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「「おば様いらっしゃい笑っ」」

穂香ちゃんママに似てきたわね

「姉ちゃん彼氏と話してたよ…」

「大翔要らないこと言わないでよ!」

待て~大翔!

元気で何よりだね

由岐、心咲、飯行くか?…

兄さん私帰らないと又お義母様愚痴溢される…

送るか大変だなお前も…

平気よ。

「車の運転大丈夫?」

「なんとかね」

車が出たが、

停まった。

あなた心咲…

駆け寄った。

「由岐さん…破水した…光樹さんに連絡してよ!」

あなた救急車呼んでください!

心咲を抱いた。

心咲…大丈夫だから落ち着けよ…

「パパ~笑っおば様どうしたの?」

穂香救急車呼べ…

はい!


「光樹さん?由岐ですが心咲さんが破水したのでそちらに救急車行かせますが」

『産まれる?…分かりました。婦人科医の斉藤先生に行っておきます』

パパ電話したよ。

すぐに来るからね

名前言ったか

大翔ケット持ってこい!

10分後に救急車がみえた

市立病院の松谷先生と斉藤先生に伝えておきましたからお願いいたします。

「はい!ありがとうございました」

広瀬刑事…

「やぁ私の妹だから頼むよ!向こうの親がいるから落ち着いたら行くので」

「かしこ参りました!」


「由岐明日でも心咲の車戻さないとな…」

心咲さんも無茶するからよ…

「由岐がいるから来たかったんだろ笑っ」

あなた…

顔を見上げた。

いつもありがとうな由岐


ホラホラ

姉ちゃん押すなってば!

子供達の前で…

「大翔あなた嫌いなピーマン料理出すわよ笑っ」

何…ママ…

「先生が話してたわよ勉強一生懸命してるわりに女生徒のスカートを覗くんだってね…」

生唾飲み込んだ大翔が

「挑みたまえっていう女の子が何でもいい事に頼ったら自立しないと君の為にならないから何でも挑戦しろってさ!」


はぁ…又ママの口ぐせみたいに言う?

「私のせい?…穂香はパパ似よね」

「どっちも俺と由岐に似てるわ笑っ」

親も子もコケッコッコ~笑っ

「穂香あなたも勉強先よ!」

「はーい宿題してきます~笑っ」


由岐ちょっと来い。

エプロンをしたままソファに腰かけた。

勤めたいだろ

でも…子供達の事もあるから…

車車庫に入ったままだろ

良いの?…家の掃除おろそかになりかけない…

心咲は松谷に嫁いだよな。向こうの親も好きにしてるって聞いたよ

「由岐の自由にしなさい」

「ありがとうあなた考えてみる」

キッチンに駆け寄った。


穂香に大翔ー降りてこい。

「「どうしたの!」」


落ちるって姉ちゃん押すな!

「ママが働く様になったらお前も自分の部屋の掃除キッチンの後片付けをするようにしなさい。お小遣いアップしたいだろ」

良いの~笑っ

それより勉強終わったの?

「ママお手洗いするよ」

「大翔あなた…ママと同じ背丈?」

伸びたな!

「パパみたいに大きくなるかな笑っ」

ミルク残す癖に…

姉ちゃんこそパン朝残すだろ!

「まったく…ママのお手伝いするきあるのかな笑っお小遣いほしいでしょ」


「します!」

「ママ私にやらせてよ笑」

「お芋の皮向いて。大翔あなたお皿にレタス敷いてよね」

了解でーす!




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