/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
⚠下ネタ、BL⚠
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
│学校からの帰り道 │
│彼はお れ の 目 の 前 に 突 如 現 れ た 。
│
│リンス︰ ｢ やぁ ｣
│
│俺︰ ｢ はい？ ｣
│
│リンス︰ ｢ 君か…うん ｣
│
│俺︰「 酔っ払いか 」
│
│リンス︰「 違う違う！待ってって 」
│
│リンス︰「俺は死神だよ」
│
│俺︰ 「はあ」
│
│リンス 「俺は君専用の死神なんだよ？なんか│言うことない？」
│
│俺︰「別に」
│
│
│
│死神は2年後に死ぬ人間に付きまとって
│最期にひとつ願いを叶えてくれるらしい。
│噂では聞いてたけど、
│ただの都市伝説だと思ってた。
│こいつは不審者だけど
│
│
│
│リンス︰「まぁ、簡単に言ったら2年後に死ぬ│人間を養うの！わかる？」
│
│俺︰「そうですか」
│
│リンス︰「反応薄くない？君2年後死ぬんだよ」
│
│俺︰「そうですね 」
│
│リンス︰「まぁいいや、ちなみに俺にキスした│ら君と僕消えちゃうからしないでねー」
│
│俺︰「するわけないじゃないですか。もしかし│て俺に惚れちゃったとか？」
│
│リンス︰｢、」
│
│ リンス「家どこ？」
│
│俺︰「家まで着いてくるんですか？」
│
│リンス︰「そらそうですよ！養ってあげるんで│すよ？ご褒美じゃないですか」
│
│俺︰「はいはいありがとうございます」
│
│リンス︰「あと自殺とか辞めてねー」
│
│俺︰「するわけないじゃないですか」
│
│リンス︰「いやー、よかったー」
│
│俺︰「はあ、そうですか」
│
│俺︰「てか何なんですかそのクソでかい羽は」
│
│リンス︰「そんな所も可愛いだろ」
│
│俺︰「外出てきます｣
│
│リンス︰「俺も連れてけ！」
│
│
│
│
│
│
│
│
│
│
│
│厚かましいやつだ。散歩にまで着いてくる
│
│リンス︰「クソガキが沢山いますね」
│
│俺︰「おい」
もちろんこいつはずっと付きまとってくる
俺︰「１回出ていって」
リンス︰「無理｣
俺︰「マジで、お願いだから」
リンス︰「聞こえなーい」
俺だって男だ。性欲もある
溜まりすぎて死にそう。
俺の死因これか？
性欲溜まりすぎ死？
願い事お願いだからシコらせてにしようかな。
リンス︰「絶対エロ動画見るじゃん」
俺︰「黙れクソジジイ」
リンス︰「はぁ、仕方ないな」
BL漫画だったらこのままコイツに俺が扱かれるんだろうな。
そんな事なるわけないだろ
普通にひとりでシコるわ
リンス︰「1時間だけだからな！」
ふぅ、
賢者タイムってなんでこんな死にたくなるんだ？
リンス︰「お前音漏れしすぎイヤホンしろよ」
俺︰「おい、イヤホンしないでバレるかのスリルを味わうのがいいんだよアホか？！」
リンス︰「俺しかいないけどな」
あいつが来てもう1年。
1年って早くね？もう俺死ぬじゃん
ちょっと待って
俺︰「願い事決めたわ」
俺︰「寿命伸ばす」
リンス︰「無理に決まってんだろ」
俺︰「賢者タイム無くして」
リンス︰「馬鹿」
リンス︰「もっとちゃんと考えて使えよ」
俺︰「どうせもう死ぬのに今更幸せになってどうすんだよ」
リンス︰「はいはいそうだね」
4月
俺︰「俺誕生日」
リンス︰「おめでと」
俺︰「軽」
リンス︰「ちなみにおれの誕生日は8月ね」
俺︰「へー」
8月
俺︰「おめでと」
リンス︰「え、覚えてたんだ」
俺︰「当たり前だろ」
俺︰「俺あと4ヶ月で死ぬの？」
リンス︰「おー」
俺︰「2年って早くない？」
リンス︰「まぁ、」
俺︰「あれ、寂しいの？笑」
リンス︰「馬鹿？」
12月
俺︰「おー、雪降ったなー」
リンス︰「だなー、降らないと思ってた！」
俺︰「おれも」
俺︰「俺が死んだらお前はどうなんの？」
リンス︰「次の人の死神になる」
俺︰「なんかうざ」
リンス︰「残念ながら次はいるんですよーだ」
12月中盤
俺︰「俺死ななくね」
リンス︰「なんか体調悪いとかないです？」
俺︰「めっっちゃ元気」
リンス︰「へー、」
俺︰「早く死ねって言いたいの？」
12月後半
俺︰「俺花屋開こっかな」
リンス︰「なんかあった？話聞くよ」
俺︰「失礼だぞお前」
リンス︰「なんでいきなり？」
俺︰「死なないのって逆に暇だなって」
リンス︰「おれも分かりますそれ」
俺︰「何年生きてんの？」
リンス︰「500…800？」
俺︰「え、クソジジイじゃん」
俺︰「花やるよ」
リンス︰「どーも。なんの花？」
俺︰「金木犀」
リンス︰「花言葉とか意味ある？」
俺︰「別にー」
俺︰「キスしたら俺もお前も消えるんだよな」
リンス︰「うん」
俺︰「今、俺がキスしたらどうする？」
リンス︰「どうって、どうもしないよ」
俺︰「どう思う？」
リンス︰「しらん」
俺︰「そっか」
リンス︰「俺からも花あげるー」
俺︰「なんの？」
リンス︰「クワ」
俺︰「へー、初めて聞いた。花言葉なに？」
リンス︰「しらんー」
俺︰「一緒に寝たい気分かも」
リンス︰「最期ももう近いし、寝てやるよ」
リンス︰「俺との2年どうだった？楽しかった？」
俺︰「まあまあ」
リンス︰「えー、うそつけ。お前俺の事大好きだろ」
俺︰「そろそろ寝るか？疲れたし」
リンス︰「うん。俺も疲れた」
俺︰「おやすみ」
｢愛してるよ ｣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Music Title In Here
0:00 ━━●─── 4:00
⇆ ◁ ❚❚ ▷ ↻
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
│
│ 俺くんがリンスにあげた金木犀の花言葉
│
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リンスが俺くんにあげたクワの花言葉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全く物語が思いつかなくて、とりあえず思いついた物を書きました
俺くんよりリンスくんの方がドロドロだったって感じですね
紙に書いてる感じにしたかったんですけどめんどくさかったので途中でやめました。
けど勿体ないので残しときました
