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ねこおじさんに優しく手を握られた、初めてあった人のはずなのに、嫌な気はなにもしなかった

「おんりーチャン、ゆっくり目を瞑って何も考えないで、無理に思い出そうとしなくていいから、」

ねこおじさんに言われた通り、目を瞑った、視界は真っ暗になり、怖くなり自然にねこおじさんの手を少し強く握ってしまった

「いいよ、落ち着いて?」

「スゥーー…、ハァ、…」

1度深呼吸をして心を落ち着かせた

「おんりーチャンにも、ちゃんと大切なものがきっとあるはずだよ?悪い過去を取り払えるものが」

そんなのない、と不定したかった。でも、その言葉が出なかった

しばらくすると、遠くから人影が見えてきた

〖おんりー、〗

金髪黄色い髭、誰だろう

〖おんりー!〗

君はおらふさん、?

〖おんりーチャン〗

ツルハシを背負って木を持ってる、誰だろう

〖おんりーチャン〗

ねこおじさんさんだ、

〖おんりーチャン♪〗

あなたは確か…ぼん、さん?

〖おんりーチャンにはもっともっと価値がある〗

〖絶対に行かせない!〗

なんでっ、…どうして、あなたがッ

ぼんさん…

「!、…」

目を覚ますと、自分の手を握っていたねこおじさんは壁に持たれていた

「おんりーチャンどうだった?」


「俺、…は…」


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コメント

3

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おんりーちゃ~ん記憶が戻ったのかな?(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

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