テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
前作でのたくさんのいいねありがとうございます…!嬉しすぎます😭😭😭
一度でいいから♡1000とかいってみたいなぁ、とか思っていたらこんなに伸びるなんて!!✨✨
この作品はolv×los(短い話詰め)です。地雷の方は閲覧を控えることをお勧めします。この世の全てと関係ありません。
ご本人様の目に触れるような行為はやめてください。
この先伏字がありません。
後半につれて雑になります。
【口】
レオスは集中すると口が少しだけ開く。
ここ数日、レオスの家にお邪魔していて知った事だ。この状態になると呼びかけても返答がないため、ケータイで写真を撮っても怒られない。
「…1枚くらい…。」
そう言いつつ、かれこれ数十枚はシャッターを切り続けている。
可愛らしい癖を見つけたと言いふらしたくなるが、誰にも見られないように、自分だけの秘密にしようと決めたのだった。
【ない】
「ねぇレオスくん…。」
「何ですオリバーくん、そんな辛気臭い面して。変なものでも食べました?」
「違う!……レオスくんはさ、僕から離れていかないよね?」
「…は?」
「だって気になっちゃうんだもん!何か心変わりして僕から離れてく可能性だってある訳だし!そうなったらもう僕病むんだけど」
「離れる気なんてサラサラありませんよ。」
「えっ。」
「貴方が思っている以上に、私貴方のことが好きなんですから。」
「………杞憂だった…。」
【諦めも大切】
「…ん…。 」
どちらかのアラーム音で、レオスの目が覚める。
何で今日アラームなんか…今何時だ?げ、まだ6時…!?平日と間違えてセットしたのか…。
寝ぼけ眼でアラームを確認し止めようと手を伸ばすと、違和感がある。
恐る恐るその方を向くと、オリバーがレオスに抱きついてすやすやと眠っていた。
「ちょ、離してオリバーくん…。」
軽く手で押してみるがまるで反応がない。
普段の彼は眠りが浅いので、起こした時はすぐに起きるが、今回は余程深い眠りについているらしい。
「寝てんのにバカ力過ぎる…!」
今まで抱きついてきたことなんてなかったのに!ここまでホールドされていると不便で仕方ない。二度寝をかますにも違和感があるし、起きていても暇だ。このバカ力をどかすしかない。
しかしいくら押しても引いても動かない。これはもう諦めるしかないなと察したレオスは、オリバーの懐に潜って二度寝をしたのだった。
「……えっ、………えっ?!?!」
数時間後に起きたオリバーの声で起きた。
【体温】
「最近遅刻多いよね、レオス。」
「へっ?」
部屋に叶……我らが叶会長の声が響く。 続いて共感するように樋口副会長が、相槌を打つように三枝と仙河が、周央が確かに〜!と言う。
「遅刻ってか、いつもはギリギリ1分前くらいに来るのに、最近は収録始まるギリギリになったって意味だけど。」
「分かるわぁ、私も思っとった。」
「安眠グッズでも買ったの?」
あー…と言いづらそうに語尾を窄める。心当たりでもあるの?と聞けば一応、と返ってきた。
「まぁ、その、体温が、高い、から…。」
「…お盛んだなおい!!!」
三枝が意味を察したのかレオスを小突く。
「違いますそういうのじゃなくて!普通に一緒に寝てっ…ってここまで言う意味なかった!!くそ誘導尋問だ!!」
「あんたが自爆したんだよ。」
焦るレオスに仙河が冷静にツッコむ。
「オリバーさんのせいで寝坊してるって事ね。なるほど。」
「ラブラブやね、れおちゅ♡」
「レオスさん一緒に寝てるんだぁ!」
「からかわないでくださぁい…。」
恥ずかしそうに、顔を真っ赤にしてそう言った。
【余裕】
収録中派手に転んだレオス。
「わっ。」
そんな彼を片手で受け止めるオリバー。
結構余裕そう。
372
127
「大丈夫レオスくん?」
「……滅びろ…。」
「え何?!」
受け止められたレオスは、呪詛を吐いた。
【雷】
ゴロゴロ
大雨と雷が一日中響く日だった。
「…オリバーくん?」
「な、何?どうしたのレオスくん?」
「もしかして、雷怖いんですか?」
控え室の机に縮こまってガタガタ震えている彼にそう聞くが、バツが悪そうに目線を逸らされてしまった。その身長でよく机に収まったなと思うものの、今は不問としよう。
「まさか貴方が…いやまぁ何も言いませんよ。うん。」
「下手な気遣いやめてよー!だって怖」
ゴロゴロッ
「わぁっ!!!!」
「……怖いのね。」
「そうだよ怖いんだよ!!だって音デカいし明るいし!!」
「感電する可能性とかもありますけど…建物の中ですし平気じゃないですか?」
「平気じゃない!怖いの!」
あぁそうですか、と適当に相槌を打つ。
しばらく話をしていたが、一向に机から出てこないので一つため息をついた。
「じゃあ分かりました、私も一緒にいますよ。」
「え、ここに?」
「えぇ。2人なら怖くないでしょう。」
オリバーのいる机の下にしゃがんで、彼と目を合わせる。
「ね。」
「……うん。」
優しく微笑む彼は、オリバーにとって天使に見えた。
【膝枕】
「…あれぇ?」
昼寝から目覚めて数秒、レオスはオリバーに膝枕されていた。
1人で寝たはずなのになぜオリバーが…?
そう思っていると彼と目が合った。
「あのぉ、なぜオリバーくんが?」
「寝顔を守りたくって。」
「寝顔?」
「レオスくんの寝顔大好きなんだよ、僕。」
ニコニコ笑いながらレオスの頭を撫でる。
小っ恥ずかしいので早く膝枕を辞めてもらいたいところではあるが、その時間はまだ遅そうだ。
「…大好きなのは分かりましたけど。あの、膝枕はやめ…」
「レオスくんのこと守らせてくれるよね?」
あざとい顔でそうお願いする。
ちなみにレオスは、その顔にとても弱い。よって、この行為をやめさせる事はできないのだ。
全て諦めて一つ返事をした。
「…はい。」
【共感】
「彼女って何しても可愛いんだよなー。」
「(分かる。)」
「好きな物食われても許せるもん。」
「(分かる。)」
「俺笑ってくれたらそれで幸せ。」
「(分かる!!)」
「何真面目な顔してるんですかオリバーくん。」
【彼のせい】
「オリバーくん失礼しますよぉ。」
「うわびっくりした!急に膝座らないでよ…。」
「いいでしょ別に!ここ冷房効きすぎて寒いんですから!」
「まぁそれはそうだけど!」
ここからだとレオスくんの後ろ姿、よく見えるなぁ…。
白い首筋に細い腰、なんか、くるものがある。
「…うわ。」
今僕なんて言っ……くそ!自分で理性強いって前思ってたのに!
いや、これはレオスくんのせい。そうだそれ以外にない。
「レオスくん、今襲われたくなかったら離れて。」
「どこで興奮してるんですかあなた!!?」
「レオスくんが悪いもん…。」
【黄身】
「卵のさ、白身と黄身あるじゃん。」
「はい。」
「あれどっちが好き?」
「白身ですかね。」
「……なるほど。(黄身が好きって言ってくれるかと思ったのに…!!)」
【本音】
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
「落ち着いてレオスくん!!円周率数えな!!」
「3.1415926535897932384626433832795028841971693993751058209749445923078164062862……」
「そんなに言えるの!?流石僕のレオスくん!!♡(ストップ待ってレオスくん。)」
「多分逆です。」
【軽い】
2人しかいない部屋で、オリバーはレオスをじっと見つめる。
この前の配信でレオスくんの事持ち上げられるって言ったけど、実際どうなんだろう?
そう思いたって、 ひょいっとレオスを持ち上げる。
「っえ?」
かっっっっっっっっっっっっる。
え、中身詰まってる?何これもはや紙。こんなもんなの人間って?「下ろしてくださ」 んな訳ない軽すぎる。レオスくんちゃんとメシ食ってんの???「聞こえてま」てかお腹細。腰細。片手で掴めるぞ。こんな言葉出てこないことあるんだ。
「オリバーくぅん!?聞こえてますかねデカブツめが!!」
「聞こえてます聞こえた今。…デカブツ?」
「あっ、何でもないです。」
そっと地面にレオスを下ろす。
いやしかし、これ程軽いとは思いもしなかった。ボソッとオリバーが呟く。
「これじゃあ無理に扱えないな…。」
「はい??」
コメント
2件
もう今回も最高です😭😭😭😭🥺🥺🫶🫶