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駄文
キャラ崩壊注意
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先生「そういえば…緑谷がいないな…誰か知ってるか?」
モブ1「どうせ不貞腐れたんですよ!」
モブ2「そんなことより授業の続きを…」
先生「そうだな…」
休み時間
爆豪の取り巻き1「なぁ…勝己」
爆豪「ああ…?」
爆豪の取り巻き1「もしかして…お前が昨日あんなこと言ったからほんとに飛び降りたんじゃないか?」
爆豪「うるせえ!あんなことでいなくなるデクが
弱ええんだよ!!!!」
爆豪「どうせデクの事だ家で寝てんだろ!」
爆豪の取り巻き2「そりゃそうか」
爆豪の取り巻き1「なんか損したわ」
爆豪「チッ…」
帰り道…
爆豪「クソ…デク…」
爆豪「あ?」
引子「久しぶりね」
爆豪「インコのおばさん…」
引子「実は…出久の事で話があって…」
爆豪「デクがどうかしたんすか…?」
引子「うん…実はね」
爆豪「は?」
引子「だから…爆豪君知らないかなって…」
爆豪「…」
爆豪「すいません…知らないっす」
引子「そう…」
爆豪(どこにいやがんだ…デク)
緑谷「わあ!すごいなあ」
蒼「そうか?」
緑谷「うん!蒼さんの個性!ヒーローに向いてると思うよ!」
蒼「…ありがとう…そう言って貰えるとは」
緑谷「だって絶対当たらないなんて…オールマイトよりスゴイじゃないか!」
蒼「オールマイトか…そのくらい強ければいいけどな」
蒼「さてと…そろそろつくな…」
そこは…BARだった
蒼「いるかあ?」
???「いますよ…蒼さん…いらっしゃいませ」
その男はウェイトレスの服を着ていて顔が黒い霧のようなもので覆われていた
蒼「ああ…黒霧…死柄木弔は?」
黒霧「死柄木は…」
そして起き上がった男は顔に手をつけていた
弔「お前…来たのか…」
蒼「ああ…来たぞ」
弔「隣のガキは?」
蒼「ん〜プロヒーローに夢を否定されて自殺しかけた子」
弔「あっそう…」
黒霧「お名前は?」
緑谷「あ!緑谷出久です…」
黒霧「出久君…なにか食べますか?」
緑谷「え?」
蒼「遠慮すんな…」
緑谷「そ、それなら…カツ丼を」
黒霧「わかりました…では」スタスタ
弔「おい…ガキ」
緑谷「えっ?はい!」
弔「俺達が誰だかわかってんのか?」
蒼「…」
緑谷「え?誰って…」
緑谷「あっ…」
蒼「だが…ヴィランだからといって勘違いしないでくれ…」
弔「ああ…必ずしもヴィランが全部悪人なわけでじゃない…」
緑谷「そ、そうなんですか?」
蒼「ああ…全部が全部じゃないか…緑谷君…見たいなヒーローに否定されたりいじめでヴィランになる者もいる」
緑谷「そうなんですか…」
緑谷(だとしたら…ヒーローの方が悪いじゃないか…その人の事を個性で決めつけて…)
蒼「緑谷君…君はどうしたい?」
緑谷「…?」
蒼「来るなら…これを飲め…」
そういうと…ひとつの瓶を置いた…
緑谷「これは?」
蒼「これは…性転換する飲み物だ」
緑谷「どうして…?」
蒼「これから…緑谷君が搜索されるだろう性転換して少しでも分かりにくくする…」
弔「俺はお前の趣味かと思った」
蒼「ぶっ飛ばすぞ?」
弔「さーせんと…」
蒼「飲むのかい…?それで」
緑谷(…今までの生活をしても…またかっちゃんに虐められるんだろうなあ…それなら)
緑谷「…」(/◎\)ゴクゴク
蒼「飲んだか…」
緑谷「!?…身体が…熱い!」
蒼「よし…少し寝てろ…それには睡眠薬も入ってたからな…」
緑谷「Zzz…」
次の日…
緑谷「ん〜?」
緑谷はベットで寝ていた…
緑谷「ええと…僕は…」
緑谷「ん?」
緑谷「あれ?声がおかしい…?それに…下の感覚がおかしい…」
そう言って自分の股間を触ると…
蒼「どうした!?」
弔「…?」
黒霧「!?」
緑谷「あの…なんか胸も大きくなってるし…それに…///」
蒼「成功だな…」
弔「まじか…失敗に賭けてたのに」
黒霧「まあまあ…出久君…いや?出久ちゃん?」
緑谷「君でいいです!」
黒霧「ハハ…昨日作ったカツ丼保存してるので喰いますか?」
緑谷「!」パアアア
緑谷「美味しかったです!」
黒霧「それは良かったです」
蒼「さすがおかん…」
弔「世話人だな…」
黒霧「うるさいですよ」
蒼「( ’ ³ ‘ ;)〜♪」
弔「( ’ ³ ‘ ;)〜♪」
弔「とにかくだ…緑谷俺達ヴィラン連合の加入を歓迎する…」
緑谷「は!はい!」
弔「とりあえず…ヒーローどもを殺してこい…」
緑谷「…!わかりました!」ダダダ
蒼「性格変わったな…前までヒーローオタクだったのに…」
弔「とりあえず…あいつを強くできないか…やってくれ」
蒼「はいはい…先生は?」
弔「先生にも相談してみる…」
数ヶ月後…
爆豪「クソ…!デクがいねえ!」
爆豪「もう…雄英受験まで…もう少しだ!」
緑谷「♪〜」
爆豪「!あれは…!」
緑谷「いやあ…今日も何人か殺したなあ…僕を女だと油断してたチンピラだったり…ヒーローだったり」
緑谷「やっぱり個性なくても強い人は強いんだなあ」
緑谷「ん?」
爆豪「デク!」
緑谷(うっわ!かっちゃんじゃん〜!)
緑谷「誰ですか…?」
爆豪「とぼけんな…!クソデク!インコのおばさんが心配してんぞ!」
緑谷「ちょっと…!やめてください…」
爆豪「はあ!?お前…」
爆豪「あ…」
緑谷「まったく!誰と勘違いしてるんだか…」スタスタ
緑谷(ごめんねえ…かっちゃん面白かったよ?)
緑谷「ということがあってさあ!」
弔「ハハハ!それはいいな!」
蒼「なぁ…黒霧」
黒霧「はい?何でしょうか?」
蒼「あいつらを見てると俺の初恋の子を思い出す…」
黒霧「初恋の子…ですか?」
蒼「ああ…俺みたいな奴でも気軽なく接してくる馬鹿な女の子だった」
蒼「もうヒーローになってると思うけどな」
黒霧「そうですか…」
緑谷「あ!蒼さん!こっちに来てください!」
蒼「おう…今行く!」
弔「…クスクス」
蒼「?」
緑谷「蒼さん隣に…」
蒼「おう…」
緑谷「こっち…見て?」
蒼「…?」
緑谷「チュ」
蒼「…!」
緑谷「驚きました!?」
蒼「…」
弔「ありゃ?動かなくなっちまったぞ?」
黒霧「これは…オーバーヒートしちゃってますね」
緑谷「え…!?」
蒼「目が覚めた…天使のキスを受けたような感覚だ」
緑谷「天使…///」
弔「予想外だ…」
黒霧「本当に…」
蒼「そういや…弔」
弔「んだよ?」
蒼「これは…マスコミの情報なんだがオールマイトが雄英の教師になるらしいぞ?」
弔「…!」
そういうと死柄木は不適に笑った
弔「そうか…そうかあ…」
弔「黒霧…緑谷…蒼…チンピラでもいいから勧誘しろ」
緑谷「どうして?弔くん」
弔「雄英を襲撃するからだ…」
蒼「まじで…?」
蒼「俺がオールマイトやるの?」
弔「その方法も考えた…」
蒼「まじかよ…」
弔「先生に脳無をもらう…」
黒霧「!」
緑谷「?」
蒼「…」
黒霧「先生…いいのですか?」
すると壁が光ったと思ったら声が聞こえる
???「そろそろ…オールマイトの敗北する姿を見たいしね…」
緑谷「あの…」
???「なんだい?緑谷君」
緑谷「どうして…僕の名前を」
???「ハハハ!そりゃそうさ僕は君の事を見ていたしね」
蒼「先生…それでさっきの脳無を貰う件だが…」
???「ああ…今ドクターに脳無を作って貰ってるよ」
蒼「ハイエンドか…」
弔「そういや…蒼は1回だけやりあったことあるよな…」
蒼「ああ…少なくとも個性のおかげで傷1つつかないが…なかったらと思うと…」
黒霧「死んでいた…」
蒼「( . .)“コク」
緑谷「そんなに…」
???「ふふふ…楽しみにしておいてくれ…」
???「オールマイト用に作るからさ」
弔「ああ…先生」
???「それじゃあ」
弔「俺達も頑張るぞ…」
蒼「とりあえず…チンピラ勧誘してくるわ」スタスタ
緑谷「あ!僕も…!」
黒霧「行ってらっしゃい」
蒼「ああ…」
弔「楽しみだなあ…NO.1ヒーローが死んだ時の…民衆の顔」