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training(p.m.)

カキンッカキンッカキンッ

カキンッカキンッグッ


ymd)たくぱん?

tk)ん?あぁ、降参……

ymd)お前なんか変だぞ?

tk)いやいや、そんなことないって

ymd)普段弓しかさわらん俺の剣にお前が負けるわけないやん

tk)……

ymd)ちょっと休憩しよ、な?


そう言って山田は壁際に移動し、腰を下ろした。


ymd)お前も休めや


仕方なく俺も隣に腰を下ろす。


ymd)昨日の午後の訓練は調子良かったやん。お前が下級軍をやっつけるの見てておもろかったでww

tk)うん…


ymd)ほんま、何があったん?


山田が声を落として言う。

原因は自分で分かっている。

だけど、それをこいつに話すことはできない。


tk)いや、なんでもない。ただ集中が切れてだけだから、

ymd)ふ~ん、、


腑に落ちない顔をしていたが、それ以上何も聞いてこなかった。


speaker)カーンカーン


理由は簡単。夕食を知らせる音がなったからだ。


ymd)よしッ、飯食いに行こうぜ!腹減った~


うちの軍は食いしん坊な奴らばっかだ。



after dinner

kyu-)皆さん!!聞いでください!!

hr)ん?どうしたんだきゅー、

kyu-)ちょっと僕の周りに集まってくれませんか?

ymd)えめんどくせぇ

km)まぁまぁ、行くだけ行ってみようやw


kyu-)それじゃあ行きますよ~動かないでくださいね!


「防御魔法、barrière!!」


俺らを包み込むように、厚いベールができた。


hr)すげぇ、、

ut)この前は盾みたいなやつだけだったのに、

km)かっけぇぇぇ

y-m)これめっちゃ有利じゃないですか!!


kyu-)えへへ// このベール、内側からの攻撃は届くけど、外側からは破れないんですよ!

ymd)たくぱん、ちょっと外から攻撃してみてよw

tk)俺!?まぁいいけど、、


きゅーに魔法を解除してもらい、俺だけ離れたとこに移動する。

そして、もう一度きゅーがベールを作ったのを確認し、剣を構える。


tk)行くよっ


俺は走りながら剣を突き刺した。


ドンッ


tk)えっ、?

hr)おぉ!!


俺はベールに跳ね返され、数メートル飛ばされていた。


so-)これ、強すぎません!?

ut)あぁ、、

kyu-)でもこれ、5分くらいしかもたないんですよ~

y-m)5分も出来たら十分ですよw

km)たくぱんの剣で無理なら誰も破られへんな~

kyu-)もっと練習しときますね!



night

tk)はぁ…


自室で1人、ため息をつく。

山田に勘づかれてるなら、ほかの奴らも気づいてるだろうな…

とりあえず、頼まれてた情報だけ送っとこう。

きゅーの防御魔法の話もしておかないと…


information room

情報部屋。

別名司令室。

うたくんが使う情報が全てこの部屋に集まっている。

敵国の情報もバッチリだ。


tk)さすがに夜遅くだから誰もいないよな


うたくんのパソコンにUSBをさす。

これで全部抜き取れる。


ut)たくぱん、何してんの?

tk)え、?


集中しててうたくんの気配に気が付かなかった。


tk)あぁ、ちょっと調べ物…

ut)調べ物はいいけど、俺のパソコンは触らないでって言ってるよね、

tk)ごめん、どうしても見つからなくて…ここになら入ってるかな~って思って

ut)とりあえず、もう夜遅いから早く寝な。情報探しは明日手伝だってあげるから

tk)あぁ、えっと、うたくんは何しに来たの?


まずい、まだ全部の情報がUSBに入ってない、、

もう少しだけ時間を稼がないと


ut)ん、鍵かけたか忘れててさ、案の定かかってない上にたくぱんがいたからびっくりだよ

tk)ごめんごめん、それじゃ、俺戻るね


バレないようにUSBを抜き、部屋を出ようとする。


「バチンッ」


tk)イタッ

ut)たく氏、これ何?


気づけばうたくんにUSBを取られていた。


tk)ッッ…

ut)俺のパソコンにさして、何してたの?


まずい、このままでは…


「グッ」


俺は隠し持っていた短剣をうたくんの脇腹に刺した。


ut)い゛ッ

tk)ごめん、


うたくんの手からUSBを取り返す。

急所は避けて刺したから、命に問題はないだろう。

それでも一応止血をして包帯を巻いといてあげる。


ut)これ、どういう…こと…?

tk)うたくん、口開けて?

ut)あ…


痛みで警戒心が無くなったのか、無防備に開かれた口に睡眠薬を入れる。


ut)んん…

tk)おやすみ…


うたくんには申し訳ないけど、少し静かにしててもらおう。


tk room


自分のパソコンを開き、USBをさす。

うたくんのパソコンから抜き取った情報を全て送る。


tk)

Code Name1020

言われていた情報を送りました。ご確認お願いします。

追加

「エリート」のうちの一人、きゅーの防御魔法が強くなりました。具体的には8人全員を包み込めるベールを作れます。

情報を抜き取る作業を、「エリート」のうちの一人、うたに見られました。申し訳ございません。只今彼は、脇腹を負傷、さらに睡眠薬で眠らせてます。発見は遅れると思いますが、彼が口外すれば、俺が疑われると思います。

以上


boss)

情報を受け取った。

うたにバレてしまったなら、襲撃の日を明日の夜に設定する。司令塔が負傷してるのも好都合だ。

詳細は後ほど。急いで準備しておけ。


tk)明日の夜!?速くないかッ…

裏切り者の俺は、

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