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side YU
「あのさ?」
「「ん?/はい?」」
「着替えるんだけど……出ててくれない?」
「「えぇぇえ?」」
こんな会話をさっきからずっとしてる。でもそろそろ疲れてきた。。
まぁいいか。パジャマで行くか。うん、そーしよ。
「じゃ、行くよー。」
「「え」」
「おはよぉ硝子ちゃん……ごめんねー?」
大分遅れてしまったことを家入硝子ちゃんに謝罪する。
「えー?じゃあお詫びにさ、今日一緒にご飯食べて?」
硝子ちゃんが可愛くお願いしている。お詫びがそんなことでいいなら、お易い御用だ。
(今日は何を食べようかなぁ〜?)
そんな事を思っていたら傑くんが、
「は?私も行きます。(💢)」
そして悟くんも、、
「俺もだし(💢💢)」
何故か2人は怒っている。でもこんな事してたらいつまでたっても終わらないから、、
「まぁいいや。授業始めるねー。えーまず、昨日の続きなんだけど〜。」
授業を無理矢理始めたら
「せんせー!」
「はい?どしたの」
悟くんが声を上げた。
「せんせー彼氏とかいますかー!」
……
……
痛いとこを疲れてしまった。