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松谷家と広瀬家の合同結婚式を挙げた。
松谷家の親族が集まり、優輝さんの職場が集まった
所長から警部、
嫁さん
白無垢の姿を現した、
心咲か?
「兄さん私より由岐さんが綺麗よ…お人形さんみたいよ笑っ」
履き物を履いてきた由岐が顔を見せた
わあっ…
「彼女が広瀬の嫁か…」
由岐…
おい!優輝聞いてるのか!
ホオ…素敵よね。
仲人が由岐の手をひいていた。
「記念撮影いたします!お集まりお願いしますよ!」
私は両親、茜の一緒に移した写真を持ち、
神木さんが如月警部の写真を持ち
せーの!!
ハンバーガー!!
「誰よ!変なの~笑っ」
松谷成之が
警察の方に挨拶してた。
「新婚旅行行くのか光樹さん…」
行きます!ディズニーリゾートに行くって
由岐行きたいか?
あなたの傍で甘えたい…
「わあっ惚気聞かされたよ笑っ」
半年後に私は子供が出来た。
二年経ち息子も出来た。
やったー
「あなた男の子が欲しかったって言ったわよね」
長女の穂香はパパにべったりだった。
15年経ち
穂香、貸せ~!反らして遊んでた大翔
ママ?姉ちゃんいつもなら
「何よ!大翔~」
ミシンを止めた私、
「はい喧嘩しないでよ!」
ディズニーランドに行ってきた心咲さん達に又子供が出来たっていうから子供服を制作してた由岐、
たまにママ友が見えて「ゆづのスカートの裾あげお願いいたしますよ…」
まとめて服を直したり、
主人が看板を作ったら。
「古いーよパパ今はネット通信したらいい」
穂香…
頭を書いてた主人がやめるか…
ママのお仕事は?
デザイナーっていう。
確かに今は大通りの一角に小さなお店を経営した
ブランドまでいかないが若い者が着る柄入りのトップス、Tシャツ、メンズのパンツ頼んで仕入先業者で作ってくれる。
2人の従業員を採用してもらい、
小遣い稼ぎにしてるだけ、
デザインする由岐は一週間に二回しか顔を出さなかった
おーい広瀬~!
「川島先輩笑っ」
飲みに行かないか?
煙草をふかしながら、
いやすまないが家族サービスしないと…
「そうか無理かお前の嫁さん立派にお前、子供の世話きちんとしてるもんな笑っ又な機会あったらお前から誘えよ笑っ」
くそっ…
45歳になった主人は今は刑事部長になり、
穂香が高1、大翔が中学2年生になってた
私は39歳
ミシンかけた。
「由岐さん居るの?」
「あら心咲さんしばらくよね」
「ホラ朱音挨拶は」
「こんにちわ笑っ」
又赤ん坊の服作ってるの、
遊ぼう~笑っ
走ってた猫2匹に仔猫が隠れた。
アンコ、アンズ~あられー
フニャ…
ミカン、ケンスケ~のめんどう見なさいよ!
「どうだけよね…由岐さんもきかなくなったわね笑っ」
「人のスカートの中に隠れる?」
「アハハ可愛いよね」
「心咲さんのご主人忙しいでしょ?」
「親子で医者になったし。陸さんがまさか脳神経外科の医者になるとは…」
お義母様がたまに出かける様になって。子供預かられない…
「ベービシッターを使ったら」
実優、涼花、美桜、
「お腹の中又女の子かな…」
お饅頭を一口で頬張った。
エンジンの音が聴こえた
由岐~
あれ?心咲来てたのか?…2階に上がれ!実優を抱っこした
あたし重いよおじちゃん…
「何かあったの?…あなた笑っ」
「パレード?」
うん警察の白バイのパレードで花火が上がるからな。
道内各地で集まったっていう
音がなった。
実優見えるか。
あ!
わあっ綺麗だね~笑っ
由岐俺警部になるからな。
ええ~!
兄さん真面目になるの…!
心咲の松谷家に負けないよ。
親子で医者になったしな。
しわ寄せ
由岐?…幸せだろ?
「しわ寄せあって生きて行くんだよね違わないよね心咲さん」
「言える」
「お前いつ産まれる?すげぇ腹だなぁ」
「いつもより膨らんだ…」
双子じゃなくて?…
穂香と大翔が帰ってきた
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