響かせているが、今日は何故か聞こえて来なかった。おかしいな…と疑問に思いつつテツを迎えに行こうとした途端、暗闇から伸びてきた2本で床に押し倒されてしまった
『っ゛…ちょい!何すんねん!!』
背中に伝わる衝撃が抜けてきた頃、俺を押し倒した本人、佐伯イッテツを睨んだ。
廊下が暗くてよく見えなかったが、目をかっぴらいて呼吸を荒げていることだけはわかった。
光を反射している瞳孔は極限まで細くなり、獲物を狙っている肉食動物のような瞳を前に
嗚呼、俺は今からコイツに喰われるのだと理解した。
『ん゛っ…♡、ふぁっ゛♡』
あれから数分もしないうちに服は全て脱がされ、床に押し付けられながら犯されている
『てちゅっ゛♡ん゛ぁ゛っ♡♡』
必死に名前を呼んでも何か反応が返ってくるわけでもなく、ただ静まり返った廊下に、己の喘ぎ声が響き渡るだけだった
テツは欲望をぶつけるかのように俺の結腸口を突くので、その度に快楽に溺れビクビクと震えてしまう
『ぁ゛っ♡やらっ゛♡、ん゛ぅ゛っ♡』
「マナくんっ…ここ…、噛んでもいい…?」
ようやく口を開いたかと思えば、愛おしそうに俺の頂をなぞった。
テツは自分がいつ暴れても大丈夫なように。とテツに渡されたチョーカーをガリガリと噛んでいた。”頂を噛みたい”そうアルファの本能が言っているのだろう
俺は必死に思考し、今後のことや行為が終わった後のテツのことを考えたが、答えは一つだった
『ん゛っ゛♡♡えぇよっ゛♡♡、』
番になってしまえば精神的にも肉体的にも楽になる、何よりもテツを俺に繋ぎ止めておける。これはその全てを考慮した上での判断だ
俺の返事を聞いたテツは、ゆっくりとチョーカーを外し、頂に噛みついた
『ぅ゛あ゛っ♡♡♡』
噛まれた痛みが快楽に変わり、俺は最後の絶頂を迎えた
あの後テツは止血作業や俺をベットに運ぶなどしてくれた。
頂を噛んでしまったことに対して、震える声で謝罪されたが、そんなことは気にしていない、お前と番になれてとても幸せであることを伝え、これでもかというほど愛のこもったキスをした
すごい没なんですけどここまで書いちゃったので載せました。オメガバは良いぞ
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