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俺は最低な野郎だ。
nmmn
桃赭
赭視点
いつからだろう。
俺達の距離が離れたのは。
赭「桃ちゃん今日は早く帰れそう?」
桃「あっそうそう!今日早く帰れそうなんだよ!」
赭「ほんとに?!✨
やったぁ!ニコッ」
桃「昨日のうちに今日の分の半分やったんだよ✨」
赭「さすが桃ちゃんだね!ニコッ」
桃「だろ?✨」
俺達は付き合っている。
他のメンバーは俺達が付き合っている事に
気づいていない。
ってか、俺達が言ってない。
今日は桃ちゃん早く帰れるんだ!
いっその事夜ご飯張り切っちゃおっかな!
桃「あっそろそろ行かねぇと」
赭「ほんとだっ」
桃「じゃあ、行ってくるなニコッ」
赭「俺も、もうちょっとしたら行くね!
行ってらっしゃい!ニコッ」
桃「おうっニコッ」
いつも通り俺は元気良く先に仕事に行く桃ちゃんを玄関まで迎えた。
夜
赭「よしっご飯作り頑張ろッ!ニコッ」
俺はいつもよりも乗り気でご飯を作る
鼻歌歌ってたりw
赭「よしっ!出来た!
そろそろ帰ってくる時間だと思うんだけどな…」
俺はスマホを手に取った
その瞬間に桃ちゃんから通知が入った
これを見た瞬間に俺は泣きそうになった
(ごめん青と配信する事になった)
赭「あ、相方だからね…w
そりゃ、配信するよね…、ブワッ」
俺はいつもみたいに涙を堪えられなかった
もう、限界だった。
赭「カッター…ポタポタ
気持ちいいなぁ…ニコッ泣ポロポロ」
俺は自分の血を見て微笑む。
俺の血は段々黒くなっていく。
そして、元々細い腕がもっと細くなっていく
赭「ゔゔ…ッ泣ポロポロ」
俺はもう限界だ……
桃ちゃんのために全部頑張ってきたのに…ッ
全部裏切られた…ッ
なんで、いつも俺だけこんな不幸になるの…ッ
赭「いっその事死んじゃおっかな…(笑)グサッ」
俺はさっきまで楽しそうに料理をしていた包丁を手に取り自分を刺した
桃視点
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