「_廉真。最近、お客様が何度もお見えになっていますね。私の可愛い千夏を放っておいて…はぁ、こんなことなら結婚させなければよかったわ。」
「申し訳ありません、古くからの友人でしたから…。」
「和賀家のご子息の凪様でしょう?あんな目の見えない子と関わって何の利益があるのですか。もっと自分の為になる子と関わりなさい。じゃなければ千夏との結婚はなかったことにさせてもらいます。」
「_では離婚させていただきます。」
「なっ……!はぁ、わかりました。今日中に出て行きなさい。」
「わかりました。」
これでいい。俺には
凪ほど大切な存在はいないから。
ーーーー
廉真から離婚して実家に戻ったから俺が凪の家へ来るという内容の手紙が送られてきた。
廉真と千夏さん、仲良かったのに…なんかあったのかな。
でもこれで廉真は…僕のものになる?
「お邪魔します。」
「廉真!今、ばあやがお茶とお菓子持ってきてくれてるからちょっと待っててね!」
「うん、わかった。」
…今日の廉真は少し変だ。声がいつもより低い気がする。すぐ良くなるとは思うけど。
実はこの前、廉真と恋仲の関係になった。
これで廉真は、
僕だけのものなんだ。
こんにちは!初めましての人は初めまして!
らいらです。
急に話飛んじゃってるとこあるんですけど
私が書くの下手なだけなので気にしないでくれると嬉しいです!
それではまた今度!
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