さて…第3話ですね!
今回は司令の詳細を書こうと思います!
今回は8号は出てこないと思いますが、まあ余裕があったら4号達のバイトでも書こうと思いますので、最後まで見てみて下さいね!
それでは、第3話、スタート
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俺は3号達と別れると、ハイカラシティ行きの電車へ乗った。俺の家はハイカラシティの近くにあるのだ。
「………はぁ…」
家に帰ると、俺は急いで机に置いておいた精神安定剤を飲んだ。そう、俺は最近情緒不安定なのだ。
「………」
机には精神安定剤の袋と鬱の診断書が置いてあった。そして俺は、鬱の診断書を手に取り、読み始めた
「まさか鬱だったとはな…しかも末期の…」
俺がこうなったのには理由がある…すべてあの時の俺のミスなのだ…そして…そのミスでアオリは……俺はアオリに電話を掛けた
『もしもし3号…じゃなかった、司令?』
「……最近体の調子は大丈夫か?」
『うん!それより……最近大丈夫?』
「嗚呼………それよりあの時はg…」
『【ごめんな】でしょ?もう大丈夫だって!結構治ってきたし!』
「………」
『じゃあ切るね!司令も仕事頑張れ!』
「………なんで…あんなミスしてしまったんだろう……」
俺は……たった一つのミスで、アオリに…怪我を負わせてしまったのだ……アオリはアイドルとしてそろそろ終わるとしても…大人気アイドルなのだ……すべて………すべて俺の責任だ…………っ………
ピンポーン
誰だろうか……開けよう
「おっ!やっほー3g…司令!」
「ホタル…仕事は…?」
「休んできた〜」
「………」
「それより…聞いたよ?司令が最近テンションが低いって」
「………もう…その話はしないでくれッ………」
「あっちょっとm…」
俺はドアを閉めた。それからホタルは数分何かを言っていたが、結局は帰った………
「………そういえば……薬を沢山飲めば…楽になるはず…」
俺は4号、8号…そして3号と一緒に居てはいけない……
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「うわっ!やられちゃったっす!先輩助けてくれっす!」
「私もやられちゃいました〜あと先輩しか居ないです〜」
「……ヘルプ」
「あれ!?みんなやられちゃった!今助けるからね!」
流石先輩…オオモノシャケを一掃していく……私でもあの量のシャケ相手ではやられるぞ……?……やはり元祖アルバイターの力は舐めないほうが良いな…
「ここを…こうして!全員救出!」
「先輩ありがとうっす!」
「先輩カッコイイ〜」
「え…そ…そう?嬉しいなぁ////」
先輩のデレは可愛いのである。
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さてと、司令は大丈夫なのでしょうかね!
では、また第4話で会いましょう!
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