TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

本作品はsxxn様の二次創作になりますご本人様とは一切関係ありません血流表現・病み・鬱・精神病要素を含みます苦手な方、地雷の方はお控えください


本作品は兄弟パロ・学生パロです



黄の1歳下の弟


緑の1歳上の兄

精神病持ち











side:緑



風呂を沸かそうと思い一度黄ちゃんを脱衣所の椅子に座らせる

その時に黄ちゃんの血だらけの手の中にガラスの破片が混じっていることに気付いた

俺は急いでリビングに向かった



緑「…やっぱり」



母さんの遺影の前に萎れた花と割れた花瓶、乾いた水と黄ちゃんの血があった

俺が家をずっと空けていたせいだ

俺のせいだ



緑「母さん、俺…無理だよ、」



全然母さんとの約束守れてない

黄ちゃんの面倒をみたり病院に連れて行ったりできてないよ

なんで先に逝っちゃったの



緑「助けて、っ…」






side:黄



肌に生ぬるい液体を感じて目を覚ます

そこは湯船の中で、傍には緑くんがいる

湯船のお湯に赤い模様が浮かんでいた



緑「起きた…?」



手に付いた血も髪に付いた血もすっかり綺麗に落ちていた

お湯がじわりと傷に染みる



緑「お風呂上がったらちゃんと傷の消毒しようね」



そう言って緑くんが風呂場を後にした

その顔は酷く疲れて見えた

まるで高校生には見えないほどの大人びた表情と雰囲気

緑くんは今、素直に笑えてるのだろうか



黄「なんで…なんもできないんだろう、」



つくづく思う、どうして自分は普通に生きられないんだろう、って

花瓶を棚に置くことすら出来ない

俺が兄のはずなのに緑くんにお世話してもらってばかり


黄「…俺、生きてる意味、ないじゃん」







この作品はいかがでしたか?

69

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚