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早く続き書いて
こんにちはァー主ですぅー
今回わ父水です!!!初投稿だよ!
いきなり始まってすぐ終わるよォーん
あんまり大人な描写ないけどさァー続きほしい人いたら書くは!
それではどうぞォー✨
てか水木が告白するとこからねェー☆いいね押してけよッ☆
あ、痛いとか思ったやついるだろ?そうゆうこと思うなよッ☆
⚠️⚠️⚠️
「…ゲゲ郎、ずっと好きだったんだ。お前のこと。」
震える声でそう言った。案の定ゲゲ郎は動揺していて困った顔をしている。
まあそりゃそうだよな、こいつには奥さんもいるんだ。…と思う。
兵隊上がりでキズモノの男なんかじゃあの美しい奥さんに敵うわけがない。
「わしも同じ気持ちじゃった。」
「…は?」
その瞬間、なぜか涙がぼろぼろと溢れだした。
村を出た以降泣いてなんかないはずだった。
でもなぜか、こいつの前にいると…
「水木、どうかわしの気持ちに応えてくれるかのう?」
ゲゲ郎はそっと手を伸ばして手を取ってきた。
その手は少し温かくて…でも少し冷たい。ずっとゲゲ郎のことを想ってきた。
ゲゲ郎も同じ気持ちだろうなんて考えたことすらなかった。
そんなことを考えている間にゲゲ郎はどんどん距離を縮めてくる。
「水木。お主は今日からわしの伴侶じゃ。」
なぜか涙が溢れて止まらない。そして無性にこう思う。…ああ、幸せだ。…と。
不運でいいことなんて全然なかった。戦場にかり出されては仲間がどんどん消えていって…
自分だけがこんな幸せな想いをしていいのか不安になる。だが、震える声でそっと言葉を紡いだ。
「…嬉しい。ありがとうな、ゲゲ郎。」
どことなく恥ずかしくてそっけない返事をしてしまった。
目を逸らして言ってしまったが、本当は嬉しくて堪らないのだ。
その時、ゲゲ郎が唇を重ね合わせてきた。
こんなに幸せな日は久しぶり…いや、こんな喜びは初めてだった。
ゲゲ郎がほんのり熱くなった唇を重ねて来る時そっと薄く目を開いた。
初めて幽霊族のまつげの長さを知り、体温をしっかりと感じた。
「…ふぅ、いきなりすまんの。」
「…いや、嬉しかった…」
唇を重ね合わせたあとはどうにも恥ずかしくて目を合わせられなかった。
頬が熱くなってきて顔が火照っているのがわかる。
今まで人前でこんな顔になったことはないし、これからもないはずだ。
「ゲゲ郎…本当に俺でいいのか?」
ゲゲ郎の手が温かく心地良い。そして指は少し細い。
その感触を感じながらゲゲ郎の瞳を見つめた。
「…お主でなければダメなんじゃ。」
ゲゲ郎は真剣な瞳でこちらを見つめて言う。
ゲゲ郎はいつも自分に対してニコッと微笑んだり、よく笑うようなやつだった。
そんな奴が自分に対してこう真剣に話してくれる。
嬉しくてまた頬を赤らめて俺はこう言う
「…じゃあさ。もう一回」
少し恥ずかしかったが思い切って言ってみた。
…ゲゲ郎はやはり困惑しているようだ。
「…む?何をもう一度してほしいんじゃ?」
恥ずかしくてたまらないが頑張って言おうとする。
だが、言いたい言葉が喉の奥に詰まって出ない。
「だから…もう一回キスしてほしいんだ…」
恥ずかしさで頭の中が真っ白になる。
テンパって言ってしまったからか、声が少し裏返った気がする…顔も真っ赤になってきた。
ゲゲ郎は引いていないか、そっと俯いていた顔を上げて顔色を窺ってみる
「…ふむ、積極的じゃのう?」
ゲゲ郎はニヤリと妖艶な笑みを浮かべて顎を掴んできた。
少し乱暴だが嫌じゃない。そして次は強く唇を重ね合わせ…
主でぇすゥ〜
まあ書く気起きなかったから10いいね言ったら書くは☆
いいね押してけェー、てゆうか、結構今回は下手やはぁーw
ゲゲ郎と水木の絡み尊い☆
てか10歳やからさァーいいねも10いったら続き書くってことで☆