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好きです 続き待ってます
好きやぁ...うん。好き。
はい2話行きましょか!
⚠️注意事項⚠️
・ある実況者集団の名前を借りた 二次創作です。
・ご本人様とは関係ありません。
・主はゴリゴリの関東人
・口調が可笑しな点があるかもしれません。
・下手くそ
それでもよろしければどーぞ!
ut side
グルッペンさんに、言われて書記長室前まで来たんやけど、、ノックしても返事無いのは何で?
入ってええんかな〜?いやー、でもそれは失礼か、、
まぁええか(良くない)
コンコンコン
ut「失礼します」
ガチャ
急に目の前が暗くなったので背後から襲われたか?なんて考えていたがどうやら只々部屋の電気が付いていないだけだった。
ut「くら、電気つけていいんかこれ?」
少し疑問に思いながらも部屋の電気をつけることにした。
次の瞬間後ろから首にナイフを突き付けられる。
ut「Wow…」
tn「なんや、お前か、勝手に部屋入ってくんなよ」
ut「申し訳ありません何度かノックはしたんですが、返事がなかったものでして。」
いつもの調子で返事をすると一瞬トントンさんの顔が驚いていたが、直ぐに真顔に戻ったし、気のせいだろう。
tn side
侵入者かと思ってナイフ出したけどコイツかよ、、というかナイフ突き付けられたんに平然とヘラヘラしやがってムカつく。
tn「で、なんの用や」
ut「あぁ、それがグルッペンさんにトントンさんの所に行けと言われたもので。」
tn「は?」
あの甘党総統今度〆る。
まぁ、この書類渡せとは前々から言われとったけど。
tn「この書類、場所の使い方とこの軍でのルールが、書いてあるから読んどけ。それとこれ書類。明日までに終わらしてまたここにもってこい。」
ut「わかりました。」
tn「それと、これ常に耳に着けとけ。」
箱を差し出す。
ut「なんですかこれ?」
tn「え?ああ、、これはインカム。これで通信したりGPS機能がついてたりするんや」
「これで呼ばれた時は直ぐに来い、いいな?」
ut「はい、わかりました」
物分りいいなコイツ。此奴がL国の奴やなかったら大歓迎やったんに。
tn「じゃぁもうかえ()」
帰れと、言おうとしたのに言葉を遮られる。なんやねんコイツ。
ut「トントンさんはどのような対応を僕に求めますか?」
tn「はぁ?」
はぁ?(2回目)ホントになんなんコイツ。どんな対応を求めますか?ってなんだよ。
ut「すみません、言い方が悪かったですね。グルッペンさんには仕事関係以外で話しかけて来るなと、言われたんですが、」
あー、そういう事ね。あの人ほんまそういう所あるよな、
tn「俺もグルさんと同じ対応で頼む。」
だからといってこいつと仲良くはしたくないので、グルさんと同じ対応を、求めることにした。
ut「分かりました」
ut side
予想通りの返答。やはり元あの国の軍人所属という名誉がある限りこの国の人とは仲良くなれないのだろうか?
先程渡された地図に書いてあった自室に戻ろうとした時、トントンさんに言われた。
tn「それと、その軍服。L国の勲章こそはついとらんけどそれ、L国で配られる軍服やろ?」
ut「はい、」
少し驚きながら肯定する。
勲章なくても分かるもんなんやな。
tn「服は自由やから別のにしろ。その服着てもうこの国歩くな。虫唾が走る」
そう言うとトントンさんはさっさと自室に帰れと、言わんばかりの目でこちらを見てくる。
ut「了解、しました。」
そして書記長室の、ドアを開ける。
記録2
トントン
関係性…良好ではない
対応はグルッペン・フューラーと同様
ut「この服がL国のってわかってしまうんか。はよ着替えな」
駆け足で自室に向かうことにした。僕しか居ない廊下には、僕の足音と風の音だけが響く。
〜自室〜
部屋に入りベットに座る。
そして窓からほんの少し差し掛かる光を頼りにして、先程トントンさんに渡された資料を見る。
ut(へぇ、朝と夜は幹部みんなで食べるんや、放送ってなんやろ?)
??〈18時になりました。幹部の皆様は食堂にお集まりください。遅刻した人は書類が倍になりますw〉
ut「これか、」
放送を聞いた僕は軍服を脱ぎ、シャツに着替え、赤いネクタイを付ける。そして紺色のジャケットを羽織り、食堂に向かうことにしたり
はい、今回のお話は有無組のふたりがメインでしたね。
次回はMOBと青い彼がメインの小説になる予定です。
それとこのお話の第1話
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これからもどうぞよろしくお願いします
それでは皆様またお会いしましょう!!