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sprunki クロスオーバークロスオーバーネタバレ解釈違い二次創作注意報発令
結構前のやつに付け足した
こじつけ
出番ない奴あり
――――――――――――――
レッド「出来た…やっっっと!」
パープル「何してんの?」
レッド「あぁ!見てくれコレを!」
パープル「………何このガラクタみたいなの」
レッド「おいおい、ただのガラクタじゃあないぞ!
ガラクタよりも凄いガラクタだ!」
パープル「ゲシュタルトが崩壊ングするからやめろバカ
で?何が凄いの?」
レッド「ふふふふ……」
パープル「えお前怖」
レッド「単刀直入に言うとだな…
別の世界に飛ぶことが出来るのだ!!!」
パープル「なんかしっくりこないな」
レッド「だろ?だから早速実行してみよう」
―――――――――――――――
レッド「お前ら!準備は良いか!」
ブルー「なに?晩御飯?」
グリーン「僕達何も知らされてないよ!!」
オレンジ「腹減った」
パープル「トイレ行ってこい」
レッド「こほん、えっと。何すんだって事だが…
実験です」
3人「はぁ…」
パープル「お前だけ行けよ」
レッド「もう歳だから無理 一緒に行こ」
オレンジ「俺は行きたくねぇぞ!」
レッド「はいはい、じゃあ行くぞ
トイレは済ませたか?」
オレンジ「話聞けよバカ!!!」
―――――――――――――――
……
ブルー「…うおぉ!着いた!みんなー!着いたー!…あれ?みんなどこ?」
パープル「ここだバカ……重い……」
オレンジ「ダイエットしろよ………」
レッド「ふぅ!清々しい気分だ!」
グリーン「それはレッドとブルーだけでしょ…」
レッド「ひとまず成功ってとこかな。さて、ここは何処だ?」
グリーン「レッドも知らないの?!!」
パープル「グリーン、コイツァただの阿呆だ」
……
???「〜♪♪」
ブルー「!ねぇみんな!聴いてよ!」
オレンジ「また木の枝だろ…」
ブルー「違う!聴いてって!」
???「♪♪」
レッド「ほう…音楽か?」
グリーン「なんか 耳が幸せ…知らんけど」
パープル「あそこに何人かいる……ヒエェェ……」
ブルー「行こう!!!」
パープル「は?!!わッ僕は行かねぇし!」
ブルー「じゃあ引きずって行く!」
……
……
……
オレンジ「意外と広いな〜、走りてぇ!」
レッド「やめろ 子供じゃあるまいし」
パープル「イダイ!!!いたーーーいい!!!!」
???「おい、そこのアンタら。」
5人「!!!!??」
???「手を挙げてこっちに来な。抵抗はやめろ。」
ブルー「は、はーい!」
グリーン「挙手?」
オレンジ「なんかコッペパンみたいな奴来た」
パープル「はーーー!!!だから嫌だって言ったんだよバカ共が………!!!」
レッド「コミュ障キッズはお口チャックしときなさい」
―――――――――――――――
???「よし…ここで良いだろう。」
ブルー「見せしめ?」
???「雑談をするつもりは無い。アンタらの目的は何だ。そして何処から来た。」
グリーン「レッド、代表者として何か一言!」
レッド「あーーーえっと…そのー…んー……
鎌倉幕府とか…???」
???「死に値する。」(カチャ
パープル「お前バカじゃねぇの??」
グリーン「最期に花が見たかったー!!!」
???「タナーさーん!」
タナー「…?あぁ!ピンキさん?どうした、こんな時に…」
ピンキ「うふふ、ごめんなさい!あのね、『皆でガーデニングに関心を持とう会を作ろう』ってヴィネリアが言ってて。それの勧誘をしに来ただけなの。」
タナー「ガーデニングか…それは良いな!俺も参加するよ」
オレンジ「待てよ、今の隙に逃げられるくね?」
ブルー「ほんとだぁ!!!逃げるってー!!!」
オレンジ「うるっせ!!」
ピンキ「あら、貴方達も『ガーデニングに関心を持とうの会』に参加する?」
タナー「ピンキさん、コイツらはまだ身元も知らない不審者。それは少し危ないかと……」
グリーン「うっっ!!」
オレンジ「こんなんでも不審者って言われると傷付くのな…」
ピンキ「別に良いのよ。ガーデニングに人柄は関係ない!ヴィネリアの言葉!」
タナー「…良かったな、不審者共。だが!ピンキさんが許してくれても俺はお前らを信じないからな。」
グリーン「コイツだけは信じなくても…マッドサイエンティストですから…」
レッド「おい!私を売るな!!」
ブルー「だってそうじゃん!バカ!」
ピンキ「ふふっ!それじゃあ行きましょ!皆にも紹介しなくちゃね!」
―――――――――――――――
ピンキ「皆ー!タナーさんとお客さん5人連れてきたわよ〜!」
???「お客さん?…あらあらあらあら…!!!
はじめまして!!」
ブルー「はじめましてえ!!!僕ブルー!」
ピンキ「この子はウェンダ。強くて優しい女の子よ!」
パープル「プリキ○ア?」
レッド「黙れ」
ヴィネリア「こんにちは!私の植物を撃ったタナーとその他。私ヴィネリア、よろしく」
オレンジ「誰がその他だって!!ぶちころ」
レッド「話を聞け そして黙れ」
タナー「あれはわざとじゃないんだって…」
ピンキ「まぁまぁ!過去のことなんだし。皆で仲良くガーデニングしてみましょう!!」
ウェンダ「イェッサー!ピンキの姉貴!」
ブルー「姉貴ー!!」
タナー「(警戒しろ…何を考えてるか分からない…)」
ヴィネリア「まずは花を植えてみましょうか」
―――――――――――――――
ヴィネリア「こうして…。よし!どう?皆出来た?」
ピンキ「私は完璧!綺麗に育ってね…」
ウェンダ「できたー!ガーデニング楽しい!」
タナー「悪くない!意外と楽しいな、コレ」
ブルー「これで花が育つのか〜!…花って美味しい?」
グリーン「これ何?」
ヴィネリア「私のカツラよ」
パープル「なにこれ 麻薬育てるつもり?」
オレンジ「うっせーなお前のもゴミ山みたいだぞ」
レッド「これを新しいフレンズに使えたら…んふ」
ヴィネリア「皆大成功みたいね。これでガーデニングに関心を持ってくれた?」
ブルー「はい!!ハイハイハイ!!!めっちゃ楽しかった!!」
ヴィネリア「うん、良かった!それじゃあ次は…ん?」
ウェンダ「なんか…空赤くない?私だけ?」
タナー「今か……皆、早く避難を!」
パープル「あー、だから嫌なんだよ 歴史改変するの」
ブルー「避難する前にお花育てないと」
グリーン「それどころじゃないでしょ!あこのカツラめっちゃフィットしてる」
オレンジ「アッwww死ぬヤバいッッ…wwッw」
レッド「笑ってる場合か!帰る方法考えるぞ」
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ブルー「うーわ!待ってよガーデニングウーマン見失ったよ!怖いよどうしたらいいの!」
パープル「ヤダヤダヤダヤダ…空の雲がこっち見てくるのお………我視線超恐怖、救助求…………」
……
……
ブルー「見て!前方2mに人発見!」
パープル「流石に近すぎだろ」
ずっ…
グリーン「ェ………なんか視線………」
オレンジ「なぁそこの色黒腹黒ハットマン!俺を助けてくれよ!」
レッド「なんでお前だけ助かろうとしてんだ!ふざけんな!」
「…………」
ブルー「無理やり喋らせた方がいい?」
パープル「待って、僕気付いちゃった」
オレンジ「なんだよ…こんな時に…」
パープル「これ多分死んだら元の場所に帰れる。」
グリーン「その手が…でもなんで?」
パープル「だって………
腕ないもん」
サイモン「(腕ガジガジ)」
レッド「いやあ!!その「死ぬ」って手はあってもお前の手はないよ!!」
ブルー「この黄色くん友達になれそう!!」
オレンジ「言ってる場合か!!引き剥がせ!!食っちゃれ!!」
パープル「ダメだって!コイツ使って帰るんだよ!!話聞いてたか!?国語力ゼロ!」
オレンジ「なんだとこのクソ【自主規制】!!!」
グリーン「もう!!うるっさい!!」
……
……
……
レッド「はぁ……チッ!痛い馬鹿!」
パープル「まだ居たの?もう皆あっちの方に飛び込んだけど」
〈アハハハ!!!もっとぶっ殺してあげるわ!!!〉
〈(食う気満々)〉
レッド「いや…なんかアイツらに殺されるくらいなら逃げたいなって…。嫌じゃん、なんか…」
パープル「優柔不断だな全く…じゃあ僕と行こう!!」
レッド「おい待てその行こうって「逝こう」だろ!!やめろ!!死にたくない!!あああ!!」
―――――――――――――――
レッド「ハァーーーーー…………」
ブルー「すごい!とんでもないストレス!」
オレンジ「…で?俺らがあそこに行って得たものは?」
レッド「なにも…ございませんでした…!!!!!」
グリーン「強いて言うならカツラかな」
パープル「あそれまだ持ってたの!???」