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どうも作者のあーちゃんです!



この『王子様のお気に入り』が3話目に入りましたね!私としてもとても嬉しく思います。これからも引き続きお願いします!

後、全然デクくんが使用人になっている話に入ってなくてすみません予定では、次で入るはずなので暖かい目で見てください。(この件の誹謗中傷は、受け付けません)



さて、長らくお待たせしました

本編へGO!




ちなみに最初は、いずくsideです









そして現在





焦凍:……というわけで俺は、お前を探していたんだが覚えてねぇよな、

出久:…!もしかして、あのしょうとくん?!

焦凍:!思い出してくれたのか?

出久:うん、思い出したよ。今の話を聞くまでは、君があの時の「しょうとくん」だとは、思わなかったけどあの時、同じくらいの身長だったのにすっかり越されちゃったね

僕は、あの時のことを振り返る年月が経ちすぎてしまってあやふやなことしか覚えていなかったけれど焦凍様…じゃあなくて焦凍くんの話を聞いて、全て思い出した、あの時1人で怖くて泣いていた僕に話しかけてくれてお母さんが戻ってくるまでそばにいてくれた男の子ってことを、そして僕より小さく沢山辛いこと経験した男の子だったのにこんなにも立派に強くなって僕に会いに来てくれて本当に嬉しかった

出久:子供の頃の約束だけど焦凍くんは、大丈夫なの?家のこととか

焦凍:どういうことだ?

出久:だって僕無個性だよ?それにエンデヴァー王は、個性のある人を望んで、

焦凍:それがどうした?

出久:へ?

焦凍:俺は親父みてぇに個性で生涯を共にする人を選んだりしねぇし俺が惚れたのは、憎しみに囚われていた俺を救ってくれた「緑谷出久」なんだよ

出久:!(あぁ、そっか焦凍くんは、無個性だとか関係なく僕のことを本気で……焦凍くんとなら僕は)

出久:こんな僕でいいなら、よろしくおねg





〇〇:そんなの認めんぞ

王子様のお気に入り

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