こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝
少しアメ日帝?も有ります
自分の所の日帝は女の子です
日帝「……………………………………」
心の中
(私は、どうしたら良いのだろう…………)
ナチ「日帝!怪我は無いか!?」
日帝「あ、はい、大丈夫です」
ナチ「良かった………………………」
ナチ「それで、いつまで除いてる?」
日帝「!」
?「あははっ!気付いた?」
ナチ「嗚呼………日帝も庇わず何してたんだ……」
?「見学だよ………それより君、日帝って言う、
名前何だね!」
日帝「はぁ……………」
アメ「俺の名前は、アメリカ!
気軽に米国って呼んでくれ!」ニコ
日帝「分かりました?……………」
ナチ「…………で?会議にも出ず本当に
何してるんだ…………」
アメ「良いじゃん!硬い事言わずにさ〜」
ナチ「言うだろ」
アメ「あははっ!そっか!」
日帝「………………………………………」
心の中
(さっき、ぶつかった人はこの人か………)
ナチ「はぁ………それで?この後
能力者が集まるお泊りがあるが……………」
アメ「日帝が行くなら行く!」
ナチ・日帝「は?」「え?」
ナチ「おい、一応言っとくが
俺と日帝は付き合っていて婚約しようとする
仲だからな?」
アメ「はいはい!分かってるって!」ニコ
日帝「…………………………………」
心の中
(元気な人だな……………)
ナチ「おい、ソ連」
ソ連「あ?」
ナチ「この後、能力者が集まって
お泊りするが、お前はどうする?」
ソ連「あ〜……………行けたら行く」
ナチ「それは、行かない奴のセリフ」
ソ連「まぁ、行くわ」
ナチ「!珍しいな……………」
ソ連「ちょと、気になる事が有ってな………」
ナチ「?…………そうか………」
日帝「お泊りって、当日に言われるんですね………」
ナチ「嗚呼………その代わりに向こうが
色々と手配してくれてるから
俺等は、行くだけで良いんだ」
日帝「これも、能力者だからですか?」
ナチ「………………そうだな」
ナチ「だが、今日は日帝といれるのなら
行くしか無いだろ?」
日帝「何で、貴方は恥ずかしい言葉を
並べられるんですか………///」
ナチ「ははっ………可愛い♡」
日帝「………………///」
旅館の部屋
日帝「……………………………………」
心の中
(………まぁ、流石に一緒の部屋は
ちょとアレなので良かったですが…………)
数時間前
旅館の人「では、上層部と中層部、下層部
別れて下さいね」
ナチ「中層部、上層部一緒に出来ないのか?」
旅館の人「えっ……………」
日帝「ちょと、ナチスさん!?」
旅館の人「いや〜、ちょと一緒は………」
ナチ「何故だ?」
日帝「ナチスさん!察して!」
日帝「…………………………………」
心の中
(あれは、疲れたな………………
もう寝よう…………………)
カーテンを閉めようとする
日帝「!」
心の中
(誰か、外に人が居る?……………)
外
?「………………………………………」
日帝「あの…………」
?「!」
日帝「こんな、夜遅くにどうしたんですか?」
此処まで読んで頂き有り難う御座います
おまけも有るので見たい方はどうぞ
日帝「上層部の人達ってやっぱり
怖いイメージが強いですね」
ナチ「相手に舐められないために
怖いイメージを持っておかないといけないんだ」
ナチ「優しそうなイメージだったら
人が言う事を聞いてくれなくなる」
日帝「確かに………………」
ナチ「なぁ、ソ連」
ソ連「何だ?」
ナチ「日帝に怪我させようとした
中層部の奴等は何処に行った?」
ソ連「嗚呼〜…………能力者会議に
連れて行かれたぞ」
ナチ「マジか………終わったなあいつ等」
アメ「…………………………………」
心の中
(今年は面白そうな能力者の子が
来てくれたな………♪)
此処まで読んで頂き本当に有り難う御座います
それでは、さようなら
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