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ふまもと/BL/🔞🔞🔞
大森「んっ…….(飲)ぷはぁ!うんま!なにこれ」
菊池「気に入った?笑。番組で貰ったやつだけど」
大森「うん、これおいしい」
菊池「よかった」
今日は風磨くんの家で宅飲みしてる。
映画やらYouTubeやら番組やらで関わることが多くなった俺達は次第に仲良くなり、今ではお互いの家に遊びに行く程になった
菊池「そういえば大森くんって酔うの?」
大森「ん”〜、わかんない。酔いを感じるまで呑んだことないから」
打ち上げの時も仕事で呑む時も、俺はあまり呑まないようにしている。
だって大体俺が仕切り役になるでしょ?ベロベロな奴が仕切れる訳ないからね
ー数時間後ー
菊池「ほんとに酔わないね。こんな飲んでるのに」
大森「んね笑。俺もびっくり」
菊池「耐性ついちゃってんじゃない?」
大森「そうかも。…..でも明日も仕事だしそろそろ辞めとこうかな」
菊池「えらい」
空になったグラスを少し遠ざけ、ふぅー。と一息ついた。
隣に座ってる風磨くんが悪戯げに近づいてくる
菊池「ふ〜っ(耳息吹)」
大森「ひゃあぁっ?!ビクッ」
菊池「へ〜、大森くんって意外と敏感?笑」
満足そうに笑う風磨くん。
背中がぞくぞくして、俺はそれどころじゃなかった
大森「いやっ、そういうわけじゃないけどっ…」
菊池「へぇー?(近寄)」
大森「?!、やだやめてっ!」
身体の力が抜けるようなあの刺激を再び与えられそうになって思わず距離を取ろうと身を捩った。
だけど風磨くんは俺の腰をグイッと引き寄せ、あっという間に捕まってしまった…
菊池「大森くんは酔ってないかもだけど、実は俺は酔ってんだよね」
大森「や…….知らないし、」
菊池「可愛い。マジ大森くん可愛い(姫抱)」
大森「ちょちょ、、!なにしてんの、?!」
ひょいっと持ち上げられたかと思えば、そのままどこかへ連れていかれる。
まずい。よく分かんないけど、風磨くんのこの雰囲気は非常によろしくない気がする
ー寝室ー
菊池「よっ…と」
大森「ね、ねぇ!なにすんの…?おれやだよっ」
菊池「俺が気持ちよくさせるから大丈夫」
大森「っ、早く酔い覚めろばかっ」
菊池「ふーん、ばか。ねぇ?」
大森「ぁ、や、まちがえたぁ”っ?!んっ!」
口を滑らせてやらかしたと思ったら、いきなりキスされる。
ベッドで仰向けの俺と、そんな俺に馬乗りな風磨くん。
体格差からもどっちが有利かなんて分かりきってて、当然俺に逃げ場はない。
無理やり舌を入れてきたかと思えば上顎や歯列をなぞられて、無意識に腰が浮いてしまう
大森「ん”ぅッ、///っぁ”♡や”ぁッふ、ま”く…ッ//」
菊池「…..んっ…..///」
口を離されると失った酸素を取り戻すのに必死で、気がつく頃には俺の服が床に放り投げられていた
大森「ちょ、!服…服!!///」
菊池「取りたければ取ってみなよ笑」
どれだけもがいても風磨くんに抑え込まれ力では勝てないと諦めると、風磨くんも自分の服を脱ぎだした。
綺麗な腹筋……..。
そんなこと思ってる場合じゃないのに
菊池「、、笑。そんな気になる?」
大森「!!、きになってないし」
菊池「あそ笑。じゃ、始めるね」
足を開かされ、その間に風磨くんが座る。
隣の棚からローションを取り出して、俺はこの後の展開を察し、もう一度暴れてみる
大森「やだやだっ!はずかしいからっ!////」
菊池「暴れても無理でしょ笑。邪魔だから縛っちゃうよ?」
その言葉に反応する前に、俺の腕は頭上で一括りに縛られてしまった
菊池「…..いれるよ」
ズチュッヌプププ…♡♡///
大森「い”やぁッ?!///あ”ぁッ、!ん”ぁぁッ♡♡」
俺のナカに風磨くんの指が入っていく。
卑猥な音を立てながら、ゆっくり、深く。
大森「お”ッお”く”ッ♡だからぁッ?!//や”ぁッ!!」
菊池「気持ちいっしょ?笑。ナカ、うねってるよ」
大森「い”ッッう”なッぁ”///♡♡」
わざわざ言葉に出す風磨くんも、全てを見られているこの状況も、俺の中で羞恥が大爆発して今すぐに逃げたかった
でも……..ちょっと、いいかも…♡♡
菊池「大森くん。挿れていい?」
指が入ってる状態で聞いてくる。
ということは、いよいよ “彼” がくる。
もう後戻りは出来ない。ならば最後までシてほしいと思ってしまった。
それを分かっていながらも聞いてくる風磨くんの意地悪に恨みを覚えながら俺は応えた
大森「ッ、い”、い”からッ///きてッッ♡♡」
菊池「へへ、やった」
ズッチュンッッッ♡♡///
大森「あ”ッッッッッッ?!」ビュルルプシャッ
菊池「は、潮とかっ///さいこう、♡♡ん”っ」
パンパンパンパン♡♡♡♡
絶え間なく腰を打ち込んでくる風磨くん。
俺は快感が最高潮に達し、頭が真っ白になった
大森「あ”ぁ”ぁぁぁぁッッッッッッ?!や”ッッ///と”まッッて”ぇッ!!♡♡」ビュルルビュルル
俺がイってる時も、構わず腰を振り続けてくる。
止まらない波に怖くなって風磨くんの服を掴み訴えたけど、それは逆効果だったみたいで
菊池「っはぁっ///マジで余裕無くなるから♡♡」
ゴリゴリゴリッッッ♡♡♡♡
大森「ッッッッッ?!?!?!ッッ〜〜~♡♡」ビュルルビュルルプシャァ
前立腺を思い切り潰しにかかってきた。
あまりの快感に腰を逃がしても、風磨くんがガシッと掴んできて何処にも逃がしてくれない
身体の至る所に力を入れると、風磨くんの顔が少し歪んできて
菊池「っ、締めんなっ///イく、」ビュルル
大森「あ”…..う”、?」
風磨くんのを中に出され、俺の意識はここで途切れた
ー翌朝ー
大森「ん(起)……..っあ”ぁ!!」
菊池「うお、、なに」
大森「腰がっ、」
菊池「あぁ痛いの?笑」
大森「ほんとに馬鹿!!昨日の酔い凄かったんだからね?!」
菊池「え?俺べつに酔ってないけど」
大森「は、?」
菊池「もしかして、信じてた?笑」
大森「っっ〜〜~、!!もぉきらい!」
菊池「ねぇ、元貴。」
そっと腕の中に閉じ込められる。
急に下の名前で呼ばれるとドキッとしてしまうのは何故だろうか
大森「、なに」
菊池「ちゃんと責任取るからさ。俺と付き合ってよ」
大森「….へ?」
菊池「ずっと狙ってたんだけど、全然振り向いてくれないから。こうするしかなかった」
菊池「俺と付き合ったら絶対幸せになれるし、昨日よりももっと深いトコ、いけちゃうよ♡」
大森「っ///////わ”〜っ!やだやめて!!(耳塞)」
それでも何処か気になっちゃって、この後しっかりOKを出した俺はやっぱおかしいのだろう
fin.
ふまもと、いいですよね。ちなみにあの直後、鏡を確認した時に風磨くんの噛み跡が複数見受けられたそうですよ
コメント
4件
ふまもと一推しなんですよもう最高すぎて昇天しそう😇 私の性癖にぶっ刺さりです💗
続きお願いしたいです!!