テラーノベル
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四季は目が覚めると鬼機関の隊服ではなくどこかの学校の制服を着て、その学校と思われる教室にいた。
四「ゔあ〜っ…ってここどこだ?!」
四季はとあるゲームの主人公になってしまったようだ。四季自身ヒロインと同じ立場にいることは知らないようだ。四季は桃太郎の細菌の力を疑い、血蝕解放をしようとしたが、ただただ血が流れるだけであの銃は作り出せなかった。
四「嘘だろ…?」
四季は近くにある机を触って現実か空想か確かめようとした。でも机が本物と同じ手触りで四季は驚いた。机のみならず全てのものが本物と同じ手触りだと気づき、四季の心音は大きくなり冷や汗は止まらなくなった。
(俺、死ぬ…のか?ここから出られないのか?!)
四季の顔はどんどん青ざめていき、パニック寸前だ。突然 後ろから声が聞こえた。
「一ノ瀬ぇ/四季/四季くん?」
四「うわああぁぁ!!!」
血蝕解放もできず、抵抗することが出来ずに殺されると思ってパニックになり、その場を離れてしまった。
だが、四季に声をかけたのは真澄と無人と京夜と迅と神門だった。
5人は走って逃げた四季を追いかけることはしなかった。なぜならこの5人は四季への好感度はMAXだったからで、パニックになってる状態で追いかけるのは最悪の事態を招くと思った。
一方、四季はやっと1人の時間を取ることができた時、あまりの恐怖に自然と涙と焦りが出た。
四「クソッ!どうやったら現実に戻れんだよ…!」
時間が経った時に学校のチャイムが鳴った。
四「あ?学校のチャイム?なんで今鳴って…」
突然のチャイムに謎に思ったが急に四季は焦り、走って教室へ向かった。
四「やっべ!遅刻する!」
四季でも分からないが突然そう感じて動いてしまった。走って入った教室は1番最初のあの教室だった。
四「あれ?み、神門?それに皇后崎?…なんでここに」
四季は後ろ姿だけだが見た事のある人物だった。四季はなぜ神門と迅がここにいるのか分からなかった。だが四季はなんとなく確信した。
(これって、桃も鬼も関係ねぇのか…?)
四季の視界が一瞬ぼやけた。すると目の前にははっきりと真澄と無人と神門と京夜と迅が立っていた。
何を言うのかわからず身構えたが発した言葉はただ1つ
「誰の手をとるんだぁ?/誰の手をとる/誰の手をとるのかな?」
四「え?えぇええ!?」
そうして謎の学園生活(?)が始まる
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