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可愛いうさぎ(?)の発情

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fwak② 第2話 うさぎを超す性欲

♥

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2024年02月21日

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             🔞



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「〜〜ッあ”ッ、ぅう”♡♡♡」

「んぅ、きゅ……!!!ふ、ふあっちいぃ…??♡♡」




どしよ

とまれん




『…やだ?』

「やっ、やだあ、ッぁ…!!♡」

『そか、……でもごめんなぁ?あんま聞いた意味ないかもお笑』


そう言い、さらに深くへと挿れる体制に変える。



「〜〜〜ッッッ!!!!!???」



うわめっちゃクる、、その顔

恐怖と快楽、あと…少し困惑しているのだろうか、それらの感情が混ざった表情は、俺をよりその気にさせる。



「……ッ、や、ぁだ、やめてっ…ふあち、俺こわい、よ……!!!」


恐怖が少々勝ったのか、俺を掴むその手は少し震え、先程までは快楽が原因だった涙も恐れによるものへと変わっていた。



あぁ、なんてかわいそうなんやろ、










ぐぽっ、










ほんとかわええなぁ。




「ーーーーあ”ッッッッッ!!!ぇ”うぅッ、、????♡♡♡♡」

『え、あきなメスイキしたんか?』

「ッッッ????♡♡♡わか、わ、かんなぁ、♡♡♡でも、なん、ッか、俺、」

『うん?』

「めちゃくちゃ、……ッ、ふぁちのあかちゃん、ほし、ぃ♡♡♡」


『は、』




『………、、上等やん、孕ませたるよ』






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「ハーッッ、ハーッッッ、……ぅぐ、!??♡♡♡」


『なぁんで逃げるん?まだ赤ちゃんできてないで??』

『赤ちゃん欲しいんやろぉ?ほらもっと頑張り〜??♡♡』



「ーーーうッッ、ぁ”、…!!!♡♡ 」

「ッッむ”り、む”りむ”りぃ”、」


…はは、♡嫌がっとぉなあ……♡♡♡♡

うさぎ飼ってこんな事になるとか、


『予想してなかった、よ、な!!!……ッッッ!!♡♡ 』


「あ”、ッッッッ!!!や、だ、ぁ…またぁぁ”♡♡♡♡」


『…はっ、あきなおもらししちゃった?まぁ一応うさぎさんだし、しょーがないか♡許してあげる♡』


『……あっ、そぉや、えーっと、確かここに〜…と、あったあった〜』


『あきにゃ〜??これ見てぇ?』


「……ハァ、、ハァ、………???な、にそれ…?」


『これねー、妊娠してるか確かめるための道具♡♡ここの部分におしっこかけたらねぇ、妊娠してるか分かるんよ♡』


『試してみよっかぁ♡』


「……ッッッ、おれ、これで妊娠してたら、っ、ふぁち、とまってッ、くれる、…???」


『……………そやね、ええよ♡』


助かった、という顔をするあきな。


これだけ出されたんだから妊娠なんてとっくにしたと思っているのだろう。




でもそもそもあきなはオスだし、妊娠検査薬だって人間用である。

というかコレ、行為から2週間くらい経たなきゃ陽性反応は出ない。




つまりどう足掻いても結果は同じというわけで。






『んー、残念っ!!反応出なかったねぇ、』

「……ぇっ、」

『てことで、もっかいシような〜♡』


「………ッ、や、……!!!う、ぅ……!!も、もぅむりぃ、だよぉ、…!!!!」


『ほんまに??』

『ほんまに無理か???』

『大丈夫やっていけるいける!!』

『うさぎの性欲見せてこーや?♡』


「……や、ぁ”、ッ!!!♡♡♡♡♡」







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




最悪や。



うわ、俺やったか?やったな。


こんな子供(男)相手に……??

え俺そんな趣味あった?もしかして、

酔ってなかったんやけどな……




あの後あきなが2回ほどトび、その度にまた深く突いて起こしていたが、3回目でさすがに俺もおさまった。

可愛かったわぁと余韻に浸りながらあきなのからだを拭いていた、

、が、正気に戻る、と、…これ、俺最低どころの話じゃなくね?

だって嫌がってたやん。てか怖がっとったやん。


ああ絶対嫌われた。いや嫌われたどころかもう〇ねって思われたやろ確実に。俺だったら思うし……………



ッ、嫌、とか、、言える立場やない、けど、


『離れんで、ほしぃ、、なぁ』





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




○○○○○あきな目線○○○○○


……どうしよ…何回か意識飛んだ、のは記憶してるし、その度にすごく楽しそうに起こされて再開されたのも、覚えてる……

でも今、起こされない、、のは、多分ふぁちの性欲もおさまったからだろう、…


……俺はどうすればいい?最後トんだ後、意識戻って、ほんとに今どうすればいいかわかんない。



…てかぷあち、うさぎより性欲あるよ絶対。死ぬかと思った……

、でも、なんか、気持ちよくもあった……のが本音では、ある…


いや、あんだけやだやだ言ってたのに実はしっかり善かったですとか嫌なんだけど。

くそ恥ずいじゃん……




……どしよ、、どすればいいかわかんなくて、今からだ拭かれるのもされるがままだけど、目ぇ開けるべき?まだ寝たふりすべき?



『離れんで、ほしぃ、、なぁ』



……え、




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


○○○○○不破目線○○○○○


「ふぁち!!!!!!!」

『ぉわッッッ!?!?!?』


『あっ、、あきな起きたんか、し、心臓止まったかとおもたわ……』

「ご、ごめん……えっ、えっと、 」

『うん、…??どした……??』



あ、……嫌い、とか…言われんのかな、

仕方ないけど、耐えきれるんかな、俺…


「ここ、住んでいいんだよね!?!?」

『うん……そうだよね、………………え、ん??????は???』

「俺、さ!!!ふあちがペットショップで俺を見つけてくれた時、めっちゃ嬉しかった!!!」

「てか俺、かなりの売れ残りでさ、もう飼ってもらえないのかなーとか、俺このまま死んじゃうのかなーとか、ずっと考えてて!!!」

「もう期待してなかったとき、ふあちが、ぅぐっ、見つけ、てッ!!くれて……!!!!」

「俺ほんとに嬉しかった!!!」

『………え、』

「俺の生活用品の選び方とか、餌も、おみずも、すごく気ぃつかってくれて、」

「寝る前に、ゲージにブランケットかけて少しでも落ち着くような環境にしてくれてるの、感じた!!!」

「おれ、ふわちのこと大好きだよ!!!!俺はなれないよ!!」

『……っっっ!!!あき、な』


『ありがと……俺まじ、嫌われたと思った……だって無理やりだしあんなんほぼ…』


「あっ、えっと、その、そのえっと、さ、さっきの、……ぇっち、、…いや、えとやりすぎはやめて欲しい、けど」

『…………ごめん……』


「あっ、いや、てかそもそも俺が最初におかしくなったわけだし、……あの、今回はしょうがなかったってことで……」


『……はい…』


「ぅ、えと、……あと、俺も…気持ちよかっ、た、し……」






ーーーーーーー……誰か助けてこの可愛い生き物をまた抱き潰してしまうだってまた勃ったぞ俺



「待っ、待って、、、今は無理!!!さすがに、死ぬ!!! 」

『う、っスよね』

『後で抜いてくるんで気にせんといて……』

「……口か、手なら、か、すけど」




……第2ラウンド始まるって、それ





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こんばんは、なつです。

今インフルで出停取ってて嬉しすぎます。しかも今4日目?か5日目で、頭痛と喉以外治ってるので、2話書き進めちゃいました。


どう足掻いてもfwがSっぽくなるのは、多分私の願望か、と思いました。さっき。


最初は完全に淫乱な明那を書こうと思ってました。


なんかこうなりました。



でも結果的に可愛い明那が爆誕して嬉しくもあります。




書いててとても楽しかったです!!

読んでくださりありがとうございました!!

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コメント

1

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最高です😇

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