この小説は歴史に忠実ではありません。旧国&戦争の事が作品内で出てきます。ご了承ください
(前回から少し飛ばします、。、!)
じりじりと皮膚をつき抜けるような暑さを感じる。耐え難い脱水症状に追われ、意識も朦朧としてきた。、今にも倒れそうだ、
もし倒れればどうなるか
一般論であれば、倒れたら周りから心配の声をかけれられ。医務室などに運ばれるのが筋だろう。
ここは常識が根っから違うみたいだ。
倒れれば周りからは妬みの視線、その中にちょっぴりだけ同情の感情が渦巻いている。ここで倒れる事は死を意味し、膝を着くだけで罵詈雑言と鞭の嵐だ。医務室なんぞ元から無いも同然だ。
だがそれを恐れるのは1部だけ。一番恐れているのは食事抜き。元から少ない食事をさらに引かれ。米粒ひとつも残らないのだ。
バタッ
ああ
また被害者か、
チラッと横目で見てみた。
男は怯えていた
足は絶え間なくブルブルと震え。空気を吸おうと過呼吸になり。後ろからゆっくりと迫り来る上官の足音が大きくなる度目を見開き、汗を流している
目を細めた後。また前を向く
自分はああにならないように
バシンッッ
しぬ
絶対しぬ
このままではぶっ倒れて死ぬだろう
だが、______..
チラッ
『….』
「けっこー耐えるねぇー!アイツ! 」
『五月蝿ィゾ…』
ッ
『ははッ、、!』
こいつらに、一泡吹かせてやるッ、!!!
頭の中には。阿呆らしい下克上しか残ってないみたいだッ、!w、
ピーーッ
終、了のッ…….ふ…ぇ
『ッァ…….ッぐ、ッ、』
バタッ
おわっ…….った。、、、
馬鹿ッ、みたいに、ッ、長い、この、、じご、く、が、
ァ〜、、あしッ、、うごかなぃ、、
パチパチ
「ひゅー!凄いじゃん!」
『…』
「新人がよくこの訓練を乗り越えたね〜! 」
…….ッぁ゛ーーーーー!!!!!!
いらつく、!イラつくイラつくッ!!!
ケラケラ笑うこのクソガキを今すぐぶち殺してやりたいッ!!!あ゛ぁ゛ーー!!!!!
「なんか言ったらどーなのー?おーい!」
『空。ソレ以上ハ______』
『ッは、、、』
「ん〜?なんて言ったのk((
『ックソ、ガギがッ、ッ!!ッ!w、!』
コメント
4件
コメ遅きなってごめんなさい💦 今回も最高すぎましたよ!!内心一発逆転のチャンスを虎視眈々と狙ってる反抗心バキバキな日さんどタイプ過ぎます〜〜〜っ🥰🥰🥰!!!!でも、それ帝様達を煽るだけの完全なる悪手なんだよなぁ〜〜〜。日さんも冷静などこではちゃんとわかってるけど日さんに入ってる帝様達の血には逆らえないっていうね👍️👍️👍️ しかも、そのくせ折檻中は泣いて懇願するしその上反骨心つよつよだから帝様らの加虐心を更に加速させまくるっていう地獄のような悪循環
わあぁ〜!……日本がアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!(落胆)情緒不安定な女だぜ(。 ・`ω・´) キラン☆