テラーノベル
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その後
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〜米POV〜1日後自宅にて 〜
…終わった。
あのロシアを襲ってしまった。しかも会議室でだぞ!?
俺はベットに倒れ込む。
やっぱ人から貰ったもんは無闇に飲んじゃダメだったな、にゃぽんめ…
俺はため息を付いたあと、スマホを開く。
すると昨日閉じ忘れていたカメラアプリ。
ふとカメラロールに行ってみた。
米:「…あ」
そこにはロシアの、まあ、なんだ、乱れた姿を俺視点で動画撮ってたらしく、なんか録画がある。
正直言うと昨日の記憶はぼやけてよく分からん。まるで酒でも飲んで酔っ払ってた感じだ。
そもそも、にゃぽん、俺に何を飲ませたんだ?
まあ、それは一旦置いといて…
この動画、どうすっかな〜…
俺は間違って再生を押してしまう。
米:「あ、やべ-」
肉と肉がぶつかる音、多分俺の荒い息、ロシアの喘ぎ声が部屋中に広がる。基本的に俺はスマホの音量は大にしてある。
俺は急いでボリュームを下げた。だが、動画は止めなかった。何故かって?
*露:「ッや、ぁ、撮るなぁッ-//」*
ロシアがこんな可愛-いや、なんか、色っぽい声出してるのが…なんだ、面白い、というか…エロい。
俺はふと気づいたら自身のモノを出し、慰め始めていた。
米:「ッ…ふッ…」
俺はロシアの乱れた姿とその声に興奮していた。
*露:「ば、バカぁ、や、めろッ…~///」*
何故だろうか、愛おしく感じる…
自慰が終わった後、俺は…ロシアにメッセージを送ってみた。
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〜露POV〜自宅にて〜
俺は自室で寝込んでいた。決してふて寝ではない 。
露:「あー、くそ…腰いてぇ…」
俺はベットから何とか起き上がり、ウォッカを手にして飲む。
そのうち、誰かからメッセージが来る。
…
アメカスだ。
俺は無視しようと思った。だが、何故だか開いてしまった自分がいた。
「なあロシア、昨日の動画の件だが。」
その文を見た瞬間俺は少し青ざめた。そうだ、あいつ動画撮りやがったんだ…
「消せ、消さないと殺すぞ。」
俺はそう返事しといた。
すると数秒後、すぐ返事が来た。
「…拡散されたくなかったら、分かってるよな?」
…は?
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〜米POV〜
あー、何やってんだろ俺。
最低なのは知ってる。ただあの姿をまた見たいという自分の欲望に我慢が聞かず送ってしまった。
数分後、返事が来た
「どういう事だ?」
俺は少し罪悪感があったが、もうここまで来たら戻れない。
「俺の言うこと聞かないと、動画を皆に見せるかもな。」
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