iris ⚃ × ⚀
※ ⚄ × ⚃ 表現有
( 多面的見方で ⚀ × ⚃ 有 )
ご本人様とは関係無
BL
年齢操作
地雷さん🔙
“ 好き “
桃:「 へっ…? 」
赤:「 あ 、え 、りうら 、今 なんて … 」
赤:「 なんでも ないっ … !! 」
桃:「 … 俺も 好き 。 」
赤:「 えっ … 」
桃:「 付き合う ? 」
赤:「 友達 の 意味 とか って 思わない のっ …? 」
桃:「 俺も りうらの こと 好きだし 、笑 」
赤:「 そ 、うだったの … ? 」
赤:「 …っ 、りうら 、嬉しい ッ、大好きッ 、… !!! 」
桃:「 泣かない でよ 、笑 」
ねぇ 、
いつだっけ 。
君が 他の人 を 好きに なった のは 。
赤 side
桃:「 ごめん 、俺 好きな人 出来た 。 」
赤:「 えっ … ? 」
桃:「 … ごめん 。 」
あぁ 、 なんで ?
君には 俺しか いないはず 。
好き って 言った じゃん 。
… 酷いなぁ 、 こんな 結末は 。
赤:「 そっ 、か … 」
赤:「 りうら 、ないくん の 幸せが 1番だから… ッ 、!! 」
桃:「 ありがと 、 」
赤:「 うん … ッ … 」
赤:「 でも っ !! その 好きな人 と 付き合う までは さッ !! まだ りうら の 好きな人 で 居てくれる … ッ ? 」
桃:「 … うん 」
赤:「 … ありがとう ( ニコ 」
学校 に 足を運ぶのが 何故か 重くなった
まだ ないくん と 付き合ってる のに …
ないくん は 好きな人 を どんな 瞳で 見るん だろう 。
その人 に いつ 告る の かな 。
その人 と いつ キス するの かな 、
考えたく ないのに 、そういう 思考 に なっちゃう なぁ …
赤:「 あ 、おはよ ないくん 。 」
桃:「 りうら 、おはよう 」
赤:「 ねぇ 、今日 一緒 に お昼ご飯 食べれる …? 」
桃:「 あ ー … 先約 が あって …ごめんね 、? 」
赤:「 っ … いいんだよ !! 気にしないで !! 前も 言った でしょ! 」
赤:「 ないくんの 幸せ が 1番 だって 、!! 」
桃:「 … うん 、りうら ありがとうね 。 」
赤:「 ううん … ッ !! 」
苦しいな ぁ 、 この 感情 。
要らない のに ッ …
必要じゃ ないのに … ッ
〜 放課後 〜
赤:「 この 花 綺麗 だな … 」
赤:「 でも 名前 わかんないや … 」
赤:「 確か 理科の 教科書に 載ってた はず … 」
赤:「 あれっ 、ない 。 」
赤:「 学校 かなぁ … 」
赤:「 提出物 もあるし … 取りに 戻ろ 。 」
赤:「 もう 日が 暮れちゃう じゃん ッ 」
赤:「 やばいやばい っ … 」
桃:「 好きっ … 」
赤:「 えっ …、 」
扉を 開けようと した 時 、
俺の 好きだった人 の 声が 聞こえた
赤:「 ないくんっ … ッ ? 」
ドア越し に 聞こえる声 。
俺の 中で 何かが 虚しかった 。
青:「 … うん 、俺も __ 」
赤:「 ッ !! 」
なんで? なんで 、まろ が ?
やだっ やだ ッ !!
なんで 俺の 恋 を 奪う の っ …?
俺の 初めて の 恋 だった のに ッ … !!!
酷い っ … 酷いよ ッ … !!
声を 聞きたく ないッ !!
顔を 見たくも ない ッ !!
赤:「 はぁッ 、はぁッ … 」
家まで の 記憶が ない 。
それだけ ないくん と まろ が の ことを 考えて いたん だろう 。
… ないくん の 幸せ を 願った のは 俺 なのにね 。
赤:「 ッ … 、 」
赤:「 ほんと 俺 なに したいんだろう 。 」
赤:「 もう 寝よ 、 」
赤:「 それが 1番 いい気が する 。 」
結局 俺は あの2人 の こと を 考えて て
一睡 も 出来なかった
… 学校 に いったら 俺は ただ 、
ないくん と まろが 2人 で いるのを 見つめてる だけ なんだろう な 。
赤:「 ッ … 」
学校 に 着くと ないくん の 姿が 見えた 。
誰か を 待ってるように 1人で 立っていた
待ってるのは 、どうせ まろ か …。
桃:「 あッ … りうら っ !! 」
赤:「 … なに ッ ? 」
桃:「 そ 、その 、今から 屋上 来れる ? 」
どうせ 、別れ話 か 。
赤:「 うん 、行けるよ 」
桃:「 ありがとう !! 」
赤:「 それで … どうしたの ? 」
桃:「 そ 、そのね … 」
早く 言って しまえば いいのに 。
俺 もう 分かっている から 早く言って ?
まろ が 好きなん でしょ ?
桃:「 俺と ずっと 一緒 に 居てくれる ? 」
赤:「 … えッ … ? 」
赤:「 ないくん は まろ が 好きなん じゃ … ? 」
桃:「 な 、なんで 知ってんの !? 」
赤:「 昨日 放課後 、ないくん が まろに 告ってた じゃんっ … 」
桃:「 見てたの っ !? 」
赤:「 う 、うん … 」
桃:「 あれ ね … 」
桃:「 好きっ … 」
青:「 … うん 、俺も 好き 。 」
青:「 でもさ 、その ないこ の 好き の 意味 は 違うんじゃない ? 」
桃:「 え っ …? 」
青:「 俺は 特別 の ような 存在 で ないこ が 好き 。 」
青:「 ないこ の 好き は ただ 俺に 憧れて る だけじゃ ない ? 」
桃:「 … 言われて みれば そう かも 、 」
青:「 ただ 俺に 憧れて 好き と 勘違い したんじゃ ない ? 」
桃:「 確か に 、好き っていう 感情 を 抱いては いるけど 恋愛 って 言われたら また なんか 違うなぁ … 」
青:「 それに ないこ 、彼女 いるっしょ 」
桃:「 好きな人 が いるって 伝えちゃった 、笑 」
青:「 まじか 、笑 」
青:「 でも そいつ の ことは 好きなんだろ ? 」
桃:「 うん 、大好き 。 」
青:「 なら もっかい 告って ずっと 一緒 に 居とけ !! 」
桃:「 … うん 、ありがとう 」
青:「 俺ら は いつでも 一緒 に 居られる もんな 笑 」
桃:「 そうだね 笑 」
桃:「 って こと … 」
桃:「 理解 して くれた? 」
赤:「 なら 俺 、ないくんと また 一緒に 居れる って こと ッ ? 」
桃:「 ずっと 、でしょ ? 」
赤:「 うん 、俺 ッ 、ないくんと ずっ ー と 一緒 に 居る ッ !! 」
桃:「 あ 、また 泣いてる 笑 」
赤:「 一緒 に いてね っ … !! 」
赤:「 大好き っ !! 」
桃:「 俺は 愛してる だけど っ ? 笑 」
ず ー っ と
大 好 き 。
無理矢理な 展開 に なっちゃった …
スクロール お疲れ様 でした 。
追記 : 修正 3⁄14
コメント
2件
え すきかも 書くの上手くね 反則 😶 わたくし あなたの作品好きだわ