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コメント
7件
マジで神ですか?次の話も楽しみにしてます! 全然関係ないけど体調にはお気を付けて~雨たくさん降るので、体を冷やさないように
第30話読んだわ!ミドリ視点とリリア視点で獣人だけを襲う異変が同時進行してて、これが「災いの黒龍」の前兆ってのが不気味でいいね。ローゼン嬢の街づくりの話も入ってて、ベスティエに愛着湧く演出だった。リリアがちゃんとお姉さんしてるのもグッと来たわ。次、どう動くんだろ…ガイストの件も気になるし!🔥
第30話 獣人に取り巻く異変
md side
僕はローゼン嬢と共に、ベスティエの街を歩く。時々彼女が道の整備や商品の流通経路の確保、更に陸路だけでなく空路や海路の確保までの経緯などを語ってくれた。彼女はここ数年、本当にベスティエのために色々行動していたと思うと、本当に凄いなと思った。
サイユ・ローゼン(si)
「どうですか?私なりに獣人の皆さんが過ごしやすいように様々な知識を応用して事業を展開してるんです。」
ミドリ・ヴォル・カルクハイト(md)
「凄い……と、思います。数年前まで、ベスティエはここまで…発展してなかった、ので……。」
やっぱり思うように話せない。緊張する…、と言うかコミュ障にはやっぱり会話はキツい…!そんな事を思ってるとある獣人の女性が話しかけてきた。
「あ、サイユさん!」
si
「どうも、こんにちは。あれから体調はどうですか?」
「えぇ、大分体が良くなってきたの。これもサイユさんが調合してくれた薬のおかげね。」
si
「いえ、お役に立てたようで良かったです。まだ何かあるか分からないので、困った時はいつでも頼ってください。」
「本当にありがとう、サイユさん。」
そう言って女性は行ってしまった。
md
「あの、今の人は…?」
si
「…ここ最近、ベスティエに異変が起きてるんです。何でも、伝承にある災いの黒龍が復活しつつあるのではと言われてるんです。」
md
「災いの黒龍…。」
ナハトが言っていた災いの前兆の影響を受けているのか…。
si
「異変というのは、突然獣人の皆さんが呼吸困難となって苦しんだり、酷い高熱を出したりと、様々で…。これを危険と判断したベスティエ政府は、災いの黒龍が封印されていると言われている神殿に騎士団を派遣したんです。ですが…全員傷だらけになって帰ってきたそうです…。中には民間の獣人達のような症状を出す者もいたそうです。」
md
「ローゼン嬢に影響は…なかったのですか?」
si
「えぇ、政府の研究機関によると、この異変は獣人のみに影響が出るらしいです。私やカルクハイト卿のような人間には影響がないそうです。」
獣人のみを苦しめる毒薬のようなものか…。今夜にでも情報収集して対策を練ったほうがいいかな……。
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li side
リリア・エーテルワイズ(li)
「ベスティエにとーちゃくー!」
ラダオ・ヴェルディオン(rd)
「グナーデみたいな賑やかさがある。 」
コンタミ・ソフィ・タンザナイト(kn)
「確かここ数年の間でここまで経済成長したらしいよ。」
さて、この子達が不用意に動かないようにお姉さんがしっかり面倒みてあげないとね。…ここまで可愛げがある下の子がいたら、少しは楽に過ごせたのかな……。
キョウ・フローリーヒカイト(ky)
「ん?何かあの人様子がおかしないか?」
レウ・フェルムートン(ru)
「ホントだ!大丈夫ですか!!」
そう言って皆はその人の元に向かっちゃった。
li
「ちょっ…勝手に行動しないで〜!」
私は慌てて皆を追いかける。追いつくとそこに、1人の獣人の男性が顔色悪くしてそこに座り込んでいた。
ru
「大丈夫ですか!? 」
li
「レウさん、ちょっと下がってて。」
そう言うと私は、魔法で彼の状態をチェックした後、持ってきていた薬を飲ませた。すると効果は直ぐに現れて、顔色が良くなっていった。
li
「気分はいかがですか?」
「あぁ、良くなったよ。ありがとう。」
li
「いえ、当然のことをしたまでです。では私達はこれで失礼しますね。」
私は皆と一緒にこの場から離れた。やっぱりナハトからの情報にあった通り、おそらくあれが異変なんだろうな〜…。とりあえず政庁まで行って状況把握から始めた方がいいかも。
li
「まず皆で政庁に行こう。ここで何が起こってるか確認しないと。」
ガイストの件は一先ず保留…というか、ここまで来たらどうでもいいかな。ここに来てるってことは何かしら動くと思うし…。私は仕事でここに来てるんだから目的を果たさないと…!
To Be Continued………