テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
第2章.異変
ある日アイビーが全然私の部屋に来なくて心配していたんだ。だいぶ前にどこの部屋か聞いていたから行ってみたんだ。ドアの前に行ったら中から叫び声が聞こえた。
私はアイビーに何かあったのではないかと思いドアを思いっきし開けた。
「アイビー?!大丈夫?!」
私はドアを開けたことをすぐに後悔した。アイビーが、化け物のような姿になっていた。
「ちょっと!クワさん!!!!!」
後ろから施設の職員さんが走ってきた。そして私を後ろに突き飛ばしてドアを閉めた。そして落ち着いた声で言った
「クワさん、今見たのは忘れてください。それから今日はここに立ち入ってはいけません」
「はい、」
私は何が起きたのかわからなかった。あんな元気で可愛らしいアイビーが化け物のような姿になっていた。多分あれが原因でここに入ったんだとわかった。
この日を境にアイビーが私の部屋に来ることは無くなった。
なんなら部屋以外でも見なくなった。
数週間が経過した時、アイビーの部屋に向かおうとした。とっても心配だったんだ。
アイビーの部屋の前に行った。ドアに手をかけようとした時後ろから声がした。あの時の職員さんだ。
「クワさん」
名前を呼ばれ振り返った。
「なんですか?」
「アイビーさんの部屋には立ち入り禁止と言いましたよね?」
「え、?それってこの間だけなんじゃ、、?」
「そんなこと言ってません」
こいつは馬鹿なのかもしれない。自分で言ったことくらい覚えておけよ。まぁこいつは前々かららここの利用者のひといじめたみたいだし多分嫌がらせだろう。
「嗚呼、そうですかすみません」
そう答えたらため息混じりに職員さんが言ってきた
「ほんと聞き分けがないガキだな」
「は?お前なんて言った?」
さっきの言動で少しイラついてしまって言い返してしまった。
「お前なんて、女の子なのにはしたない、やっぱ外に出てないとこうなるのかしら、笑私の息子にも言っておかないと笑」
「なんだと」 ドン
言い返そうとしたら後ろから大きい音が聞こえた。振り返るとアイビーがいた化け物姿の。
「大変だ、〇にたくない,,,」
震えながら職員が言っていた。私が理解ができなかった、なぜ〇ぬのか。たしかに今彼女はこうだが、元は気さくな子だ。人〇しなんてしないはずだ。
「何言ってるんですか?」
「目の前のが見えないの?!あの化け物よ!!!!!」
「アイビーがどうしたんですが、?」
「あいつはねぇ!」グシャ
言っている途中に職員さんが潰された謎の触手なものをアイビーが出して。理解ができなかった。あのアイビーが人を〇した。
ああ通りでここに入ったわけか。そこで私はわかったアイビーがここに来た理由が。
こっからはよく覚えていない。気づいたら部屋のベットにいた。夢だと思ったがアイビーが職員さんを〇したさいに飛んだ〇が服についていたから夢では無かった。私はなんとも言えない不思議な気持ちになった。友達が犯罪を起こしてしまったんだ、どんな顔していればいいのか分からない。
第三章.脱走
あの事件から数日後。私はアイビーと会う前のように誰とも話さず感情も表に出さなかった。でも一つ変わったのは自分の部屋にいる時間が少なくなった。部屋にいるとアイビーを思い出してしまうからできるだけ共有スペースにいた。
でも共有スペースはいつも人が少なかった。
そんな時私は職員たちの会話を聞いた。
「金髪天パ娘をどうするよ?」
「どうするって処〇だろ?」
「そんな残酷なことするん?まだ中学生くらいだろ」
「でもあいつは人を〇したんだぞ?ここに来る前も含めてたくさんの人が〇んだんだぞ?」
「たしかにな、、でも仲良い奴にはどういうんだよ?」
「仲いい奴って?」
「あの黒髪ストレートの顔が可愛らしい」
「ああクワのことか。あいつには親の元に帰ったとでも言っとけばいいだろ」
「あ~ねでもあいつも結構な罪やってるだろ?」
「なんか聞いたことあるけど何やらかしたんだっけ?」
「能力の暴走かなんかで大量〇人だよ」
「ああ〜じゃあ二人〇になるんじゃね?」
「やっぱりー?」
私が大量〇人してアイビーが〇になるって話らしい。
は?私は誰も〇してない。だって生まれた時からここにいるんだぞ?どうやって人を、、しかもアイビーが〇されるって、どうする。そこで私は閃いたアイビーと逃げればいいんだ。私は決意したアイビーとここから逃げるんだ。
私は部屋に戻り準備をした。私の部屋には窓があるでも鍵がかかっているから。壊すことにして、近くに固いものを置いておいた。夜になると警備がサボりだすことは前々から知っていたため夜にアイビーを私の部屋まで持ってこようと思う。
その日の夜私は一応バレないようにして、アイビーの部屋まで行った。そしてドアを開けて部屋に入った。
「,,,クワ?」
ベットの上にいたアイビーはいつもの姿になっていた。だから私は脱走することを伝えて準備をさせた。準備が終わり私の部屋まで行った。
「ねぇ、?ほんとに脱走するの?なんで、、?」
「とにかく脱走するの」
私の部屋に着いてからアイビーはなんだか不安そうだった。
その間私は鍵穴を壊そうとしていた。
「やっぱここにいよ,,?ねぇ、」
「それは、難しいんだ、」
「なんでよ、、」
言えない、このままここにいたら〇されるなんて。
「脱走したら教える、」
「,,,」
無事に鍵穴を壊せた。窓を開け地面に飛び降りた。
幸い私の部屋は一階だったから怪我はしなかった。
もしアイビーの部屋だったら三階から飛び降りることになっていたよ。
私たちは走って施設の敷居から出た。脱走成功だ。
私はアイビーに真実を教えた。〇そうとしてることを。
アイビーは驚いたり悲しんだりしなかった。ああそうかと言う顔しかしなかった。
「アイビー、?」
「ん?何?」
「ごめんね、こんなことに巻き込んで」
「いいんだよ~てかこれからどうする?」
何も考えてなかった。まぁでもフラフラしてたら誰かに拾ってもらうだろう。
「まぁフラフラするか~初めての外だし!」
「そうだね~」
私たちは外の世界を歩いた。
第2章、第3章終わり
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ほんとに長くてすみません!!!!!あとこの話の説明をしてませんでした(´;ω;`)
私が受験の合間に書いたものなのでほんとに誤字とか色々変だと思います!これからは2章分投稿します!全体で8章です!
これからよろしくお願いします!(受験まであと4日の人間なんで結構投稿する時間遅いです)