テラーノベル
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いつも一人。
私は、
嫌われている。
朝。
目が覚めるといつもの部屋。
ここはグリフィンドールの寮ではなく、
アルバス、
ダンブルドア校長の部屋の中にある。
アルバスは私にとっては親が代わり。
さて、着替えて朝食を食べに行かないと。
身支度を済ませ、部屋から出て廊下を歩く。
廊下には色々な寮の生徒。
周りからは一睨みされる。
まぁ、慣れたけど。
いつものことだと自分に言い聞かせて。
グリフィンドールの生徒が座るとこに座る。
私の隣には誰も座らない。
勿論、前も。
朝食を軽く食べ、一番に講堂を出る。
でも、その短い間でも野次は飛んでくる
「おーい、悪魔さーんw」
「なんでアンタいんのw」
「死 んでしまえば、いいのにねw」
私が同じ寮の女の子をいじめてるとデマが流れ、
それから3年間はこれだ。
もう、、、慣れた。
私は素早く講堂を出る。
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