テラーノベル
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メント?「カイラは追放できた、これで魔王もお役目終了だ」
クライス「絶対逃がさないぞ」
クライスの周囲をデジャヴが守りに入る
ヴェンデッタ「ごきげんよう、新軍隊の皆さん」
突如、ヴェンデッタが現れた
ギャバット「クライス王時間を稼ぐ、この魔女の相手は俺らに任せてくれ」
クライス「うむ、ダメだと思ったらすぐ逃げろ」
クライスが心配すると
エリー「押忍!了解!」
エリーは元気に応え、ヴェンデッタを取り囲んだ
ヴェンデッタ「あなたたちじゃ私には勝てない」
ギャバット「それはどうかなぁ!」
ヴェンデッタ「最奥呪法スピア」
ロイス「氷結魔法 ボール」
突如として魔法使いロイスが現れた
悠「所長!?」
ヴェンデッタ「おやおや、魔王退治の英雄さんがこんなところに何の用?」
ロイス「かつての仲間に加勢しに来たのよ、あんたこそ私たちには勝てないわ」
ヴェンデッタ「じゃあ私も仲間を連れてこないとね」
ギャバット「何?」
ヴェンデッタ「死体操術」
ヴェンデッタ「レガース、そしてキャプテン・ティード…!!」
ティード「ガルルルル…」
唸る皮膚が緑色に腐り始めた人間姿のティードとレガースが出現した
ギャバット「馬鹿な!アレはアレンが殺したはずじゃ!!」
ティード「俺たちはアンデッド、崇高なるヴェンデッタ様のお力で目覚めた」
悠「レガース…やつはダイアリーの戦闘で死んだはずだった…だから”今までの奴も元から死体だった”わけだ」
ヴェンデッタ「随分長く人間の世界に居座ってたみたいだけど、あなたの目的は何?魔法使いさん」
ロイス「私は人間の世界で学んだ、彼らの”優しさ”を」
ロイス「彼らは何も悪くないのに我々が連れ去り、食料や商品にした。この事実に私たちは背を向けてきた。もういいでしょう?」
ロイス「だから私がこの異世界と人間世界の平和を繋ぐ架け橋になる」
ヴェンデッタ「へぇ、ふふっ。未だかつていなかったわ、人間の味方のエルフは」
ヴェンデッタ「もういいかしら?じゃあ死んでもらうわよ、最奥呪法ス…」
バァン!
一発の銃声がヴェンデッタを仕留め、ヴェンデッタはその場に倒れた
ヴェンデッタ「な、なぜ意識が戻ったの…!?」
ヴェンデッタの背後にはショットガンを撃ったティードが立っていた
ティード「悪いな魔女、俺を支配するには技量が足らなかったようだな」
メント?「何だと…!」
メントも突然の出来事に驚いている様子だった
メント?「こうなったら…計画の最終段階まで早める」
クライス「計画?何をする気だ」
クライスが剣を抜いた瞬間
メント?「探偵!!!!世界を繋げられるのはお前たちだけじゃないんだ!」
メントは俺に叫ぶ
メント?「この私も…ウォーク最奥魔法発動!」
その瞬間、ゴゴゴゴゴ!!!!と地響きが鳴り響いた
そして、”それ”は起こった
悠「何だよ…これ…」
空には、もう一つの地球、人間世界があった
メント?「わかるか?探偵、これがもし月の周回にぶつかればお前たちの世界は終わりだ!人間世界が崩壊すれば隣接したこの異世界も地球の破片たちで崩壊する」
メント?「始めよう、滅亡をなぁ!!!」
1月19日AM0時 魔国ジーン 南収容所
世界滅亡まで、あと6時間
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