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コンニチワ味噌大根です。
「殻が割れる」続編がどうしても思いつかなかった為、罪滅ぼしの読み切りです。
飲酒表現がありますので閲覧自己責任+
幼い方は閲覧お控えください。
「正直どーでも良い」
⚠ jの朝捏造+社会人設定 ⚠
j視点
start⇩
早朝、午前四時
とあるアパートの二階に灯る明かりだけがこの小さな町を照らしていた。
カチッカチッカチッ
モゾモゾ
「ぅ…んぅ…」
パチッ
「朝……?」
(外はまだ暗い、頭がガンガンする。)
(そうだ、昨日、酒を飲んでそのまま寝落ちしたのか。)
スマホを開く
○月○日 土曜日 午前四時…
(変な時間に起きたな…)
重い体とまだ痛む頭を起こしてベッドから出る
視界が少し回る
机にあったグラスを持ちそのまま家の小さなキッチンへ向かう
冷蔵庫をあけて缶ビールを2,3本
製氷機から氷をいくつか取り出す
氷をグラスに入れる
カランッ
カシュッ
(あーいい音…)
フッと息が漏れる
グラスに酒を注ぐ
トクトク
人生の中で一番好きな酒をキンキンに冷えた状態で飲めるっていうのに何故か心は淀んでいた
黄金色に染まる苦味を一気に飲み干す
ゴクッゴクッ
(生きる糧も何もない。あるのはこのお酒だけ。)
プハッ
いっそ消えたいとか死にたいとか思えないくらい体が鉛のように重かった
周りに媚び売って笑顔振りまいて。
上司から流れて来る沢山の書類に囲まれて、深夜まで働いて、
カラカラ
向上心はない、別に偉くなりたいというオモイも無い
缶ビールをもう一本あける
ただその時の仕事と向き合っているだけ。
周りから見たらブラックでもないのだろうけど蓋を開けたらこのざまです。
カシュッ
トク、トク、
(本当にビールみたいだな)
霞む空気と酒特有の匂いがこの部屋を漂う
氷が徐々に溶け出していく
ポタッ
ハァ、もう
「 」
お疲れさまです。
30分ほどで作った即興読み切りですのでとても短いです。
少しダークといいますか、一人になるとマイナス思考になってしまう事が多い+ダークなjさんを見てみたいと思い作成しました♪
カプ作品も書いているのでお好きな方は、是非ご覧下さい♬
Fin🍻