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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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・コK

・みぐ名ネタです(私と勝負しようだなんて、見苦しいですよ名探偵♡の略)

・わからせ??








その日は完全に調子に乗っていた。

珍しく名探偵で予告状の謎解きに苦戦した上に、日時を30分早く間違えていたからだ。

コ「ぜぇ、ぜぇ、キッド!」

K「これはこれは名探偵。今回は珍しく謎解きを間違えていましたね…」

俺は口調は紳士だが口元はにやにや笑っている。

コ「バーロ!今日は調子が悪かっただけだ!」

K「あれ、言い訳ですか?♡」

コツコツと、靴を鳴らしながら名探偵の前に歩いてしゃがみ込む。口元に人差し指を当てて、

K「私と勝負しようだなんて見苦しいですよ、名探偵♡」

コ「……💢」

名探偵の顔を見ると小1とは思えない恐ろしい顔で静かにキレていた。

やりすぎたと思い距離を取ろうとすると、

K「え゛っ?!?!」

名探偵は俺のネクタイを引っ張り引き寄せる。驚いていると、

ちゅ。小さなリップ音が響いた。

K「んむ…ッ????」

名探偵はジト目でこちらを見ている。驚いて、怖くて、逃げられない。

そしてしばらくすると、ぬる、と小さな舌が入ってきた。

K「んッ!?!」

小さな舌は俺の舌の上をなぞって絡まってくる。

やばい。溶ける。だめになる。気持ち良すぎて足ががくがくする。


K「ッは、離せッッ!!!!!」

最後になんとか理性が働いて煙幕を叩き落として、ぽん!という音と共に煙が出る。

なんとか立ち上がり抜け出して、翼を広げて逃走する。

K「ぅ、さいあくだ…////」




その後感触が消えなくて2日間ほど悶絶するキッドと、

無意識にキスして、時間差でガチ照れして、新しい扉を開いてしまうコナン。

この作品はいかがでしたか?

388

コメント

2

ユーザー

コKで、コナン「お前は優しさを持っているのに何故怪盗をしているんだよ」 みたいなやつオネガイシマス...

ユーザー

えーっ続きめっちゃ見たい!

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