🌷初めに🌷
❤︎二次創作・nmmn
❤︎御本人様とは全く関係御座いません
❤︎日本語初心者×語彙力皆無
❤︎通報禁止
❤︎紫黄
❤︎コメントは御本人様の御名前を伏せてお書き下さい
転生1発目がこれでいいのでしょうか…
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「あぇ ぇ…??」
ど、どないしよ …
眠いから幻想だ、手が感覚違うからと
理由付けてもう1回触ってみる
ふわりと擽ったい様な気持ち良い様な…
もう少し、と触りたくなってしまう
焦れったい気持ちに浸りかける
猫や…完全に…
「…こーゆー時は誰だぁ、??」
おれじゃ何も出来んと、
3秒で諦めである…完全なるギブアップだ…
「…、」
多分おれ今鏡で見たら、
めちゃめちゃ顔顰めてるだろうな…
そっと前を向いた
そしたら
眉を下がり気味にした 猫耳成人男性が写った
あ、目の前鏡だった…
「ん”…ッッ!?」
な、何これ…!?
めちゃめちゃむずむずする!?
何かすっごい撫でて欲しいッ…
や、やばい…!!
だれ、かに連絡ッッ!!
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『…何で俺なんですか?』
ちょっと落ち着いた矢先、
運良く1人通話に居た
いるまくんが来てくれた
「ぅう…だって考えてみ、!!」
『う〜ん、?』
「ほら、まず…社畜で前髪ピンクの変態やろ??」
「その次に、 昨日明るくなるまで 通話に居た 仕事疲れの 多分睡眠中で有ろうスパダリやろ??」
『…そんで、 声真似の揶揄うしか脳が無い奴と… 如何にも笑って来そうな自称ショタか…』
「しかも通話にはいるまくん1人!!」
『…確かに、俺かもな…』
「やろ…!!!」
『、でも良いのか…??』
『“俺も笑うかも”って考えなかったのか…??w』
「ア°…」
考えとらんかった!!
どーしよ…!!どーしよぉ…ッ!!
口角が上がってるのはそれか…!!
や、やだやだ…!!おれ大惨事なのにぃ!
必死になって一緒に考えてよぉ…!!
『ッ…、w』
「何で笑うんよ!!」
『いや、wお前可愛いなってw』
「か、かわッ…!?///」
「そん、な事無いしッ、!!」
『あれ、w何時もよりツンデレやんw』
『もしかして猫だから…?w』
…ッ確かに…
めちゃめちゃ今可愛いって言われて嬉しいのに…ッ!!お礼めっちゃ言いたいのに!!
…言葉が、口から出て行かない…
「…ッ別に…ッ」
「何時もこんなやしッ、」
『ん〜wツンデレみこと良いなw新鮮w』
「ば、ッ…!だから何時もだって…!!」
『あはは、w俺は好きだけどなw』
『今のみこともww』
「…あっそ、/」
何何何ッ!!?
言いたい事1mmも言えんのやけどッ!?!
“有難う” が “あっそ…” に自動的に変わる!!
いるまくんにっこにこだけど…傷付いてないかなぁ、?
愛想笑いだったら…嫌やな…
嫌だったら嫌って言ってや…
気ぃ使わんといて…お願いやから
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ま、またか…ッ!またこの感覚…ッ!!
…超むずむずする…ッッ
撫でて欲しいッ…!!
、おさまった…?
『みこと〜…?俺ちょっと水飲んで良い〜?』
「ッ…ぃ、…ッ!?」
何これ!?声出ない…!?
『あれッ、みこと死んだ〜…?』
「…!!
“声出ない…!へるぷみー!!”」
『何、スマホ見せてって…え?』
『…まじ?』
「“まじ!れ!”」
『ふは、w誤字ってるw』
「ッ~!!」
『睨むなww』
『ちょ、一旦喋ってみて?w』
「ぁ”ッ〜…ぁ〜、!」
『めちゃめちゃ出しにくそうww』
「…ッ!!(怒)」
何やこの人!!腹立つな〜…!!
…何としてでも声出してやるッ!!
「ん”にゃ”ッ…!」
『ッwww』
「ッ…!!?!?」
『ははッww』
「…、!?!」
『自分でもwびっくりってwww』
「…“(自主規制)”」
『こらこらこらw王子ッww』
「“もう声出さん!!!”」
『えぇ〜ww俺もう1回聞きてぇなぁw』
「…!?!?」
「ッッ!!!」
『首ぶんぶん降んなww』
「“スマホオタクになるの!!”」
『わかったwwわかったからww』
「“ほんともう…”」
『ぁ、水飲んで良い?w』
「“ええよ👍🏻”」
『ん、てんきゅ』
「ふぅ〜…」
スマホあって良かった〜…!!
死んだかと思ったぁ…!!
…でも、“可愛い”のお礼…言いたかったな
、何も返さないのも嫌やな…
…頑張って言ってみるか!
いるまくんも、
おれの為に此処まで来てくれたんや!!
おれも頑張らな!!
『ん、水有難な〜…』
『にしても…』
『、これマジで生えてんのか…ッw 可愛いな…w』
今だッ!!チャンス!!!
「ッぁ、!」
『うぉ、!?何どした、?w』
「ぃ…ッ、りッ…、」
『…?』
「ッ…ぁ”…っ、!!」
『…??』
「~ッ!!ぁ“ッ!…がッ!!」
「とッ…ぅ、!!」
『…?、?』
『…』
『、!!! 』
「はぁ…ッッはッッ…!!」
やり切ったぞ!!!おれ!!
伝わったっぽいし…ッ!!
よっしゃ、おれ満点や!!!
『ははwwずっとお礼が言いたかったんかww』
「“うん”…」
『…確かにッwいつものお前だったら褒められたら照れながら伝えるもんなww』
「“猫特有?のツンデレで中々言えんかったんよ!!”」
『そんで声も出せないしなw』
「“そうなんよ!!”」
『…別、お礼なんて良いのにw 』
「…“俺が許せへん” 」
『ははッッwお前謙虚だよなw 』
『猫の癖に犬みたいな性格だなw 』
「…ん、/ 」
急に撫でんといてよ…//
、気持ち良いから別に嫌な気はしないけど//
凛とした貴方の瞳
いつもは皆の事見てて、
…それも嬉しいけど、今はおれだけ
、猫っていう生き物の本能かな
めちゃくちゃこっち見て欲しい…!!
それが叶った今この瞬間
瞳の中のおれが微笑んだ気がした
『…そーいや、俺が呼ばれた理由って… 』
「、!!」
流石、察してくれるの有難い…!
『ははッwやっぱ撫でて欲しいんかw 』
「…ッ“撫でて下さい” 」
『えぇ〜wどーしよかなぁ?w』
今、今なら言える…!
何故か分からないけど、
そんな期待と羞恥が口から零れた
「ぅお願いにゃん…ッッ!!」
『!?』
「にゃ“ッ…!?」
『急に…www』
「ぁ〜…、声出るにゃッ!!」
「ゃ、にゃ“んッ要らないッッ、にゃん!! 」
『ッッ…www』
『…良かったなw 』
「良くないにゃ“ッッ…!」
『でも、何で急に喋れるようになった…?? 』
「言いたい事、言えたからかにゃ…? 」
『何それ…可愛い…』
「か、可愛くなぁッ…にゃ…//」
すると喉から快楽の音がした
「んにゃッ、!?/」
『あららッw喉まで鳴らしちゃってw』
『な〜にッw可愛いって言われると照れちゃうの?w嬉しいの〜?ww』
「ッぅ”ぅ”〜…!!」
『威嚇すんなww』
『…ほ〜れ、よしよ〜しッw』
「ん、♡ぁ…♡」
君の掌が擽ったくて安心して、
気持ちを受け止めてくれる様な
妙な心地良さに声が出る
「ッぅッ、/ん、にゃ…ぁ、♡」
『喘ぐな一々w』
「んぁ…♡だって気持ち良いからッにゃ、♡」
『尻尾も立派…』
ぅわ、…嫌な予感、!
「ぅしっ、ぽはッ…/♡」
『…てりゃッ』
「ん”ッゃ”ッ!?♡」
ぴりぴりぴりッ、と 身体中に感じた事の無い
…いや、感じちゃ本来いけない様な快感と
情けない声が出る口が真っ先に 走った
『、俺には刺激が強すぎた気がするわ』
『…生放送のネタにしていい? 』
「だめッ…!絶対やぁ…にゃ”、ん…!?♡」
『あかん、…そっち側行ってまう… 』
『やめろ、いるま…辞めとくんだ… 』
その瞬間だった
何だか視界がぽわッとして…
煙が舞った…?
目には、39度ぐらいの熱の時の 夢の様な
ふわわ〜ん、ほわ〜んみたいな景色が映る
でも、すぐいるまくんが見えた
『ぁれ、?みこと、猫耳取れた?』
「ッ、!?」
へ!?取れた!?
確かに頭の上の違和感が無い
スマホのカメラ機能を目に移す
…!
反対に自分が写ったスマホ画面
そこには、見た事のある顔と
自慢の淡い黄色から サーモンピンクのグラデーションした髪、!
そして、その髪の上には猫耳など無かった
「やった〜ッッ!!!!」
『…ちぇ、ッ』
「おうおう…!?舌打ちしたな!? 」
『、いるいるロリだからわかんなーい…なーんにもしてないよー』
「…いるいる〜??」
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『…こさめだろ、みことのやつ』
_うげッバレてたかw でも良かったねwみこちゃんの可愛い所見えてw
『…/大きなお世話だっつのッ、/』
(何これ)
(~の使いやすさに気づいた)
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《愛しさと貴方の掌》
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緑紫みたいです!!
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