桃「ということで今回打ち合わせは以上になります。何か質問等はありますでしょうか?」ただいま会議中
シンっとしたこの空気未だになれない
桃「ないようですので今回の打ち合わせはこれにて終了です。皆さんお疲れ様でした」
俺のこの言葉にいっせいにありがとうございましたと揃う言葉そしてゾロゾロと会議室から出る人達
そういえばキスマはどうした?って?
頑張って隠したよ
ただ首を左右に振ったりすると見える人には見えてしまうのだがもう諦めである
そんな時
コンコンと会議室にノックの音が聞こえた
桃「(誰だろ?打ち合わせ終わったのに)」
桃「あ、はい!どうぞー」
そういうとガチャっと開く扉
そこに居たのは….
赤side
桃を送り出したあの後俺はすぐ社長室にいる紫の元にいる
え?喧嘩?
んなもんしてねーよ
ただちょっとカマかけてるだけ
え?誰にって?いずれ分かる
赤「なー紫ー、動くとしたら今日か?」
紫「多分な、相当な準備してきてるんだろーがお粗末なことで」
赤「こっちはただおびき寄せるためにわざと桃の監視を減らしたら食いついてきやがるからまじ同じαだと思いたくねー笑」
紫「それな?」
そう、なぜ喧嘩(している風)を装ったのかと言うとあいつ桃の元に届く手紙と花だ
赤「桃も桃だよなー俺らに頼ってくれればいいのにコソコソ1人で危険なところに足突っ込んでいきやがって」
紫「後で仕置き確定だな。虫除けはしてるとはいえまだ俺ら番じゃねーからな」
赤「早く桃を番にしてー」
あの桃の綺麗な首に俺らの噛み跡をもっとつけたい
番であるという証明を早く見えるようにしたいいち早く
紫「そもそもあいつ俺らに噛ませてくれるか?今のところ反抗期なネコ相手してるみたいなもんじゃね?」
赤「それは否めないわ笑」
なんかたまーに、猫のようにふシャー!って威嚇する姿が脳裏に何度浮かんだことか笑
赤「一応瑞も呼んどくか。桃も信用出来るやつあいつしかいねーし」
紫「おん、さっといきますか」
準備は整った
さぁ間抜けなαを制裁しに行こうか
赤「俺らのΩに触れるなんぞ100年はえーわボケが((ボソ」
コメント
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続きが楽しみです✨ おしおきか、めっちゃ見たいー! 続きが見たいです!待ちます…
フォローとブクマ失礼します✨️ 最近見つけたばかりだけど、まじでこの作品大好きです🫶次回楽しみにしてます😖💕
主様お疲れ様です✨️💜くんと❤️くんが喧嘩してなくて良かったです✨続き楽しみです✨️無理しない程度に投稿頑張ってください