わっしょい わっしょい 。
初 ノベル 書くよん 。
⚠️ 注意事項 ⚠️
・ 微 萩松萩
・ 口調迷子
・ キャラ崩壊多々有
・ 口悪
・ ほぼ原作と同じ
・ パクリ、参考NG
以上 。
それでは 行ってらっしゃい 。
………………………………………………
19XX 年 11月7日 …
東都マンションに 仕掛けられた 爆弾を解体中に 一人の警察官が重症 。
犯人は 未だに見つかっておらず ……、
( ピッ )
テレビの ニュースは 全て 一人の警察官の事だけだ 。
その一人の 警察官は 俺の親友であり、幼馴染 、 萩原研二 だ 。
『 研二 …… 、 タヒなないでくれ … 』
「 …… 、 」
萩原 は 救急搬送されて 現在は手術中 。
その時 、 手術中と書かれた パネルが ( パチッ ) と 明かりが消えた 。
『 研二 は 、! 』
『 … 一命は 取り留めましたが 、 かなりの重症なので 目が覚める事は … 』
「 ッ!! 医者なら !! 目を覚ませる事まで 出来るだろ!! 」
『 陣平 、 』
「 さっさと 目を覚まさせろよ ! 医者なんだろ!?!? 、 」
『 陣平 !! 』
( パシンッ )
「 ッ … 」
『 落ち着け …… 』
落ち着いてられるか 、 唯一の幼馴染が目を覚まさねえなんて 、 有り得ねえだろ 、
………………………………………………
萩原は3年間 目を覚まさなかった 。
「 なぁ、 目、覚ませよ … お前のせいで 捜査一課 に 異動 させられたんだぜ、? 」
パチン、パチン 、 と 病室に音を立てながら 俺はそう呟いた 。
「 起きてくれよ … 萩原 … (泣) 」
ほろり 、 と 萩原の手の甲に 自分の涙が落ちた時 、
萩原は 少しずつ 目を開いた 。
「 まつ、だ、? 」
俺は 目を丸くさせ ナースコールで 医者を呼んで 医者を待った 。
『 目を覚ましましたか ! 後は安静にして、 リハビリを受け 、 歩けるようになれば萩原さんは外に出れます 。 』
医者にそう言われて 俺はとても嬉しかった 。 けど … 、
『 ですが 、 左腕、右脚 が 機能してなくて 、 動けなくなっています 、 』
萩原の左腕はミイラのように 包帯まみれで、 右脚は動かない状態だ 。
「 分かりました …… 」
俺は悲しい顔をしながら下に俯いて 頷いた
『 では、失礼します … 』
ガラガラ 、 と 音を立てて 医者は扉から出て行き ……
「 松田 … 俺 …… 、 」
萩原は口を開いて 俺の名を呼んだ 。
「 どうした? 」
俺は少し口角をあげ 、 萩原にそう言った、多分萩原は3年前の記憶がないのだろう。
「 俺、なんで 病院に、? 何で、左腕右脚動かないの 、? 」
萩原は辛そうな顔をして俺に問い 、
「 … 3年前 、 東都マンションに仕掛けられた爆弾を解体中にタイマーが 動き始め 、 お前はそれを 第一に止めに行ったら … この結果だ …… 」
俺は悲しい顔と辛い顔をして萩原にそう伝えた。
萩原は優しく微笑んで俺にこう言った 。
「 そっかあ 、 俺、ちゃんと 人一人 守れたんだあ … 良かったあ … 、 」
萩原は はは 、 と 笑いながらそう言った、俺は萩原を○そうとした 犯人を捕まえる為に萩原に伝えた 。
「 お前を ○そうとした 爆弾犯を捕まえる為に捜査一課に異動して 、 未だに爆弾犯を追ってる 、 」
萩原は目を丸くして 、
「 松田 、 ありがとな … 早く動けるようになって 応援しとくよ 、 」
と言った 。
萩原は自分が爆弾を解体出来なかったことに後悔しているのだろう 。
もしかしたら あの爆弾が仕掛けられてなかったら …
「 松田 … ごめんね 、 」
萩原はずっと 俺と同じ部署で、同じ事をしていたのだろうか… 萩原がこの状態になった今 、
「 俺は 萩原の仇をとらなきゃいけない 」
もう二度と萩原は警視庁機動隊爆発物処理班に戻れないだろう 、
俺が頑張って介護しなければならない…
「 後は 全て俺に任せろ 、 お前は 動けることに専念しろ 。 」
俺は満面の笑みを萩原に向けてそう言った 。
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どーでしたよ 、 変なところでとめちまったけどよ頑張ったんだよ !!!😉
次回はコレの続きだよん 。
気が向いたら書くねん 。
それじゃ 👋
コメント
1件
わぁぁ!!萩生きてて良かったぁぁぁ!!!いや、初ノベルかと思えんぐらい上手なんだが?陣平ちゃん犯人追うの頑張ってね!!!