tapu(20歳.研修医)
Buildermanの担当する研修医。無口で紙や手話で会話をする。
元々は精神科で入院もしていた。
Dusekkar(30歳.医者)
検査部で働いている医者。薬剤部でも働いており、
顔は怖いがなんでもできる。
〖Shed視点〗
今日は花をお見舞いの為に買ってみた。
花の名前は忘れた。でも、薄い桃色だ。
007「あ!シェド先生!」
Shed「お、今日は廊下にいるのか」
007「少し外の空気を吸いたくて今から外に行こうと思いまして」
Shed「ならおれも行く」
007「でも、その花は、お見舞い用じゃ……」
Shed「Sevenのな」
007「僕にですか?!」
Shed「花の名前は忘れた」
007「それはストックって言うんです」
「花言葉は愛とか…色々w」
Shed「いや、そういう変な意味じゃ/// 」
007「あ、照れましたw?」
Shed「照れてない」
007「いヤいヤw」
Shed「うるさい…」
「症状出てるから外はやめだ!」
007「エー」
Shed「それで、色々は?」
007「……未来ですね」
未来という単語を出した時。凄く切ないような暗い顔をした。
Shed「どうした?そんな暗い顔して」
007「別になんでもないです!」
「部屋でゲームでもどウです?」
Shed「お、いいねー」
「負けねーぞ?」
007「僕も負けるつもりはないデす!」
〖Builder視点〗
Builder「(;´・ω・)ウーン・・・」
tapu「…🤔?」
Builder「いや、シェドに007の現状を伝えようかな……って」
tapu[どんな現状なんですか?]
Builder「いま、バグが全身に伝わりつつあるんだよね」
「本人も苦しいと思うよ。鎮痛剤と効いてる薬飲ませてるけどさ」
tapu[どうにかできないんですか]
Builder「奇病は治療法が見つかりにくいんだよ」
「頑張って見るけど」
「だから血。Dusekkarに持ってって」
tapu「🫡」
〖Shed視点〗
Shed「なかなか上手いな」
007「シェド先生こそ」
Shed「喰らえ!かme……」
007「それ以上はダメです」
Shed「はいはい」
Shed「あれ、花ふえた?」
007「自分を油断させようとしてもむだデすっ!」
Shed「くそっ!やられた!」
007「(⸝⸝¯ᵕ¯⸝⸝)ヘへん!」
Shed「それで、花。増えた?」
007「あー。はい 」
「弟達が持ってきてくれたんです」
Shed「へぇー」
「これはなんて花言葉なんだ?」
007「ガーベラ。花言葉は希望と前進です 」
Shed「へぇいい弟達じゃん」
007「まぁ本人達はテキトーって言ってたので関係ないと思いますけど」
Shed「w」
たしか、弟2人。妹1人。だっけ?
あれ。ゴミ箱に紫色の花?
007「あ、それは気にしないでください」
「前の担当医さんのものなので」
Shed「前の担当医嫌いなのか?」
007「嫌いというか、苦手ですね」
「外にも出してくれないし、」
「花も良くなさそうなものは捨てるしで……」
Shed「酷かったんだな……」
007「でも、いい先生でしたよ」
「まぁ弟達と親にむっちゃ嫌われてましたがw」
Shed「あーwそいつ可哀想w」
007「おモってないデすよねw」
Shed「お前もなw」
007「wwwwwww」
「ゲホッゲホッ」
Shed「大丈夫か?!」
007「すミませン… 」
「ちょっとコうふんしちゃって…」
Shed「いま薬もってくる!」
007「はイ」
「……苦しいな(ボソッ)」
だんだん感じていたが、日に日に症状が悪化してる。
やっとだいぶ仲良くなってきたってのに…
早く。薬もって来ねぇと。
コメント
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アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!だめですお客様!俺のライフはもう0よ!(?)本当に悲しいわね、…ぱぱさん゛…辛いね…苦しいね…んんん゛、奇病てやばいな…( ; ; )シェドがそれ知ったらどうなるんだろ…゛、…てか病院系っていいっすね…一回やったことあるけど。、まぁいいや。あ゛ぁ゛俺も小説かかねぇとなぁ…頑張らないと…。今後が楽しみだ…😃