ハロハロー、 咲夜と申します。
いやーね、やっとシリーズ物書き始めますよwwwシリーズ物書く言って一体どれくらいたったのだろうかwww
いやーね、誰も待ってはいないだろうけど、お待たせしました。www
今回のお話は
『数日前まで敵だった青色』
という題名でございます。
⚠️注意事項⚠️
・ある実況者集団の名前を借りた 二次創作です。
・ご本人様とは関係ありません。
・主はゴリゴリの関東人
・口調が可笑しな点があるかもしれません。
・下手くそ
それでもよろしければどーぞ!
tn side
今日は朝早くから幹部全員会議室へと呼ばれている。
誰よりも早く会議室に着いた俺は何時もの定位置に座り他の奴らを待つことにした。今日の天気は空1面に灰色の雲が広がっている。面倒臭い事が起きそうだ、、
そうこうしてるうちに幹部全員が集まり、残りは我らが主君グルッペン・フューラーのみになった。
gr「またせたんだゾ……」
kn「グルッペン遅いぞ!!!!」
syp「クソ先輩うるさいっす」
kn「なんやと!!!!??!?」
os「で、グルッペンはそんなテンション爆下げでどうしたんや?」(フル無視)
gr「ああ、それなんだが、、まぁいい」
そういうグルさんは椅子に腰を下ろす
gr「これから新しい幹部を紹介するんだゾ……」
グルさんがそう言うと内ゲバ組は興奮を隠せずにいる
sha「マジで!?」
zm「どんなヤツ?強い!?」
tn「ちょ、お前ら落ち着け」
kn「落ち着けるかこの状況!!!」
ht「コネちゃん煩いギロ」
ひとらんらんがそうコネシマを睨むとすぐに静かになる。
絵図が地獄すぎるww
em「まぁ、とはいいどんな人なのかは気になりますね」
ci「それはそうですね!」
gr「あー、、、まぁ入ってきてもらおう」
そしてドアが開くと青みがかった黒髪、そして綺麗な瑠璃色をした瞳を持つ青年が現れる。
するとグルさんの顔はさらに険しくなる。
??「どうも皆さん初めまして」
男は律儀に挨拶をし、お辞儀をする。礼儀良い奴やなー、とか思ってはいたが、グルさんの一言で会議室の空気は重くなる。
gr「こいつは数日前まで敵対していた元L国の幹部だ。」
allcolor-gr
「「「は?」」」
zm「なんでこんな奴入れたん」
ゾムからは殺気が溢れかえっている。その殺気を抑えるようにエーミールが言う。
em「まぁまぁ、ゾムさんグルッペンさんの言い分も聞いてあげましょう」
そういうエーミールからも殺気が溢れていた。
gr「実はA国の国王から「拾ったから世話を見ろ」と言われまして、」
rbr「断れなかったと?」
gr「そ、そうなんだゾ」
os「めぅ〜、あの人から言われたならしょうが無いめぅ、、」
と、言うのもA国の国王には色々と仮がある為、断るに断れないのだ。
ht「お前、名前は?」
ひとらんらんが尋ねると先程から一言も喋らなかった彼奴が口を開く
ut「シャルル・ウツーと申します。これからよろしくお願いします」
男が“シャルル・ウツー”名乗れば、幹部、俺を含め会議室から「関わる気はない」そういい出ていく。
ut side
名前を聞かれたから答えたのに「関わる気は無い」と言い幹部は全員出ていってしまった。まぁ元L国の幹部なのだから当たり前かw
残ったのは総統ことグルッペン・フューラーと僕のみだった。
総統、グルッペン・フューラーは椅子から腰を上げ、ドアノブに手をかけ声を出す。
gr「この後は赤いマフラーを巻いていた男の場所にいけ。この軍の地図と幹部の写真、名前はそこの机に置いてある資料を見るといい。」
グルッペン・フューラーは振り向くことなく指だけを机に向ける。
ut「(ペラ」
(これか、、)
「わかりました」
gr「それと、仕事関係以外、私に話しかけて来るな」
そう言いグルッペン・フューラーは会議室から出ていってしまった。大きな開閉音を出して、、
ut「ふふ、僕嫌われてますなぁ、」
人間とは本当に分からないものだ。此方だって混乱しているのだ、帰ったらL国は無くなっていて、ぶらぶらしてたら拾われ送られ、嫌われて。www
まぁ、僕がこの国の国民、兵士に、した事を考えれば当たり前か。
ut「だからといって、アソコまで怒るものなのか。」
この国の人間がこの言葉を聞けば「人間なのか?」そう聞いてくるだろう。そんな想像をして僕は資料を見る。
ut「赤いマフラー、、、あ、この人か。名前は、、“トントン”何時も、書記長室に居る、、か」
「えー、書記長室はと、、」
男が背に向けてる窓からは雨が降っている様子が見られる。
ほんとに天気が悪い日はいい事が無い……。
ut「へー、ここね」
書記長室にの場所を確認して、書類と地図を持ち、会議室か足を出す。
記録1
グルッペン・フューラー
関係性…良好では無い
本人曰く「仕事関係以外話しかて来るな」
ut「仲良くなるのは難しそう」
そう呟く青い彼の顔を笑っていたが何処か寂しそうな、悲しい目をしていた。
はい、どうでしょうか。相変わらずノベル下手くそな主でしたね。
このお話は恐らく皆様がご覧になっている1話を含め13話は確実に続くでしょう。
そうです!珍しく10話も続くシリーズ作品ですよ!
まぁ、最後までお付き合いお願いします🙇♀️
それでは皆さん
また、お会いしましょう!
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