スタート
バスの中
アマリ
「テラスタル、テラスジュエル、」ボソ、
「テラスタルって、どこまで使える、?」ボソ
「もし、それを、」ボソ、
「人間に使ったら、」ボソ、、
「そんなことしても」
「意味ないのにね」
アマリ
「、、、」
「ぁ、」
(もう着いた、、)
(早く降りよ、)
キタカミの里
、、
アマリ
「、」
(何故こうなった?、)
ゼイユ
「早く位置に着きなさい」
「もしかしてよそ者はそんなこともできないのかしら?」
スグリ
「ねーちゃん、言い過ぎだよ、、」
ゼイユ
「うるさい」
「スグは黙ってて」
スグリ
「ム,」
アマリ
「、わかりました」
「でも私弱いですよ?、」
ゼイユ
「知ってるわよW」
「まずは洗礼ってやつよ」
「キタカミの土味わいなさい!」
アマリ
「、分かりました、」
「やりましょう」
(ネモを思い出すから嫌だったんだけどなぁ、)
戦闘後
ゼイユ
「もうっ!ムカつくムカつくムカつく~っ!」
アマリ
「、、よかった、ちゃんと勝てた」ボソ、
スグリ
「わやかっこいい、」
管理人
「なにやっとるんだ、」
ゼイユ
「ゲッ,」
「スグ いくよ」
スグリ
「ん、、わかった、」
管理人
「アマリさんですか?」
アマリ
「はい、アマリです」
管理人
「寝泊まりは公民館で行ってください」
「林間学校の課題は他の方が来るときにしましょう」
「他の方が来るまで自由行動でお願いします」
アマリ
「分かりました」
(実験にはテラピースが必要、、)
「行こっか、マリルリ」
マリルリ
「マルー!」
深夜 キタカミの里
アマリ
「うん、大量大量、」
(テラピースが、えっと、五百個近く、)
「あと数百くらい、ね、」
「、試しに、呑み込むか、、」
んぐ、ん、ゴクッ、ん、、ふー、ふー、
「、悪タイプのテラピースはにがいな、」
「他のも気になる、」
ん、う、ゴクン、
「むはぁ、エスパータイプのテラピースは美味しいなぁ!ンフフフ、」
もっと、
「もっと飲もう、くふふ、あはははっ」
数十分後
アマリ
「んあああ、すっごい、からだ火照ってる、」
「アハハハハハハッ♡」
?????時間後
アマリ
「んは、♡」
ゼイユ
「ちょ、なにしてんのよあんた!」
アマリ
「んぁ?♡んん、♡」
ゼイユ
「はぁ、とりあえず公民館行きなさいよ」
アマリ
「、やだ、」
ゼイユ
「は?」
アマリ
「やだ、」
「やだやだやだやだっ!!」
ゼイユ
「とりあえず落ち着きなさい!」
アマリ
「うぐッ、ぐずッ、うぅッ、」
ゼイユ
「もう、」
「仕方ないわね、」
ギュッ
ゼイユ
「落ち着きなさい、」
「ほら、、」
アマリ
「ん、ぅ、」
ゼイユ
「なにがあったのよ、」
アマリ
「うぅ、気持ち悪い、」
ゼイユ
「あぁ、ほら、桃沢商店の袋あるから、」
アマリ
「う”ぅ、ぉえ”ッ、」
ゼイユ
「?、」
(なんかキラキラしてるわね、)
アマリ
「ぅう、」
口の周りにテラピースの細かい欠片がついてる
ゼイユ
「あんた、もしかして、!」
「テラピース食べたの!?、」
アマリ
「、う、ん、」
ゼイユ
「馬鹿じゃないの!?」
「吐けっ!吐きなさい!」
アマリ
「う”ぅ、だめ、もう全部出た、、」
トサッ、(手から手袋が落ちた)
ゼイユ
「え、は?、」
「あんた、これ、」
アマリ
「ぁ、え、??、」
「指、先、え、宝石?、」
「や、やだっ、やぁっ、」
ゼイユ
「と、とりあえず!落ち着きなさい!」
アマリ
「ん、??、」
ゼイユ
「あら、起きたのね、」
アマリ
「ゼイユ、さん、?」
ゼイユ
「そうよ」
「とりあえずあんたは安静にしときなさい、」
アマリ
「わ、わかりました、」
ゼイユ
「この事を知ってるのはアタシだけ、」
「二度とこんなことしないで頂戴」
アマリ
「、、」
ゼイユ
「返事は?」
アマリ
「、はい、、」
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