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皆さんこんばんは!
なう(2024/10/19 22:46:07)
続き書いていきマース!
𝕤𝕥𝕒𝕣𝕥
💎ガチャ ||.c( ゚ω゚`|
💎「ただいま、」
💎母「セル!」
💎母「おかえり!!」
💎母「どうだった?」
💎母「いい男見つかった?」
💎「……ター…まに……食…さ……れた…」
💎母「ん?」
💎「オーター様に食事に誘われた!!!!!!!!!//////」
💎「来週の土曜日に!!!!!!!!/////」
💎「しかもめちゃくちゃ高級なレストラン!!!!!/////」
💎母「えぇぇぇぇぇッッッッッッ????!!」
💎「どうしようッッッ????!!」
💎母「腐ふふっ(♡´艸`)」
💎「なんでこんな大事な時に笑っていられるのッッ????!!」
💎「服とかどうしろって言うのッッ????!!」
💎母「この”強き母”に任せなさい!!!!!!!!!」
💎「なんかちょっと頼りになる!!!!」
⏳とディナーに行く日
💎「これ…本当にこういう感じでいいの?///」
💎「すごい恥ずかしいんだけどッ…////」
服装や髪型はこういう感じです☆
↓↓↓
服
髪型
↓↓↓
この中から選んでください!
💎母「可愛いわよ!!!!」
💎「そッ……そう?///」
💎母「これでオーター様もイチコロよッ!!!!!!!!!」
💎「そんな事ないよぉ、」
💎「ってもうこんな時間だしッ!!!!」
💎「行ってきます!」
💎母「行ってらっしゃい(* ˊ꒳ˋ*)」
高級レストランの目の前にて…
💎「何とかオーター様より早く来れたッ…」
(待ち合わせの1時間前)
💎(やっぱり肩出しとか変かなッ…?)
💎(外寒いしッ…、)
ビューンッ𓏲𓇢𓂅
💎「ひッッ!」
👦🏻「お姉さん〜♡♡」
💎「へッ…?」
💎「誰ッ…?」
👦🏻「酷いなぁ~忘れちゃっのぉ~?♡」
💎「えッ…?」
👦🏻「先週のパーティで俺が声掛けたじゃん!w」
💎「あッ…(思い出した)」
👦🏻「今日寒いしさぁ~w」
👦🏻「そこのカフェで俺とお茶しない〜?w」
💎「いやッ…、えッッ…とぉッ…、」
👦🏻ガシッ(💎の腕を掴む)
💎「い”ッッッッッ!」
💎「いやッッ…ポロポロッ」
???「おいッ…」
👦🏻「ん~?何ぃ~?w」
👦🏻「……ってッッ!」
💎「…あッ……、」
⏳「彼女に腕をとっとと離せッ」
👦🏻「オーター様ッッッッ????!!」
👦🏻「ももももももも申し訳ございませんッッッ!!!!!!!!!」
👦🏻パッ(💎の腕を離す)
⏳ギュッ(💎を抱き寄せる)
💎「んッ…/////」
⏳「今すぐここから立ち去れッ…」
👦🏻「はいぃぃぃぃぃぃぃッッッッ!!!!!!!!!」
👦🏻タタタッ(どっか行った)
⏳「チッ」
💎「あのッ……」
💎「申し訳ございません…、」
⏳「セルさん…」
💎「…………∑(*ºㅿº* ).ᐟ.ᐟ」
💎「そういえばどうして私の名前をッ????!!」
💎「確かこの前のパーティではまだ言ってなかったはずですが…」
⏳「申し訳ありませんが少々調べさせて頂きました」
💎「なッ…なるほど…」
💎(すごいッッ)
⏳「そレにしても来るのが早いですね」
⏳「まだ待ち合わせの1時間前なのに…」
💎「まぁ、神覚者様と食事が出来るだけで有難い事なのに、待たせるなんて流石にダメですし…、」
⏳ナデナデ(。・ω・)ノ゙
💎「ッッ????!!」
⏳「今は立場の事は気にせず、ゆっくり食事をしましょう」
⏳「中も温かいですし」
💎「あッ…ありがとうこざいますッ/////」
店の中では…
👸🏻「ねぇねぇ!あの人ってオーター様だよねッ??!」ボソッ
👱🏽♀️「だよねだよね!ってオーター様の前の席にいる正に”貧乏人”みたいな顔をした女って誰ッ?」ボソッ
👸🏻「なんで貴族である私達よりもあんな”貧乏人”がオーター様と食事をしているの?」ボソッ
💎ŧ‹”ŧ‹”(◉༥◉,,)(聞こえてない)
⏳「美味しいですか?」(聞こえてない)
💎「はい、すごく美味しいです(*´˘`*)」
⏳「良かったです(,,- -,,)」
💎「少々御手洗に行ってきますね」
⏳「はい、分かりました」
👸🏻「うちらも行こ♪」
👱🏽♀️「行こ行こ♪」
💎🚰⊂( ¨̮ジャー
💎「戻ろ…」
👸🏻「ねぇアンタ~」
💎「…?はい?」
👱🏽♀️「アンタみたいな”貧乏人”がなんでオーター様と食事をしているの~?」
👸🏻「オーター様と食事をするべき立場なのはどう見たって私達でしょう?」
👱🏽♀️「アンタみたいな”貧乏人”がいると目障りなんだよね~」
👸🏻「オーター様もそう感じてるんじゃないの~?」
💎「えッ…?」
👱🏽♀️「ここだったらやりにくいし、こっち来なさいよッ!」
👸🏻&👱🏽♀️グイグイ(💎の腕や髪を引っ張る)
💎「痛ッッッ!ポロポロッ」
💎「やめてくださいッ!ポロポロッ」
女子トイレから出た
⏳「おい」
👸🏻&👱🏽♀️「ひッ????!!」
💎「オーター様ッ?ポロポロッ」
⏳「痛い思いをしたくなければ今すぐ出て行け」
👸🏻&👱🏽♀️「ひぃぃぃぃぃぃぃッッッッ!!!!」
👸🏻&👱🏽♀️どっか行った
💎「また…、迷惑を、」
⏳「セルさん、」
💎「嫌ですよね、」
💎「こんな身分も才能もない平凡で取り柄が何も無い女なんて…、」
💎「おまけに神覚者様に2回もご迷惑をおかけして…、」
⏳「セルさん!」
💎「おまけにッ…」
💎「こ”ん”な”“貧乏人”で”す”し”ッポロポロッ」
💎「ご”め”ん”な”さ”い”ッポロポロッ」
⏳「セルさんッ!!!!」
💎「Σ((;ω;`))ビクッ」
⏳「私は貴方の事をッ…」
⏳「”貧乏人”だと思っていませんよッ」
💎「ッ!ポロポロッ」
⏳「”取り柄が何も無い”と自分を責めないでくださいッ」
⏳「私は少なくとも、貴方が優しい事を知っています」
⏳「私は他の誰かではなく、貴方が好きなんです」
💎「…えッ?////ポロポロッ」
⏳「私と付き合ってください」
さよならー
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