テラーノベル
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この作品は、一人の少女アイシャ・マウジース厶と18人と一匹の悪魔執事の物語です。
前回、アイシャは体調が悪いが演技で乗り切った、その後庭に行くと目がボヤけ色しか区別つかなくなりその時天使の警報がなったためエスポワールへ向かった、その時逃げ遅れ怪我のした少年Qがいた為アイシャはその子をおんぶし、離れ応急処置し逃がす時に天使が来て襲いかかりそうとしたところフルーレが…
フルーレ:主様、大丈夫ですか…うッ
アイシャ:フルーレ…血がッ(何で、助けたの?見捨てれば良かったのに何で?怪我まで負って私を守ることじゃないのに…主くらい何人でもいるのにッ)
フェネス:主様、大丈夫ですか?
アイシャ:そ、それよりフルーレが…
フルーレ:このくらい平気ですよ主様、俺に任せてください
そう言うとフルーレは颯爽と目の前の天使を倒した、アイシャはそこまで自分を守る意味が分からずにただ、へたり込んでいた。
ハウレス:フルーレ、大丈夫か?!
フルーレ:俺なら大丈夫です…
フェネス:フルーレは下がってて、パレスに行って治療してもらおう
フルーレ:ありがとうございま…す…バタッ
アイシャ:フルーレ!!ごめんなさい…私の注意不足でしたポロッポロッ(傷口を抑えないと)
ーーーーーー移動途中(馬車の中)ーーーーー
アイシャ:何でそこまでするの?分からないですよ…見捨てれば良かったのに私くらい… (私のせいでまた、身近な人が…)
テディ:主様、フルーレ君は守りたくて守ったのですよ
アイシャ:え、主様の替えくらいいくらでも居るのに…探し出すまでの期間かな…?
テディ:多分、違うと思います…フルーレ君は主様に援護を頼んでたでましたよね?
アイシャ:あ、そうでした…守って欲しいと殆ど同じ意味でしたね…ごめんなさい…
テディ:分かってくれたなら良いですよ!主様お疲れですよね?気を抜いてしっかりと休みましょう!!
アイシャ:うん、そうだ…ね…(気を抜いたら意識が…)
シロ:おい、お前…し…っ…り …….…
…
気絶したアイシャとフルーレは医務室に運ばれました
アイシャ:…あれ?(白いのが目の前にそうでした、まだ治っていませんでした…)これは?多分ルカスですね、ツートンカラーが分かりやすいです…疲れるくらい僕のところに居たのですね、申し訳ないです。少しお水を飲みに行きますねルカス…聞こえてないでしょうけれど
ルカス:…(主様、もしかして目が悪いでしょうか?テディ君から前は目を見て話せていたが目の少し横を見ていたと…)
…
アイシャ:(ここ3階だったよね?1階まだ階段ですか、こけないと良いですけども…)
階段〜※2階まで行きました
アイシャ:(っ頭が…)ツルッあっ…
ここで切ります
次回、主様…正直になさって下さい
コメント
21件
フルーレもテディもルカスも全員イケメン過ぎて…( ´ཫ` )グハァ
アイシャったら、お転婆娘☆