Wt六角関係

♡5000越えましたぁ〜！

本当にありがとうございます！

彩凛さんとなたさんの読む速度が早すぎる件について…

今10話投稿して3分経ったぐらいなんですけど…♡100とは？

嬉しい…

え？こんなもんなんですか？この2人がテラーガチ勢なんでしょうか？

彩凛さんに関してはペア決めのコメントも凄い打ってくれてて、実はあれまだ感動してるんですよね。

以上お2人がいい意味でやばかったっていう話でした

本編へどうぞ

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nk視点

今絶賛首里城ツアーしてもらっている途中だけど、krのことしか考えられない！

着替えてる途中でもkrはどんな服かなって考えてたけど、オールバック＋着物は聞いてない！

手の中にあるスマホには既に沢山の写真が収まっていた

スマホに意識がよっていると後ろから声をかけられた

kr)スマホばっかじゃなくてちゃんと話も聞いとけよ〜

そこにいるkrはスマホの中のkrと少し違ってマフラーがなかった

nk)びっっくりしたぁ！おどかせないでよ！

すぐに電源ボタンを押して画面を消した

kr）何見てたんだよー

そう言ってkrは画面を見ようと顔を近づけ、髪が靡く

普段と違う雰囲気に鼓動が早くなるのを感じる

nk)そういえばマフラーはどうしたの？

気付かれないようにポーカーフェイスをして言った

kr)あぁ、brの服肩出てたじゃん？

だから貸した

brの方を見るとkrのマフラーが守られるように掛かっていた

nk)…ふぅ〜ん…そうだ！kr写真撮ってあげるよ！

kr)えぇw？いきなり？まぁいいけど、せっかくだから一緒に撮ろうよ

nk)！いいの!?

kr)スマホ貸して、俺が撮るわ

不意に出るkrのエスコートに改めて好きだと感じる

kr)いくよ？ハイ、チーズ

俺は撮る瞬間krに抱きついた

kr)うおっ！

nk)さっきの仕返しw！

kr)はぁ〜w？

きりやんにスマホを返してもらい、写真を見る

パッと見カップルがイチャついてるようにしか見えない光景に、俺の口角が上がった

案内さん)こちらですよー

遠くから案内さんに呼ばれ、遅れて 首里城を出た

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Shk視点

さっきからknがsmにちょっかいかけてて俺がsmと話せない

smも満更ではなさそうだ

着付けの時もそうだった

2人は距離が近すぎる

br)Shk服可愛いねぇ！

髪の毛三つ編みじゃん！

Shk)brも似合ってんじゃん

さっきから異様に構ってくるbrに話を合わせる

褒めると犬みたいに喜ぶ

でもそろそろ俺だってsmと喋りたい

Shk)あいつらんとこいこうぜ

そう言ってbrを引っ張りsmの元へ寄る

br)引っ張んないでよぉ〜

brはにこにこで言ってきた

Shk)sm〜？

呼ぶとくるっとこちらを向くsmが見えた

ふわっと耳元のピアスが揺れる

sm)お前らと喋んの久しぶりな気がするな

kn)俺らでずっといたからねw

Shk)ホントだよ！俺だってsmと話したいのによぉ！

そう言いながらsmのそばに寄る

sm)お前俺の事大好きだろ！

smがニヤニヤしながら冗談っぽく言う

Shk)大好きだよ

俺がsmのことが大好きなのは事実

ずっと嫉妬してたし。

sm)ふははwなんだよそれw

smは気にすることなく笑っている

好きだ と伝えても本気にされていないのが悔しい

でも、引かれてないだけまだ良かったかな

首里城ツアーが終わり、みんなで旅館に帰った

着付け は先生が特別にみんなに買ってくれた

今度みんなでお礼しなきゃな

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sm視点

旅館に戻り早めの夜ご飯を食べた

nkは甘いものばかり食べていて野菜を取っていなかったのでknに注意されていた

nk)やだ〜

kn)野菜食べないと身長伸びないよ？

nk)でもShkとsmは野菜食べてるのに背ぇ低いよ？brはお肉ばっかなのに身長高いし！

こいつはなんて事を言うんだ

sm)はぁあ？お前っ絶対デザートあげねぇからな！

Shk)ゲームん時覚えてろよ

そう言ってShkがnkの背中をべしっと叩く

nk)ｲｯﾀ！kr〜助けて〜

kr)これは自業自得だろw

br)アッハwてか僕も最近野菜食べてるし！

nk)え!?そうなの？

br)うん！てか身長は食べる量じゃない？

kn)でもsm結構食べるよ？

Shk)俺はあんま食べねぇけどな

俺だけなぜ謎に身長が低いのかという事をみんなに考え出した

sm)はぁ、別になんでもいいだろ…

kr)別になんでもいいだろぉ…✨

br)アッハwww

nk)もはや誰だよw

Shk)別になんでもいいだろぉ…

kn)っw

いじられ倒されて夜ご飯を食べ終わった

食べ終わった班は部屋に戻って風呂の時間を待つように言われてたのでそれまでbrが持ってきたゲームをすることになった

br)持ってきたゲームはねぇ…

「はぁって言うゲーム」でぇす！

nk）ふぅぅぅぅ!!

kn）イエェェェェェ!!

Shk）来たぁぁ!!

nk）最下位に罰ゲームつけようよ

kr）お風呂に行く時の荷物持って貰おうぜ

sm）いいんじゃね？

kn)地味に嫌なやつじゃんw

結果は

1位br

2位kr

3位nk

4位俺とknの同率

6位Shk

Shk）うわ、俺かよ〜

kn）時間丁度良いし、俺ら荷物取ってくるわ

br）はぁ〜い

大体は用意出来ていたので着替えなどが入っている袋をShkに渡した

sm）はい

Shk）これで3つ目か

sm）着替えとか色々入ってるから落とすなよ

Shk）わかってますよ

何故か少し顔の赤くなったShkを不思議に思った

部屋を出てShkは残り3人の荷物も受け取りみんなで風呂場に向かった

更衣室に着くと同じ時間に入るはずだったmb達の班にあった

mb)僕たち時間間違えて1個前の人達と一緒に入ったからこの時間は君たちの班で貸し借りだよ

kn）何してんだよw

br）泳げるじゃん！

sm）泳ぐなよ？

br）…はぁい

nk）w親子じゃんww

kr）早く入るぞ！

nk）父親もいたわw

着替える時は正直気まずかった

他の奴らは気にしてなかったかもしれないけど、俺はknと1度家の洗面所で俺が裸の時に接触してしまっていたからそれを思い出してしまって顔が暑くなるのを抑えるのに必死だった

brやkr、Shkが早い中俺は着替えるのが少し遅かった

kn）sm着替えるの遅くない？

knに声をかけられ、思わす顔が赤くなる

俺が焦っているとknが気を使ってくれたのか俺の状況を察してくれた

kn）…先に体洗ってくるわw

knが先に入り、少しほっとした

俺も覚悟を決め風呂場に入った

が、思ったよりみんないつも通りで拍子抜けした

俺がシャワーを浴び終わるとふと気づいた

nkの背中に虫刺されのようなものがあった

今の時期に蚊は珍しいなと思いつつnkに教えてやった

sm）nk、背中赤いぞ

nk）背中？

俺がツンとそこを押すとnkは思い出したようにはっとして顔を赤くした

nk）っ完っ全に忘れてた///

絶対他の人に伝えないでね!?//

急にそんなに焦り始めたのでこちら側も動揺した

虫刺されじゃないのか？

するともう1つ、

nk）まだ消えてなかったのかよ///

くっそ、knめ…///

nkが小声で言った

sm）え？

その一言で俺は全てわかってしまった

虫刺されではなくknが付けたものだったということを。

sm）つ…き合ってるの…か？

虚しさが一気に込上がってくる

nk）っ違う!!第1俺が好きなのはkrだし!!

sm）え？

nkが自分の発言に驚いて口元を塞ぐ

突然流れ込んで来る情報量にキャパオーバーしそうになる

nkはkrが好きだったのか？

でもknのキスマが背中についてて？

頭の中がぐるぐる回っている

nkは 少しずつゆっくり手を開きながら言った

nk）ちょっと落ち着いて話そう

ほかの皆は外のお風呂入ってるからさ。

nkと風呂に入って話を聞いた

nk）もうこれは言っちゃうけど、俺はkrの事が好き

思ったよりストレートに来た言葉に驚く

sm）…じゃあなんでknのキスマがあるの？

正直nkの好きな人も気になるが、knの方が今1番気になるから

nk）……わかんない

前に体育の時間で着替えてたら、急に…

sm）…

大体わかった

昔から一緒にいるからわかる

knは昔から印をつけるくせがある

昔knは欲しいおもちゃに鉛筆でグリグリ歪な点を書いていたからだ

それでknの母によく怒られていたのを覚えている

多分それに近いのだろう

nkを自分のものに か…

sm）…でもnkはkrが好きなんだろ？

nk）っうん…///

sm）俺そろそろ上がる

nk）俺は外のお風呂も行きたいからまだいるわ

sm）ん

俺は1人で更衣室に戻った

knってnkの事好きだったんだ…

まぁnkは甘いもの好きとか、目大きかったり、パンダパーカーとか可愛いし…

sm）俺と真逆じゃん…

甘いものは得意でなく、目は細めで、感情も分かりにくいとよく言われる

sm）nkに生まれたかった…

震えた声を1人の更衣室に残し部屋に戻った

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ほぼ4000！

書くのが下手になっている気がしますが許して欲しいです…

ところでnk普段は先にbrたちと先にお風呂に入って居るイメージですが今回はsmよりは早いですが、遅めだったんですよね…

なんででしょうねぇ？