テラーノベル
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srhb
R18
受けが優位になる描写があります。
攻めの喘ぎ声が入ります。
それでも大丈夫な方はどうぞ。
ご本人様とは関係ありません。
俺の彼氏が絶倫すぎる。
いつもエッチするとき全然セラおはイってなくて俺ばっかりイってる。
しかも結構な頻度でやるから体がもたない。
ならどうにかしてセラおがイきまくれば…。
あ、なら。
「せらお、ローションガーゼやるべ。」
「ろーしょんがーぜ?」
「そう。」
「まあいいよ。雲雀のやりたいことなら俺もやってみたいし。」
かっこいいな、相変わらず。
でもごめんな。
まだローションガーゼがなんだかわかっていないセラおに心の中で謝る。
あらかじめローションに浸しておいたガーゼを寝室に持って行った。
「…あれ、ベットにタオルしいてある。」
「おん。一応な。」
イきまくるらしいから一応敷いておいた。
「ふふ。じゃ、やろっか」
にっこり笑ってセラおが俺にキスをする。
きもちい。
ってそうじゃない‼
「キスの気分じゃなかった?」
「ちがう、気持ちいんやけど。んー」
うまく説明できなくて自分の語彙力を恨む。
行動で示してしまおうとセラおを押し倒した。
「積極的だね。」
「今日はオレがいろいろやりたいの。」
セラおのズボンと下着を脱がし、ゆるく立ち上がったそれを舐める。
「ん、はぁ、んむ、ちぅ、」
「は、上手。」
余裕そうなセラおに腹が立って思いっきり吸った。
「く、雲雀どこで覚えたの?」
顔をしかめながらも話しかけてくるセラお。
でも、興奮しているのか硬く立ち上がってきた。
「っ、一回出させて。」
セラおがそういった時に口を放した。
「…え?」
「セラお、まだ気持ちよくなっちゃダメやよ。」
ローションガーゼを取り出し、せらおのにあてがう。
びくりと肩が震えていた。
「これでいっぱいイってな♡」
ずり♡と一回擦る。
びくん、とセラおが跳ねた。
その反応が面白くって手を動かす。
「っ、ひば、り、それやだ」
「きもちい?」
「きも、ちくないっ」
「そーか?」
ずりずりとさっきよりも早く擦る。
「あ”、だめ、イクッ」
セラおがびゅくッ♡と射精した。
いつもより達したのが早くってすげえと思いもっと擦る。
「雲雀、いった。いったから、やめっ」
「んー?あと5回いこうな?」
5回イけばセラおも満足するだろうと、上だけでなく側面も擦る。
面白いくらいびくびくしながらセラおは達した。
ちゃんと5回イかせて、ガーゼを放す。
セラおはぐったりとしてベッドに横たわっていた。
「いっぱいイって疲れたか?あとは俺がやっとくから寝てな。」
俺がそういうとセラおはすやすや寝だした。
事後処理を初めてやり、いつものセラおの苦労を知る。
それらを終えて、セラおの横で俺も眠りについた。
――――――――――
目を覚ますと裸で拘束されていた。
「⁉」
腕を上にあげられ縛られており、足もM字開脚にされてしまっている。
セラおのせいで足柔らかくなったなと思いつつあたりを見回す。
危険な気配は特になかった。
場所も自宅であることがわかる。
じゃあなんで拘束されているんだと考え青ざめた。
俺、昨日調子乗りすぎた?
「あ、雲雀起きた?」
声がしてそちらを向くと案の定セラおが立っていた。
「あの、せらお?」
「どうしたの?」
「これ、外してほしいなぁなんて。」
「だーめ。」
ニッコリ笑顔を返される。
ずっと笑顔なのがもはや怖い。
やっべぇ、これしかも拘束外せねぇや。
セラおが近づいてきて俺の頬を撫でる。
「俺さ、雲雀があんな積極的だなんて知らなかった。あんなことできるならさ、」
俺も我慢しなくていいよね。
「ふえ?」
その言葉の意味を理解する前に唇をふさがれ思考が飛ぶ。
こいつ、キスうますぎ…!
「んぅ♡はあ、んぁ♡」
「ぷは、俺ね、雲雀にも同じくらい気持ちよくなってもらいたくていっぱい準備したんだ。」
セラおが取り出したのはローションガーゼとおっきいディルトと紐。
「あ…。♡」
それを見て怖いはずなのにおなかがキュンキュン♡うずく。
「雲雀が寝てるうちに解かしたから入れるね。」
ディルトがずぷずぷと俺の中に入っていく。
「ん、おっきぃ///♡」
「俺の程じゃないでしょ?」
「そうやけど、♡」
たくさんやったそこはおっきいものを軽々と飲み込んでしまって根元まで入ってしまった。
「じゃあ、雲雀。やるね。」
セラおが俺のモノに紐を巻き付け、ガーゼをあてがう。
セラおが手を動かした。
途端にものすごい快感が体を走る。
「きゃぁう⁉♡♡」
ビクン!と体が跳ねた。
「気持ちいでしょ?おかしくなっちゃうくらい。」
セラおは手を動かし続ける。
かちり、とスイッチを押した。
「⁉⁉⁉お”ほぉ⁉♡♡♡♡♡♡ぶるぶるふるえてりゅ♡♡」
俺の中にいたディルトが
震え始めて中をいじめる。
「やらやらやら♡♡♡♡こわれりゅ♡♡♡」
せらおは全然手を止めてくれなくてずっとイき続ける。
ただ、縛られているため、射精はできなかった。
「ずっといってりゅ♡♡♡♡お”♡♡♡あ”へぇ♡むりむりむり♡♡♡♡またいぐ♡♡♡しぬ、しんじゃうぅ♡♡♡♡いきゅのとまんにゃいぃぃ♡♡♡お”がじぐなりゅ♡♡♡」
「大丈夫。おかしくなっても雲雀は可愛いから。」
優しさすらにじませた声でセラおがそういう。
やってる行為は鬼みたいなのに。
「もうやらっ♡♡♡♡ごめんなしゃい♡♡♡ごめんなしゃいぃ♡♡♡♡♡とめて♡♡ほんとにしんじゃう♡♡」
「昨日雲雀はやめてくれなかったでしょ?5回射精したらやめてあげる。」
射精できないことを分かっているくせにセラおがそういう。
「お”ほ♡♡♡お”っお”♡♡♡♡あ”ぁ”♡♡♡」
だんだんと意識がもうろうとしてきた。
「だめ。起きて。」
「きゃうっっ♡♡♡」
ずるん、とディルトが抜かれた。
ようやく終わったと安心するのはまだ早い。
せらおのが勢いよく俺のなかにはいってきた。
「ひゃぁああ♡♡」
ガーゼを動かす手も止まって、セラおが、ばちゅん♡とオレの中を穿つ。
セラおのモノが入っていることがうれしくてさっきまでの暴力的な快感を忘れ、セラおに抱き着く。
「きもちい♡♡せらお、きもちぃ♡」
「っ、ほんとに雲雀は…。」
セラおが一瞬眉間にしわを寄せ、また中を突く。
「せら、せらおぉ♡おれ、せあおのこと♡♡大好き♡」
快楽で頭がばかになってセラおが好きってことしか考えられない。
「雲雀…俺も好き。」
返されたその言葉で中が締まる。
「すきっ、すき♡」
「かわいい。」
優しいキスをして、愛し合う。
セラおのが中に出されそのまま意識が落ちた。
―――――――――
「ごめん。やりすぎた。」
「俺こそごめん。」
目が覚め、お互いに謝る。
「雲雀はなんであんなことしたの?」
純粋な疑問からかセラおにそう聞かれる。
「セラおが毎回全然イかないから、もっとイきたいかなって。」
「そうだったの?」
「うん…。」
言っていて恥ずかしくなって顔を背ける。
「雲雀、俺はイってなくても気持ちよくなれてるから大丈夫だよ。」
「ほんと?」
「うん。だって雲雀の中すっごいんだもん。」
「すっごいって?」
「俺が入れたらすぐに吸い付いてくるし、イったら締め付けてくるし、あとは」
「も、もういい。」
さらさらと言っていくので止めてしまう。
さすがにはずいってぇ。
「だから、雲雀は気にしなくて大丈夫だよ。」
「…。わかった。」
「あ、でも拘束されてる雲雀可愛かったからまたやろうね。」
「え?」
コメント
1件
いいぞ、もっとヤれ🫠🫠💕