大森「、、、、かっこいい(ボソッ」
『未だ成されて無い事を実らせて見せたいな』
大森「、陽キャだなぁ、、」
『綺麗事がなんだかんだ好きな』
大森「陰キャのおれも、、自由な恋愛したいぁ、、」
『僕らは希望を求めている』
若井「ぉ、!隣の席じゃん!!よろしく〜!」
『いつだってそうさ』
大森「ぁ、、うん、よろしくッ、」
『胸の内にあるんだ』
若井「、ニコッ」
大森「、ッ!///」
『本当はそうさ』
大森(はやくッ、好きを伝えたいッ、!)
『叫びたいんだろう』
〜放課後〜
大森「あのッ、若井くんッ、!」
若井「ん、?」
大森「へんかもしれないけどッ、!」
大森「好きですッ!!」
大森「付き合わなくてもいいからっ!!」
大森「ただそれだけッ、伝えたかったのっ、、!」
『いつかはどうせ消えて往く』
若井「ぇ、、、ほんとッ、?」
大森「ぅんッ、、!」
若井「その気持ちはッすごい嬉しいけどッ!」
若井「ごめんッ、、今あんま恋愛する気無くてッ、、」
若井「でもッ、席隣になったしたくさん話そッ!!」
若井「嫌いじゃないからねッ!!!!」
『残された時間が』
大森「この気持ちをッ、」
大森「聞いてくれただけでうれしいからッ!!」
『笑えるように』
3.CONFLICT
影で若井の事を好いている大森
思い切って気持ちを伝えた大森
でもその気持ちに答えることができない若井
そんな世界線の物語────。
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