ポールダンスとは、妖しげな光の中、ダンスホールにある天井から床に通っている棒を相手に踊ることらしい。らしい、と言うのは、私は見た事がなく、想像でしか言えない。辞書を引いてみても、少しピントがずれた定義づけしかしていないと思うので調べてはいない。イメージとして欧米の安キャバレーで、初老の女が若いと思わせ、ポール相手に踊る感じで有る。
ポールダンスに限らず、素人が聞かないエロで縄縛りと言うのがある。これも私は見た事は無い。
美女がダーツ代わりに、矢を身の周りに放たれるショーが有るが、これはテレビ等で見たことが有る。
はしたない、淫らなショーとして、素人の主婦が知っているのは、せいぜいが、ストリップショーやトップレスショーである。これは日本では女性のショーと定義づけられているらしいが、欧米は男性のそれがある。見物人は女性のほうだそうだ。
最近本を読んでいて思うのは、いわゆる「変態」について書かれているものが乏しいと言う事で有る。
ショーでは無いが、見る人が見て変態と思うものは、男性政治家の自意識過剰者が姿見を見ながら、身体に名刀で軽く傷を付けていたという小説があった。(いい男では無い。アブラぎったオヤジを連想させる)タイトルは忘れてしまったが、大藪春彦氏の小説だった。
個人的に文章を通し、こうした世界を紹介するのは1つの夢である。
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