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【第一話】「すきなひと」
nmnm 注意
こちらの物語は桃黄、青黄となる表現が含まれます。
活動休止中のメンバーが登場します。
地雷な方はブラウザバックをお願い致します。
start 桃視点
青「みんなはさ好きな人いないの?」
全てはこの一言から始まった。
紫「俺はいないかな〜」
橙「俺も〜」
青「やっぱり〜?笑」
赤「活動してたらね〜出会いもないし。」
青「…黄くんは?//」
黄「えっ?あ、いるわけないじゃないですか」
青「…えぇ〜みんなつまんないな〜」
わかりやすすぎなんだよな…
桃「つまんないって何だよ笑」
青「笑」
こんな空気の中本当のこと言えるはずないだろ
紫「そうゆう青ちゃんはいるんじゃないの〜?」
青「僕〜?いないって。」
橙「おもんないな〜」
桃「笑」
ちらりと横を見ればすきなひとが微笑んでいる。可愛い。
橙「そういやさ黄青ってさマジで付き合ってないん?」
黄「はっ?」
青「//そんなわけないじゃん笑 ね、黄くん」
黄「そーですよ 冗談は辞めてください。」
……やめろ
赤「その割には距離近いし仲良いよね笑」
…………聞きたくない
紫「たしかによく一緒にいるよね」
桃「……そろそろ解散にしよ」
青「えっ早くない?笑」
桃「もう11時だぞ」
赤「えぇ〜?」
紫「そうだね、そろそろ帰ろうか。」
黄「まだ帰んないの〜」
橙「黄ちゃん今日えらい酔ってんな」
青「珍しいね」
黄「桃くん、ゲームしよ〜」
桃「黄、飲み過ぎ。家帰れんのかよ笑?」
黄「桃くんのお家にお泊まりする〜」
青「…僕も!」
…いや、やばい想定してないこれは…
紫「青ちゃんは帰れるでしょ」
赤「今日青ちゃんあんま酔ってないね」
青「…ちぇ〜」
…待って待って え?
橙「じゃあな〜桃ちゃんと黄ちゃん」
紫「明日のレコーディング忘れないでね。」
赤「寝坊すんなよ〜」
青「お邪魔しました〜」
黄「ばいばい〜」
…んんんん?え?え?あれ?
黄「桃くん!ゲーム!」
………一晩黄と2人っきり!!!???
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