✈「かき氷💛🤍❄️様!」
🐶「ありがとうございます!!」
シチュ:いってきますのキスがなくて豆ちゃん拗ねちゃう
✈・🐶「それではどうぞ!!」
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リビング。
碧海は身支度を整え、バッグを肩にかける。
豆はソファで座りながら、まだ少し眠そうな目で碧海を見ていた。
✈「行ってきます」
豆は期待して立ち上がる。
いつもなら、このタイミングで碧海が唇を寄せて軽くキスをしてくれるはずだった。
🐶「……あれ?」
碧海はそのまま玄関に向かい、ドアを開ける。豆はぽかんとした顔で、肩を落とす。
🐶「…いってきますのキスは?」
碧海は微笑むだけ。
✈「今日は時間がないから、おかえりのキスでいい?」
豆は少しふくれっ面になる。
その表情に碧海は少し気づく。でも淡々と玄関を出る。
✈「じゃあ、行ってくるね」
🐶「う……なんで……」
豆はソファに座り直して、しょんぼりと拗ねる。
碧海は玄関を開けたまま、豆を見る。
✈「……怒ってるん?」
🐶「怒ってるっていうか…拗ねてる」
碧海は少し笑い、でも優しく言う。
✈「豆?おかえりのキスはいつもより深く、、な?」
豆はその言葉に少し頬を赤くし、でもまだソファから動かない。
🐶「うん、、でも寂しい」
碧海は微笑み、バッグを肩から下ろして豆に歩み寄る。
豆はソファに座ったまま、ちょっとすねた顔で碧海を見る。
✈「帰ったら、ちゃんとキスするから」
🐶「う、うん……待っとく……」
——夜。
帰宅した碧海。
玄関を開けると、豆がソファに座ってうるうるしながら待っていた。
✈「ただいま」
碧海は微笑んで近づき、豆を抱き上げる。そして、いつも通りと思いきや
深くキスする。
🐶「ん、、♡ぁ、、す”か♡い”く、ん//!」
豆は顔を赤くして目をうるうるさせながら、碧海にぎゅっと抱きつく。
碧海は笑いながら、優しく豆の背中や髪を撫でる。
🐶「、、深すぎる。でも嬉しい、、」
✈「もう拗ねんといてな?」
🐶「うん、、でも碧海くんももう二度とあんなことしないでね」
碧海は微笑み、優しく頷く。
✈「約束する」
夜のリビングは、拗ねた豆と優しい碧海の甘く温かい時間で満たされた。
END
かき氷💛🤍❄️様のリクエスト終わりました!!
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