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ゆうside
「まさかのモデルデビュー⁈第一回!すたぽらコスプレ大会!!!」
「「は?」」
「「え?」」
こえちゃんの発言に思わず全員驚きの声が出る
「今回!あるけーちゃんのご協力でコスプレ衣装を自由に使っていいとのことだったので!撮影許可も得たので!じゃあこの機会にモデルデビューとコスプレ大会やっちゃおうぜ☆って 」
「めんどくさ」
れるち、本音出てる
「ないこちゃんが!」
「神企画やん!」
手のひら返しすごいなぁ?
「どんな衣装があるの〜?」
コテンと首を傾けながら問いかける
これであってるかな?
「なんか色々あったよね」
「そう!ドレスも浴衣もロック系も可愛い系もちょっとえっちなやつも!」
「おい最後」
今日れるち絶好調だね(
まあそこの中からってことか…
「まあただコスプレしてもおもんないので!」
まさか追加ルール的な…
「メンバーがお互いにえらんでもらいます!」
あ、やばいことになりそう…
「じゃあ!いってみよぉ〜!」
こえ→くに→こた→ゆう→れる→こえ
「…これでいいの?」
まず最初にくにのが着てきたのはふわっふわのドレス
わざわざ髪までセットしてもらってる
「期待以上に似合っててなんか悔しい」
「なんかごめん⁈」
めちゃくちゃ綺麗…お姫様じゃん…
「うわぁ可愛い〜っ!すっごく綺麗!」
「えへへっ♪」
ドレス姿でも性格は変わらないよなぁなんて思う
「ちむもドレス今度着ようかな?」
「まずお前はそのデカすぎる身振り手振りを直してからやな」
「ケチ」
あーもー喧嘩はいけません!
「んふふ♪仲良いね♪」
ゆうさんの言葉に二人は
「「良くない!」」
と声を合わせた
次はこったん…なんだけど
「…これ動画になるんだよね?」
「うん」
「…大丈夫?」
「「選んだのくにの やろ💢/でしょ⁈」」
ちむさんとれるちが揃って突っ込む
「それは、まあまあまあまあ…」
まあ今彼女が着てるのは…キャバ嬢の衣装でして((
こったんがくにのに近づく
「ねぇ?ちょっとお茶しない?」
「…ダメだこれっ//」
「ガチ照れやん」
…なんか二人、昨日より仲良くなった?
「どぉ?可愛い?」
コテンと首を傾ける
「子どもみたい♪」
「まあ衣装が衣装だしねぇ…ゆさん似合ってるし」
こったん好みなのかなぁ?すごい嬉しそう
…くにのの似合ってるはあんまり嬉しくないなぁ!幼稚園生の服なんて似合ってても何とも思わないし!
「そー?ありがとっ!」
満面の笑みで
「ほんまかわええなぁ?撫でてええ?」
「待ってずるい!ちむも!」
ゆうさん子供じゃないんですけど!
「んふふ〜♪いいよ!」
…もっとかっこいい服を着たかったなんて言ったらダメだよね。
読んでいただきありがとうございます!
どもども星音です!
やっぱりゆうさんの思っていること、考えていることと言動が違うよな…?
心の内はゆうさんらしい考えも多いですね。
色々伏線大量なのでよく読んでみてくださいね((
それでは!また次回!