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って事で書いていくぜ
あるところに村があった。
その村は自然豊かで平和な村だった。
今年、10歳になったばかりの
少女がいる。名前は
吹雪 麗華(ふぶき れいか)
麗華は大変人見知りな性格で、
村の子達とほとんど遊んでる姿はなく、
そればかりか、外に出てるだけでも
珍しいのだった。そんな麗華に
外の世界の魅力を教えたのが、
幼なじみの、
鬼灯 呀鸝斗(ほおずき ありと)
だった
呀鸝斗)なぁ、麗華 何で外に出たくないんだ?
麗華)…
幼なじみの呀鸝斗に対してでも人見知りして
しまうため、大人たちは麗華が、
たびに出かけるのは不可能だと思っていた。
だが、そんな麗華を変えた、きっかけが
あった。
麗華)…いい天気。
外…散歩しようかな、、、
と、気まぐれで外に出ていった。
そこまではいつも通りだった。
が
あぶっ!!
突然、ポケモンが現れた。
そのポケモンはいつも麗華がみている、
ナゾノクサや、ムックルのような、小ポケでは
なかった
麗華)え…アブソル…?
麗華(なんか、、、可愛いな〜)
あぶっ!ぶそっ!
麗華には、サッパリだったが、これだけは
わかった。
麗華)アブソル…怪我してる…
ゔ〜…
アブソルは麗華を警戒してるように
見える
麗華)お、お願い…怖がらないで…
悪い人じゃないから…!
その言葉がわかったのかアブソルは
警戒を少し緩めた。
麗華)アブソル…こっちきてくれる?
麗華は、よく行ってる森にアブソルを
誘導した。
麗華)…やっぱり、ここ、木の実が
沢山ある…
とりあえず、オレンの実など持ってきた。
麗華)た、食べて… …お願い
あぶっ…
少し匂いを嗅いだ後、ゆっくりと
木の実を食べ始めました。
麗華)これで、よしっ…
そう、麗華は、アブソルが木の実を
食べてる間に足の手当てをしました。
これが、麗華の人生を180°逆転させた
きっかけでした。
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