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数日後
梅宮「なぁ、今日も皐月来てないの〜?」
柊「そりゃアイツはここ(風鈴)にあまり顔出したくないからな」
梅宮「俺はアイツに会いたいのにな…」
柊「お前は皐月に干渉しすぎなんだよ」
梅宮「でも気にかけないと、どっか行きそうじゃねえか、消えそうだし、心配だよ俺ぇは」
柊「まぁ気持ちは分かる、だが踏み込むのは良くないって前も話したよな」
梅宮「グーの音も出ないです……」
1年のクラス
楡井「桜さん、アレから皐月さんとは話せましたか!?」
桜「あ?そんな上手くいかねえよ」
蘇芳「記憶も無いし流石にすぐ終われないよね」
楡井「早く記憶、戻るといいですね…」
桜「…おう」