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過去
彼は昔、まだ龍族だった頃、両親と共にひっそりと平和に暮らしていた。だが、ある日を境に定期的に襲ってくる人間が急増した。それは何故か。実はとある正午、Cランクのとある人間に、彼は姿を見られてしまったのだ。その姿から、
『ドラゴンを倒したものにはSSRクラスの力が授けられる』という噂が広がり、彼らを討伐しようとするものが増えた。もちろん彼や彼の両親も抵抗した。それに最初の頃はF〜Cランクの人間が来ていたため軽く追い払えたのだが、いつからかA、Sランクの人間も襲ってくるようになった。そこで彼らは、逃走を図ろうとする。だが、その前日、Sランクの奇襲にあい、母親は真っ先に4亡。父も息子の彼と共に逃走に成功するも父は動けないレベルの重傷を負ってしまう。だがこれだけでは終わらなかった。Sランクの人間達が後を追跡していたのだ。さすがの父も猛攻に死闘の末、敗北。彼も人間によって捕らえられ、とある街の商人に売られてしまう。だがその街ではドラゴンは病原の象徴だったため買われない上、商人や町人からのむさばらしの暴力を受けていた。完全に彼が衰弱しきった頃、とある人間が彼を買い取った。Aランクの人間だった。彼は今までの経験からA(その買い取った人)を警戒していたが、いつまでたっても手を出さないAに心を開き始めた。そしていつからか、彼とAは日が暮れるまで遊び儲け、お互いに信頼し合う関係になった。そしてお互いに『野望』を語ることが日課にもなっていた。彼は当時野望を知らなかったが、Aの 『今の能力カーストの制度を消す』というものにはなぜか心惹かれていた。そんなある日、Aはいつものように買い物に行った。ここまでなら良かったのだが、いつもならものの数分で帰って来るはずのAが帰ってこない。「そんなこともある」と思ったのだが、不安にも思い彼は街へこっそり探しに出かけた。どれだけ探したのだろう。AはSランクの人間達にボコボコにされていた。助けようともしたがすぐにありらわれてしまう。
また目の前で大事なものが消えるのか、、そんなことは、、
Aがトドメを刺されかける。
彼の中で何かが思い起こされ、何かが切れた
(規制済み)(解読不能)
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気がつくとそこには『地獄のような何か 』だった。Aも消えた。
数年後、彼はAが生前言っていた、『何でもありな学園』を頼りに生活している。