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もとぱBL
2話
若井side
大森「お邪魔しまーす!」
大森「暇だから遊びに来たよー」
若井「ちょっとまって、急すぎない?!」
大森「えへ、ごめん笑」
若井「もー笑」
若井「ちょっと待っててね、飲み物用意するから」
大森「はーい!俺、コーラね」
若井「わかってるよー笑」
トコトコトコ、、
大森「若井と話すの、やっぱ楽しいなー笑」
大森「、、ん?若井のスマホ、電源ついてる」
大森「ちょっと覗いちゃおーっと」
大森「、、、?!」
若井「お待たせー!どうかした?」
大森「わ、若井?このさ、」
若井「ん?」
大森「”若井受け顔”って調べてるのは、何、?」
若井「へ、?!」
嘘、なんで、?
電源つけっぱなしだった、?!
元貴にバレた、?!
若井「待って、スマホ返してッ!!///」
若井「あの、え、エゴサっていうのやってたの、!」
若井「それで、俺の受け顔が見たいっていう人がいて、」
若井「調べてみたの、///」
若井「俺、攻めだし、///」
若井「気になったから、///」
大森「ふーん、、」
大森「自分の受け顔に興味持ってたんだ?」
大森「若井の受け顔イラストとか、載ってるけど?」
若井「ち、ちがッ、」
大森「てかさー、」
大森「自分はずっと攻めをやってきたからって、受け顔ができないと思ってるの、?」
若井「だ、だって、」
若井「攻めだし、」
大森「、、、。」
元貴が、いつもと何か違う。
何か企んでいるような気がする、、。
大森「若井なら受け顔なんて余裕でしょ。」
若井「、、え?///」
大森「だーかーら。若井なら受け顔とか余裕でしょ?」
若井「え、む、無理だよ、」
大森「俺が若井を受け顔にするから。」
、、、は?
え?!///
つまり、元貴が攻めるということ、、?!
若井「んぇ、?!///」
大森「俺が、若井を受け顔にすることができたら、」
大森「んー、じゃあ、」
大森「俺が、もとぱのBL小説で人気だったプレイを実際にする権利を貰える。」
大森「どう?」
若井「え、、///」
まぁ、多分元貴が受けの小説だろうし、、
キスだけとかだったら全然できるし、、
ま、まず、元貴から攻められるとか想像できないから、
若井「いいよ、?///」
若井「その代わりに、」
若井「俺が受け顔にならなかったら、俺がその権利貰うからね?」
大森「全然いいよ」
大森「んじゃ早速ー、、」
チュッ、
若井「んッ、」
クチュクチュ、レロ、、チュッ、
若井「んふぅ、///」
プハッ
大森「もう怪しくない、?笑」
若井「んなことない、!///」
嘘だろ、こんなに気持ちいいの、?!
いつからこんなにキスが上手いのッ?!
大森「あ、声は出していいからね?」
若井「声出したら受け顔になっちゃうから!///」
大森「流石に引っかからないか、笑」
大森side
あれ、?
若井ってこんなに敏感だったっけ、?
想像以上に、受け顔にするの余裕かも、!
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コメント
1件
最高ッス!